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ローンチから25周年を迎えたMMORPG「RuneScape」が新時代へ。“復興への道”と題した改革で,まずはマイクロトランザクション機能を削除
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「RuneScape」は,イギリスのノッティンガム近郊に住むアンドリュー・ゴウワー(Andrew Gower)氏と,ポール・ゴウワー(Paul Gower)氏の兄弟が,実家でグラフィカルMUD(MUD/ multi-user dungeon = テキストベースのマルチプレイヤーワールド)としてJAVA言語で開発されたゲームだ。2002年に月額制が導入され,2003年には3D化されるなどプレイヤーともに成長し続けてきた。
GPUを必要としないゲームであることから欧米のカジュアル層に大きく受け,アルファベットを使わない言語への翻訳が難しいとしながらも,2017年には2億5000万アカウントを突破してプレイヤー数でギネス世界記録に登録されている。2016年にはC++言語に対応し,現在はSteamでもダウンロード可能(リンク)になっている。
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そうして25年を経てきた「RuneScape」だが,2014年に導入されているマイクロトランザクションシステムTreasure Hunterを削除し,経験値のブーストや特定のゲームプレイをスキップさせる数百種のアイテムの販売を停止した。これはユーザー投票を受けて決定されたもので,ゲームの本来のコアループ(ゲームプレイの流れのような意味)を原点に戻す意味合いで削除されることになった。
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また,今回のアップデートではユーザーインタフェースが大きく変更された。円形ミニマップが復活する一方で,デフォルトのレイアウトを変更し,より多用途に対応できる改善が行われる。
これに加えて,ミスタリンとアスガルニアなど無料プレイエリアに焦点を当てたフィールドのビジュアルアップデート第1弾を公開した。
Jagexは2026年度を「復活の道」と位置付けており,今後も戦闘システムやクラススキル調整などが段階的に行われていく予定だ。
さらに,「ヘブンハイス」と呼ばれる新エリアの公開ほか,プレイヤーアバターやプレイヤーハウジングなども一新される予定になっている。これについては,公式サイトのブログエントリー(リンク)や,Steamストアページ(リンク)で,ロードマップを含めて詳しく解説されているので,気になる人はチェックしておこう。
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