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ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」
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印刷2019/09/27 12:00

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ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

画像(001)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,TOUGH BOYをバックにチュパカブラッチ周回をする上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第254回は,警察官の活躍を描くトップダウンシューター「Police Stories」を紹介しよう。一見すると敵をガンガン始末していくゲームに見えるが,敵に殺意を向けられる前に発砲するとスコアがマイナスになるという,警察官であることの縛りが独特の面白さと難しさを生み出している。

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画像(002)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

正当性のない発砲は許されない。警察官にスポットライトを当てたトップダウンシューター「Police Stories」


 今回は,海外のインディーズ系デベロッパ,Mighty Morganが手掛ける「Police Stories」を紹介しよう。

画像(012)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 名作タクティカルシューター「SWAT 4」に触発されて制作されたという本作は,警察官であるジョン・ライムスとリック・ジョーンズの活躍を描くトップダウンシューティングゲームだ。プレイヤーは彼らを操作して,ギャングのアジトに突撃し,人質を救出したり,悪人を逮捕したりといった,危険な任務に挑むことになる。

画像(013)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 ゲームをスタートしたら,まずプレイしたいミッションを選択する。といっても,本作では1つ前のミッションの評価によって,次のミッションがアンロックされる仕組みなので,最初から順番にクリアしていく形だ。
 ミッションを選択したらブリーフィング画面に移り,ここで事件の概要やクリア目標などを確認する。本作はほとんどのテキストが日本語化されているので,ここに書かれている事件の背景をしっかりと読んで,気持ちを入れておくとより没入感が高まるだろう。

ブリーフィング画面を含め,ほとんどが日本語化されている
画像(007)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

ミッションをクリアしていくことで,フラッシュグレネードやボアスコープといったタクティカルギアがアンロックされていく仕組み
画像(006)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 操作方法は,マウスで照準を動かしながら[W/A/S/D]キーで移動し,左クリックで射撃といった感じだ。オブジェクトや地面にカーソルを置いて右クリックすると,相方であるリックへ指示を出すためのコマンドメニューが開くので,これをうまく使って一人二役をこなしていこう。

相棒にドアを開けさせて,自分はフラッシュグレネードを構えておくといった連携プレイも可能
画像(011)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 一見すると敵をガンガン始末していく「ホットライン・マイアミ」系のゲームに見えるかもしれないが,本作をそのスタイルでクリアしても次のミッションは開放されない。理由は,最終スコアがマイナスになるからだ。そのからくりは,“発砲したときの状況”にある。言い方を変えると「殺意のない相手を撃ち殺しまくったから」だ。
 要するにプレイヤーは,たとえ相手が銃を持っていたとしても,銃口をこちらに向けられるまでは発砲してはいけないのである。まずは[E]キーで警告を発し,銃を捨てないのであれば威嚇射撃をする。これでたいていの場合は降伏するので,あとは手錠をかければ良いわけだ。

画像(010)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 もし相手に攻撃の意志があると,頭上にエフェクトが表示され,そこで初めて発砲の正当性が生まれる。この場合はもちろん撃っても構わない状況となるのだが,素早く無力化できないとこちらがやられる可能性もある。当たりどころが悪いと一撃でゲームオーバーになることもあるので,ここは反射神経の勝負だ。このような“警察官であるがゆえに生じる制約”によって,ほかのトップダウンシューティングにはない緊張感が存在し,見下ろし型のゲームとは思えないほどの臨場感もある。

画像(017)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 ただ,ここで問題となりそうなのが,その難度の高さである。なにせ,敵がこちらに殺意を向けてから実際に攻撃してくるまでの間隔が1秒もないので,この間に素早く反応して無力化しなければならないのだ。
 おそらく言葉だけでもその難しさは容易に想像できるかと思うが,実際はプレイヤーの視界が懐中電灯の照らす90度しかないなど,より厳しい条件下でのプレイとなり,想像以上に難しい。加えて,敵の配置は毎回ランダムなので,覚えてクリアすることはほぼ不可能である。逆にそれが高いリプレイ性を生むことにもなっており,ここは一長一短といったところだ。

画像(014)ハロー!Steam広場 第254回:殺意を向けられるまでは撃つな。警察官であることの縛りが高い緊張感を生み出すトップダウンシューター「Police Stories」

 警察官を主人公にした血なまぐさいストーリーと,高い反射神経が求められるゲーム性から,かなり人を選ぶゲームになりそうだが,歯ごたえのあるアクションゲームを望んでいるプレイヤーにとっては,本作はごちそうとも言えるだろう。なお本作は,10月2日に2人でのオンライン協力プレイが実装予定となっている。難度が高ければ高いほど盛り上がるので,一緒に遊んでくれそうな友達がいれば,誘って購入するのもアリだ。



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