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総勢1100名,275チームの頂点に立ったのは? 「ガンスリンガー ストラトス」公式大会「GUNSLINGER'S BATTLE ARENA -Birth-」レポート
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印刷2013/01/16 20:15

イベント

総勢1100名,275チームの頂点に立ったのは? 「ガンスリンガー ストラトス」公式大会「GUNSLINGER'S BATTLE ARENA -Birth-」レポート

ガンスリンガー ストラトス
 2013年1月13日,東京ビッグサイトの西1ホールにて,アーケードゲーム「ガンスリンガー ストラトス」の公式大会ツアー,その第1回目となる東京大会「GUNSLINGER'S BATTLE ARENA -Birth-」が開催された。
 総額500万円という,国内のメーカー公式大会では稀な多額の賞金が懸けられた本イベントには,全国から275チーム,1100名ものプレイヤーが参加。前日に行われた前夜祭イベント「第二回 ストラトスパーティ!-公式オフ会-」と合わせると,延べ3300名ものプレイヤーが参加した大規模なものとなった。
 本稿では,最強チームという名誉,そして優勝賞金を賭けた激戦の模様をレポートしていこう。

■関連記事:

写真には入りきっていないが,会場にはなんと64台もの「ガンスリンガー ストラトス」筐体が設置されていた。ガンコントローラの条件を公平にするために,新品の筐体を用意したとのことだ
ガンスリンガー ストラトス ガンスリンガー ストラトス
大会前日である1月12日に同会場で開催された「第二回ストラトスパーティ!-公式オフ会-」では,4人チームを結成できない人のために,チームメンバーを募集したり,出演者陣がチーム結成を手伝ったりする場も設けられた

「ガンスリンガー ストラトス|公式サイト


 8ブロックに分かれ行われた予選トーナメントでは,準決勝まで“1試合制・引き分け時は勢力ゲージの多いチームが勝利というルールが採用されていた。それゆえに,優勢側は能動的にタイムアップを狙う,ディフェンシブな戦略が主流だった印象だ。とくに,タイムアップ間際の攻防は手に汗握る展開となることが多く,残り1秒での逆転劇も幾度となく見られ,会場の至るところから歓声が沸き起こっていた。

※通常の対戦では,タイムアップ時に勢力ゲージの多寡は関係なく引き分けとなる。このため,能動的に引き分けを狙う戦略はあまり用いられない。

アーケードゲームの大会としては珍しく,女性プレイヤーも大勢参戦していた。中には,決勝トーナメントに駒を進めた女性プレイヤーも!

プロゲーマーであるウメハラ氏,マゴ氏,ふ〜ど氏を擁する「TOPANGA」チームは,3回戦で「わからせに来たぽんぽ♂」チームに敗退。タイムアップギリギリまで行方の分からない白熱の展開となったが,最後の最後で逆転を許してしまい,会場に一際大きなどよめきが走った。なお,会場には,同じプロゲーマーであるときど氏も応援に駆け付けていた
ガンスリンガー ストラトス

 予選トーナメントの激戦を見事勝ち抜いたのは,下記の8チームだ(キャプションの選手名は大会での呼び出し順)。

■Aブロック代表:「わからせに来たぽんぽ♂」
コジ/草陰稜/GS,野獣と化した俺♂/片桐鏡麿,平成たぬき合戦ぽんぽ/レミー,クーニャ/羅漢堂旭
■Bブロック代表:「不良サラリーマン」
ベゲタミンB/片桐鏡華,里村たく/羅漢堂旭,煩悩型まっつん/草陰稜,金糸雀☆/レミー
■Cブロック代表:「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」
水使いカルロ=クロー/片桐鏡麿,豆腐メンタル☆ヤマチ/羅漢堂旭,天空の覇者/レミー,小樽/草陰稜
■Dブロック代表:「お嬢様フォーシーズンズ」
ペリーヌ@梓型ぽんぽ/片桐鏡華,パステル御月/竜胆しづね,天空の城〜希望の光〜/レミー,gum@投げ技はよ!/羅漢堂旭
■Eブロック代表:「そうなんだ,すごいね」
かいつんダヨー/草陰稜,そむさん/片桐鏡麿,ますさん@EX修行中/竜胆しづね,げんさん/羅漢堂旭
■Fブロック代表:「天撃YU士隊」
ほりっく@YUは女神/レミー,しょげ@YUは女神/羅漢堂旭,ねる@YUは女神/片桐鏡華,ゆーや@YUは女神/草陰稜
■Gブロック代表:「JOKER様と愉快な勘違い勢」
せぐ@甘党/竜胆しづね,JOKER/オルガ,フォリシッッッ!!!/レミー,にわカーズ@センス×/羅漢堂旭
■Hブロック代表:「なんや貴様一軍」
ちゃらきゅー/片桐鏡華,ちあき/草陰稜,どぅくし!/ジョナサン,貴方だけのまちこたん/竜胆しづね

