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[TGS 2016]世界を撹張するのはキミかもしれない。UGCを活用した新規IP創出・育成プロジェクト「Project LayereD」発表会レポート
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印刷2016/09/16 21:45

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[TGS 2016]世界を撹張するのはキミかもしれない。UGCを活用した新規IP創出・育成プロジェクト「Project LayereD」発表会レポート

画像集#013のサムネイル/[TGS 2016]世界を撹張するのはキミかもしれない。UGCを活用した新規IP創出・育成プロジェクト「Project LayereD」発表会レポート
 バンダイナムコエンターテインメントは本日(2016年9月16日),東京ゲームショウ2016の同社ブースにて,UGC(※)を活用した新規IP創出・育成プロジェクト「〜みんなでゲームをつくろう〜 Project LayereD(プロジェクトレイヤード)」の始動を発表し,プロジェクト第一弾となる「Project LayereD」と題したアニメおよびゲームアプリの制作を発表した。ゲームアプリは,iOSおよびAndroidに向けたものとなる。

※User Generated Content:ユーザーによって作成されたコンテンツの総称であり,SNSや投稿サイトなどで共有されたテキストおよび画像や,音声,映像などを指す

 ステージには,プロジェクト総合プロデューサーであるバンダイナムコエンターテインメントの手塚晃司氏,ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役社長の塩田周三氏,サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山 洋氏,ドリコム代表取締役社長の内藤裕紀氏,アニメ監督の大橋聡雄氏,イラストレーターのredjuice氏,お笑い芸人のアンタッチャブル・柴田英嗣さんが登壇。そんな発表会で,本プロジェクトの概要や立ち上げの経緯が語られた。

画像集#003のサムネイル/[TGS 2016]世界を撹張するのはキミかもしれない。UGCを活用した新規IP創出・育成プロジェクト「Project LayereD」発表会レポート
左から,内藤裕紀氏,塩田周三氏,松山 洋氏,手塚晃司氏,大橋聡雄氏,redjuice氏,アンタッチャブル・柴田英嗣さん

 ステージではまず,プロジェクト総合プロデューサーである手塚氏がプロジェクトの概要を語った。
 「〜みんなでゲームをつくろう〜 Project LayereD」は,アニメおよびゲームアプリであるProject LayereDを構成する,キャラクターデザインや設定,3Dモデル,楽曲に,プロ・アマを問わない公募を経て選ばれたコンテンツを利用するユーザー参加型のプロジェクトなのだという。プロジェクトのキャッチコピーは「君の想像が、世界を想像し撹張する」である。

 公募によって採用されたコンテンツは,アニメおよびゲームアプリのProject LayereDの世界に登場し,物語を彩る。たとえば主人公やヒロインのキャラクターデザインを募集した場合,採用されたデザインはプロジェクトスタッフの手によって磨かれ,作中に登場することになるのだ。

 さらに,創出されたIP(Project LayereDの世界設定やキャラクター設定,3Dモデル,2D画像など)はオープンソース化され,個人であれば誰でも無償で使用が可能になる。IPの創出のみならず,積極的な二次創作を促進することで,元となるIPそのものを活性化しようというわけだ。

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 プロジェクトの企画・原案を担当する松山氏は,本プロジェクトを立ち上げたきっかけとして,消費者達が1つの作品を楽しむうえでさまざまなメディアを使用しているという背景から「時代の変化に即した,新しいアニメ・ゲーム作りを生み出していくべき」との想いがあったとのこと。そして3年ほど前,さまざまなメディアに対応した新しいIPを生み出すべく手塚氏に企画の原案を持ちかけたところ,クリエイターとして同じ思いを抱いていた両氏は意気投合し,企画を立ち上げることになったのだという。
 松山氏は,プロジェクトに関わるスタッフが総力を挙げ,10年勝負できるIPになるよう育てていきたいとその意気込みを語っていた。

画像集#007のサムネイル/[TGS 2016]世界を撹張するのはキミかもしれない。UGCを活用した新規IP創出・育成プロジェクト「Project LayereD」発表会レポート
プロジェクトには多数の企業が参画し,アプリ,シナリオ,アニメ,音楽,企画・原案といった分野ごとのプロフェッショナルが制作に携わる

 続いて,アニメとゲームで展開するProject LayereDの世界設定が解説された。
 Project LayereDの舞台は“インターネットが可視化された未来”であるという2037年の渋谷。ストーリーはアニメとゲームが相互に影響し合う形で展開するとのことで,ゲームアプリの世界でプレイヤー達が起こしたアクションによってアニメの世界に変化が生まれたり,アニメの世界の出来事がゲーム内に反映されたりするそうだ。


 ちなみにポリゴン・ピクチュアズの塩田氏は「デジタルであるからこその強みを活かしていきたい」と述べ,アニメの制作において,ゲームエンジンである「Unreal Engine(※)を使用した新たな制作方法を試みると語っていた。

※本稿公開後に投稿されたポリゴン・ピクチュアズ 森 弘光氏のツイートによれば,今回のPVですでにUnreal Engine 4を使用しているとのこと

 そしてゲームアプリの開発を行うドリコムの内藤氏は,アニメとゲームがリアルタイムで同時展開すること,加えて,公募によってアイディアを集めて人気作へと育てていくことは,大きなチャレンジであるとコメント。

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 発表会開催に合わせてプロジェクトの公式サイトがオープンしており,そこでは早くもキャラクターデザインの公募が始まっている。今後も,第2弾,第3弾といった形で公募が行われていく予定だ。オーディション第1弾であるキャラクターデザイン部門の審査員を務めるredjuice氏は「絵のうまい,へたを重視するのではなく,光るキャラクター性を持っているか,どれだけのコンセプトをイラストに込め,伝えられるかが大切」であると,審査のポイントを明示していた。

 最後に手塚氏は「これはオーディションを行うためのプロジェクトではなく,みんなでアニメやゲームを楽しく作っていくためのものにしていきたい」「みなさんが作品の中につぎ込みたいアイディアがあればぜひ応募してほしい」として,ステージを締めくくった。

「〜みんなでゲームをつくろう〜 Project LayereD」公式サイト

バンダイナムコエンターテインメントの東京ゲームショウ2016特設サイト


4Gamerの東京ゲームショウ2016特設サイト

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