連載
導火線に火をつける感覚が気持ちいい。パズルゲーム「Ignis」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2014回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,パズルゲーム「Ignis」(iOS / Android)を紹介する。本作は,画面内にある図形に“着火”を行い,すべてを燃やすというゲームだ。
「Ignis」ダウンロードページ
「Ignis」ダウンロードページ
図形のどこかをタップすると,着火した火が線に沿って燃えていく。そして2つの火が衝突すると丸く爆発が起こる。このときの爆風が別の図形に触れると,そこから再び燃え広がるのだ。
ステージごとに決められた着火回数で,すべての図形を燃やすとステージクリア。どの場所に着火すればいいのかをしっかり見極めよう。
一定数のステージをクリアすると,画面の配色や着火時のエフェクトを変えられる“テーマ”がアンロックされる。
ちなみに動画広告を視聴することで,テーマのアンロックやステージのヒントが確認できるので,状況に応じて利用を検討するとよい。
さらにステージを進めると,着火可能回数に変化が生じたり,一度燃やした図形から新たな図形が発生したりと,さまざまな“モード”が選べるようになる。難度も高まるので,腕に自信のある人は挑戦してみるとよい。
正しい場所に着火させると画面内の図形を次々と燃やすことができ,とても痛快だ。脳トレ系やパズルゲームが好きな人にはオススメしたい。
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」記事一覧
(C)Kabuk Games
(C)Kabuk Games