 予選トーナメントのブロック決勝,および決勝トーナメントは,

  • 2本先取制
  • 各チームはそれぞれホームステージ(スタート位置を含む)を選択でき、先の2本は互いのホームステージで戦う
  • 3本目以降は,渋谷ステージ(スタート位置ランダム)に固定
  • 引き分けは勢力ゲージに関係なく引き分けとして扱う。
  • ただし3本までに決着が付かなかった場合,次のステージでは,予選と同じく勢力ゲージによる判定で勝敗を決する

というルールで行われた。先に1勝すれば,あとは2回引き分けでも勝利になるので,勝敗状況に応じてチームが採るべき戦略が変わってくるのが面白い。チームワークを含めた実力を問われる,本作ならではのレギュレーションといえるだろう。

決勝トーナメントの試合を見守る観客達

決勝トーナメントからは,実況をオフィシャルサポーターのブンブン丸氏が,解説を声優の阿部 敦さん(共に写真左),植田佳奈さん(写真右)が務めた。また,選手入場のナレーションなどは,声優の西田雅一さんが舞台裏から担当
決勝トーナメントの組み合わせは,本作のコスプレイヤー達と一緒に抽選。中には竜胆しづね(のコスプレイヤー)に握手を求めて,集中力を高める(?)選手も
ガンスリンガー ストラトス
チームワークが何より重要となるため,試合中は両チームの選手それぞれが常に声を掛け合っていた。なお,決勝トーナメントからはノイズキャンセリング機能のついたヘッドセットが用意され,実況などを気にすることなく,試合に集中できるようになっていた
スポーツの団体戦さながらに,1戦が終わるたび,1分間の作戦タイムが設けられた。なお,「不良サラリーマン」チームの面々は,作戦タイム中に酸素を吸入,集中力を高めていた。「色々なゲームの大会を長年見てきたが,酸素缶を持ってきて吸ってる人は初めて見た」とはブンブン丸氏の談

 3位決定戦は,前夜祭で結成された即席チームながら,ウメハラ氏を擁する「TOPANGA」チームなどを破って決勝トーナメントまでコマを進めた「わからせに来たぽんぽ♂」と,秋葉原をメインに活動する「不良サラリーマン」チームによる試合。
 賞金50万円を獲得できるかどうかという,ある意味で非常に重要なこの試合は,両チームともに意地を見せ,なんと4戦目のエクストララウンドに突入。中盤までは「不良サラリーマン」チームが優勢に進めるものの,「わからせに来たぽんぽ♂」チームはそれぞれが体力ギリギリの状況から落とされずに逃げ切るという,驚異的な個人スキルを見せつける。そのままタイムアップ時に勢力ゲージで上回った「わからせに来たぽんぽ♂」チームの勝利となった。


 そして迎えた決勝戦は,メンバー全員が最高ランクのGSである「お嬢様フォーシーズンズ」と,吉祥寺をメインに活動する「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」という組み合わせとなった。

ガンスリンガー ストラトス ガンスリンガー ストラトス

 1試合目は「お嬢様フォーシーズンズ」のホームステージである「さいたま・アリーナ側」での戦闘。 これまでホームステージで圧倒的な戦績を見せてきた「お嬢様フォーシーズンズ」だったが,「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」が勝利を手にする。しかし,続く2試合目,「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」のホームステージ「池袋・GIGO側」ステージは「お嬢様フォーシーズンズ」が取り返すというシーソーゲームが展開。
 「渋谷」ステージが舞台となる3試合目は,体力的には中盤苦しい展開だった「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」が,素晴らしいチームワークで「お嬢様フォーシーズンズ」の面々を各個撃破し,お互いに勢力ゲージ僅か100(誰が落ちても敗北)という状況にもつれこむ。最後は,逆転の勢いそのままに攻勢を仕掛けた「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」が勝利。かくして,10時間にわたる熱戦を制し,「GUNSLINGER'S BATTLE ARENA」初代チャンピオンの座に輝いたのは,「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」チームに決定した。


