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ギャングに支配されたトロントを舞台とする探索型ベルトスクロール「Scott Pilgrim EX」(ほぼ日 インディーPick Up!)
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印刷2026/03/12 07:00

連載

ギャングに支配されたトロントを舞台とする探索型ベルトスクロール「Scott Pilgrim EX」(ほぼ日 インディーPick Up!)

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20XX年。トロントの街は,ヴィーガン,ロボット,デーモンという3つのギャングの手に落ちていた。

ある日,スコットのバンド仲間が何者かにさらわれる。

ラモーナと共に街へ飛び出した彼を待っていたのは,時空すら歪んだ見知らぬトロントと,終わりの見えない乱闘の日々だった。


 本日は,Tribute Gamesが手掛ける「Scott Pilgrim EX」を紹介しよう。
 本作はコミック/アニメ「スコット・ピルグリム」を題材にした2Dベルトスクロール系のアクションアドベンチャーで,プレイヤーはスコットやラモーナを含む全7人のキャラクターを操り,ギャングに支配されたトロントを取り戻すために戦っていく。

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 このゲームの特徴は,従来のベルトスクロールにありがちな「面クリア式」の構成ではなく,トロントの街そのものが一つの大きなハブになっている点だ。

 店やバー,ライブハウスなどが点在するエリアを自由に行き来しながら,NPCからクエストを受注して進めていく。クエストをこなしてギャングの拠点を潰すと新たなエリアが開放され,3つの勢力の裏にいる黒幕へ少しずつ近づいていく流れになっている。

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 バトルはコンボを前提にした近接戦闘で,通常攻撃,投げ,対空,必殺技をつなげて敵を倒していく。フィールドに落ちているオブジェクトを拾って投げたり振り回したりもでき,ごちゃごちゃとした乱闘になるのが本作らしいところだ。

 敵を倒して稼いだコインでバッジやステータス強化を購入できるビルド要素もあり,攻撃重視や耐久重視など,同じキャラでも周回ごとに違った手触りで遊べる。

ボタン連打でもコンボになる


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 本作のアクションは,適当にボタンを押しているだけでもそれなりにつながるよう調整されている。いわゆる格闘ゲームのコマンド入力は不要で,連打からの投げ,拾った武器での追撃といった流れが直感だけで成立するわけだ。

 一方でキャラごとにモーションや得意な間合いがはっきり異なるため,使い込むほどに「このキャラならではの殴り方」が見えてくる。

街を歩き回る楽しさがある


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 面クリア式ではなく,街全体をうろつきながらクエストを拾っていく構成は,ベルトスクロールとしては珍しい。路地裏やショップを覗いて回る寄り道の感覚があり,「次はどこに行こう」という探索の動機が生まれる。
 ただし,クエストの都合でエリア間を何度も往復させられる場面もあり,テンポが崩れるところは気になる部分だ。

オマリー氏による新作ストーリー


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 シナリオは原作者ブライアン・リー・オマリー氏の完全書き下ろしで,既存のコミックやアニメをそのままゲーム化したものではない。
 アニメ「Scott Pilgrim Takes Off」の後日談に近い位置づけだが,単体でも話が通るように作られている。原作ネタやメタ発言がそこかしこに仕込まれており,シリーズを知っているほどニヤリとできる場面が多い。



 「Scott Pilgrim EX」は,ベルトスクロールとしての殴る気持ちよさを保ちつつ,街探索やビルド要素で遊びの幅を広げた一本だ。

 シビアなアクションを求める層にはやや手応えが物足りなく映るかもしれないが,フレンドと最大4人でドロップイン/アウトの協力プレイをしながらカオスな乱闘を楽しむぶんには,これ以上ないお祭り感がある。
 原作ファンはもちろん,「みんなでワイワイ殴り合えるゲームがほしい」という人にこそ触れてほしいタイトルである。

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