MSIからRX 6800 XT＆6800搭載カードが登場。どちらもリファレンス仕様

RADEON RX 6800 XT 16G RADEON RX 6800 16G
配信元	エムエスアイコンピュータージャパン	配信日	2020/11/19

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2020年11月20日(金) 19:00より、AMD RDNA2アーキテクチャを採用し、美麗な光を表現する「レイトレーシング」や、ディスプレイのティアリングを防止する「FreeSync」などの機能に対応したGPUであるAMD Radeon RX 6800XTを搭載したグラフィックスカード「RADEON RX 6800 XT 16G」と、AMD Radeon RX 6800を搭載したグラフィックスカード「RADEON RX 6800 16G」を発売いたします。両製品ともリファレンスカードのため、数量限定の発売となります。

【RADEON RX 6800 XT 16G】

【RADEON RX 6800 XT 16Gの主な特徴】
●TSMC 7nmプロセス技術で製作されたAMD Radeon RX 6800 XTを採用
　AMD Radeon RX 6800 XTは、ストリーミングプロセッサを4608基搭載し、コアクロックはブースト時に最大2250MHzまで上昇します。メモリはGDDR6メモリを16GB搭載し、4K解像度のゲームプレイでも快適な性能を発揮します。

●レイトレーシングやFreeSyncなどの多彩な機能
　最新ゲーム機にも採用され、近年話題となっているレイトレーシングに対応しており、従来よりもワンランク上の表現を可能にします。また、FreeSync対応モニタと接続することで画面の乱れを抑制し、より美しいゲーム体験が得られます。

●AMDのリファレンスデザインで安定動作
　AMDのリファレンスデザインのクーラーモデルで、3スロット仕様の厚みのあるクーラーと3連ファンを搭載することで高い冷却性能を実現し、リファレンスモデルならではの安定した動作を実現しました。出力端子はDisplayPort(1.4)ｘ2、HDMI(2.1)x1、USB Type-C x1を備え、最大4画面出力をサポートしています。

【製品仕様】


【RADEON RX 6800 16G】

【RADEON RX 6800 16Gの主な特徴】
●TSMC 7nmプロセス技術で製作されたAMD Radeon RX 6800を採用
　AMD Radeon RX 6800は、ストリーミングプロセッサを3840基搭載し、コアクロックが最大ブースト時に2105MHzまで上昇します。メモリにはGDDR6メモリを16GB搭載しており、高解像度のゲームがプレイ可能なグラフィックスカードです。

●「レイトレーシング」や「FreeSync」などの多彩な機能
　最新ゲーム機にも採用され、近年話題となっているレイトレーシングに対応していて、従来よりもワンランク上の表現を可能にします。また、FreeSync対応モニタと接続することで画面の乱れを抑制し、より美しいゲーム体験が得られます。

●AMDのリファレンスデザインで安定動作
　AMDのリファレンスデザインのクーラーモデルで、2スロット仕様のクーラーと3連ファンを搭載することで高い冷却性能を実現し、リファレンスモデルならではの安定した動作を実現しました。出力端子はDisplayPort(1.4)ｘ2、HDMI(2.1)x1、USB Type-C x1を備え、最大4画面出力をサポートしています。

【製品仕様】