 表彰式には,舞台裏でナレーションを担当していた西田雅一さん,本作プロデューサーの門井信樹氏,そしてスクウェア・エニックスの和田洋一社長が登壇。優勝した「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」には,賞金300万円特製のトロフィー,世界観設定を手がけたニトロプラス考案の特殊称号「唯一なる始原の覇者」,そしてスペシャルメンバーとしてのアイコンが進呈された。
 なお,このスペシャルメンバーアイコンは,GUNSLINGER'S BATTLE ARENAの第2回大会,大阪大会まで保持できるものとのことだ。また,準優勝の「お嬢様フォーシーズンズ」には賞金150万円が,3位の「わからせに来たぽんぽ♂」には賞金50万円が贈られた。

阿部 敦さんの「アニキ!」というコールで西田雅一さんが登壇するやいなや,女性ファンたちの嬌声が飛び交った
門井信樹ディレクター(写真左)と和田洋一社長(写真右)

「全吉祥寺1マークスマンを見守る会」メンバーの一人である豆腐メンタル☆ヤマチ選手は,「実はこの大会の2〜3週間前ぐらいに,僕が原因でメンバーたちと喧嘩をしてしまったんですが,1週間前にそれを乗り越えて,なんとかここまで漕ぎ着けることができた。嬉しいです」と,涙ぐみながらもコメントを寄せていた

決勝トーナメントに進出したすべてのチームに,特別称号として「勇名馳せし時空の強者」が進呈された。門井プロデューサー曰く「4位のチームが何ももらえないということはありません!」
和田社長は大会総括にて,「賞金はそこそこの大金なので,ぜひ思い出に残るように,ありえないぐらいバカバカしい使い方をしてほしいと思います。絶対に貯金なんかしないで,パーッとやってください!」と述べて会場を笑わせつつ,「これからも一緒に盛り上がっていきましょう!」という力強い一言で大会を締めくくった

大会終了後には,出演陣たちのスペシャルセッションも。速報でもお伝えしたとおり,新たなコスチュームや武器,ウェポンパックやステージ,さらには謎のキャラクターなど,今後のアップデートについての情報が公開されたほか,「第三回ストラトスパーティ!-天空祭-博多でやるばい」の開催も発表に

本大会の出演陣や,プロゲーマー達スペシャルメンバーを撃破すると獲得できる「スペシャルメンバー撃破称号」も発表に。なお,あくまでもスペシャルメンバー擁するチームに勝てば良いとのこと。植田佳奈さんは「タゲ(ターゲット)はいらないですよ!」と語り,笑いを誘っていた
ガンスリンガー ストラトス
大会の会場と併設する形で設けられた物販コーナー「ストラトスマーケット」。大会前日,当日共に,限定グッズを買い求めるファン達が長い列を作っていた。とくにオフィシャルマスコットの「どぐま&まぐま」プライズは,かなりの人気のようだった

 タイトルの稼働前から開催が発表され,大きな話題を呼んでいた本大会。「高額賞金の懸かる大会ともなれば,殺伐とした雰囲気になってしまうのでは……?」と,筆者も正直不安に思う部分もあったのだが,蓋を開けてみればそのようなことはまったくなく,選手達は誰も彼もが楽しそうなのが印象的だった。試合後に必ずお互いの健闘をたたえ合い,観客も拍手で迎える――なんというか,そんな暖かさを感じるイベントだったように思う。その理由は,やはりメーカーとプレイヤーのコミュニティが,良好な関係を築けているからなのだろう。

 こまめなアップデートやイベント開催で,ファンを継続的に楽しませてきた「ガンスリンガー ストラトス」。公式大会の第2回大会は,2013年夏頃インテックス大阪での開催が予定されている。本作のプレイヤー達は,それまでにぜひ腕を磨き,合わせて今後の展開などに期待しておこう。

ガンスリンガー ストラトス

「ガンスリンガー ストラトス|公式サイト

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    ガンスリンガー ストラトス

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