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量子ドット有機ELに独自の画質改善機能を加えたハイエンド有機ELディスプレイ「EX321UZ」「EX271QZ」が国内発売決定
両製品とも,量子ドット有機ELパネルを採用したうえで,BenQ独自のさまざまな画質改善機能を備えているのが見どころだ。
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税込の直販価格と発売時期は以下のとおり。
- EX321UZ:31.5インチ,3840×2160ドット,25万9800円,4月発売
- EX271QZ:26.5インチ,2560×1440ドット,19万4800円,3月31日発売
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両製品共通の特徴のひとつは,BenQ独自の画質調整機能「Smart Game Art」だ。
ゲームのジャンルや用途ごとに,画質調整プリセットを用意して切り替える機能だが,BenQは「FPS」や「MOBA」といったジャンルではなく,ゲームにおけるアートの傾向別に,プリセットを用意しているのがポイントである。
数百タイトルのゲームやアートブックなどを研究して得られた情報をもとに,ファンタジーRPGやMOBAに向く「ファンタジー」,SF系のゲームに適した「Sci-Fi」,リアルさ重視の「リアリスティック」といったプリセットを用意しており,ユーザーが明示的に選択したり,PC用設定ソフト「Color Shuttle」によって自動で切り替えたりといった使いかたができる。
画質調整機能はほかにも,映像の階調表現をディスプレイ側で補正して滑らかにする「グラデーション色補正」や,明暗のコントラストをピクセル単位で最適化してコントラスト比を高める「High Pixelコントラスト調整」などを搭載しているとのこと。映像表現の美しさを求める人に歓迎されそうだ。
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ゲーマー向けディスプレイとして重要な垂直最大リフレッシュレートは,EX321UZは最大240Hz,EX271QZは最大500Hzに達する。EX271QZは,eスポーツプロでも満足できる高速表示が可能だ。
AMD独自のディスプレイ同期技術「FreeSync Premium Pro」にも対応する。
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OSDメニュー操作用に,リモコンが付属しているのも使い勝手の面ではプラスである。
相応に高価な製品ではあるが,有機ELディスプレイの画質の良さを重視するゲーマーなら,候補に入れる価値がありそうだ。
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