「奇天烈相談ダイヤル」，コンシューマ機版を本日配信開始。お悩み相談室の相談員となって，怪異の仕業かそうでないかを判定するADVゲーム

　ケムコは本日（2025年12月12日），インディーゲームサークル法螺会の代表作「奇天烈相談ダイヤル」のコンシューマ機版（PS5 / Switch / PS4）の配信を開始した。価格は1540円（税込）。配信を記念して，2026年1月8日まで36％オフの985円（税込）で購入できる（PlayStation StoreはPlayStation Plus加入者のみ）。



　奇天烈相談ダイヤルは，怪異が実在する1994年の日本を舞台にした“怪異判定アドベンチャーゲーム”だ。プレイヤーは無料電話サービス「奇天烈お悩み相談室」の新人相談員ミサコとなり，1週間の業務に挑む。
　奇天烈お悩み相談室には，さまざまな人々から怪異に関する相談の電話がかかってくる。そこで，資料と相談者の話を照らし合わせて，相談者の悩みが怪異の仕業か，そうでないかを判定する。
　100体以上の怪異とランダムな相談が寄せられ，プレイするたびに変化する状況下で，怪異リストのコンプリートを目指す。PC版は配信済みだ。

　コンシューマ機版では，怪異が追加されたほか，相談者の口調バリエーションが増えている。