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エクシズ・フォルス

エクシズ・フォルス
公式サイト http://hf.sting.co.jp/
発売元 アトラス
開発元 スティング
発売日 2009/11/12
価格 5229円(税込)
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このゲームの読者の評価
75
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 地味だが遊べる。 75
    • 投稿者:Horatiocaine(男性/30代)
    • 投稿日:2010/01/12
    良い点
    1)システム…王道RPGという事で購入したが、スティング×アトラスでそんな事があるわけ無く、やっぱりいろいろ個性的。
     
    武器…基本的に神器という使用回数無限の育成武器と、消耗品となる各種武器に大別される。神器のほうは戦闘で得られるポイントでアビリティ、攻撃力、アビリティコストを成長させることができる。
     消耗品のほうは攻撃や回復等に使用できる。使用回数とアビリティコストが決まっており、状況に応じて使い分ける。

    合成…買い物の概念が無く、装備は全て自作。攻撃面では育成武器以外はあまり役に立たないので、回復アイテム(カテゴリー的には回復アビが使える武器)、防具を作成するのがメインになる。種類は豊富で、だいたいいつでも作成可能。素材は敵からのドロップがメインで、お金などはかからない。というか通貨が存在しない。

    戦闘…一般的なターンバトルだが、通常攻撃すらコスト制なのがポイント。行動のコストに応じてポイント(キャラ個別)が消費され、回復アイテムの使用、ガードなどで回復する。戦闘後に回復しないので、うっかりしていると詰まる局面もある。また装備した武器4種以外のアイテムは使用する事が出来ないので、強敵相手だと事前の準備も重要だろう。

    Rボタン…本作最大の利点。戦闘時倍速、会話やイベントを高速でスキップできる等、非常に便利。その他にも色々スキップできる。万が一の時のためにバックログ機能があるのも嬉しい配慮だ。戦闘時の早送りをコンフィグで固定できると更に快適だったが、無いよりはずっと良い。

    2)キャラクター…分かり易く裏表も無いので馴染み易く、誰が誰だか分からなくなるような事も無い。デザインは少々古いがそれなりに手は込んでおり、嫌味が無いので万人受けするだろう。

    3)音楽…戦闘曲がどれも良曲で耳に残る。

    4)ボイス…戦闘時と、数は少ないがアニメパートで聞く事が出来る。すぐにフルボイスを要求する人には不満だろうが、PSPの容量とコストを考えれば頑張っているほうだろう。無いよりははるかにマシだ。

    5)読み込み…感動するほど速い。インストール可能なのだが、わずか80MB程度でこの速度が出せるとは驚いた。2009年度の「ROMかよっ!!」賞を差し上げたい。
    悪い点
    1)シナリオ…中途半端に勧善懲悪ではないのが、逆にゲームの雰囲気に合っていない印象。伝説上の英雄的な人物も普通に生存しており、登場人物のパワーバランスが破綻気味。「なんで勝てるの?」「なんで負けるの?」という場面も多かった。
     
    2)キャラクター…キャラクターの個性が若干薄味なのはまぁ良いとして、それが壮大な設定の方まで薄くしてしまっている感もある。
     あと悪役が少々小物過ぎる。道化と言うか、狂言回しっぽいので殴っても手応えが薄い。イベント戦闘の多くが「勝ってもストーリー的に敗北扱い」なのもそれを助長している。

    3)マップ…無駄に広い。シンボルエンカウントの敵配置のためかもしれないが、敵が居ない所でもやはり無駄に広い。しかも全てのダンジョンが「右手の法則」だけで最短攻略できるという芸の無さ。このマップデザインは本当に前時代の遺物である。
     エリア毎の作り込みの密度が均一なので、見た目の印象が何処も同じに感じてしまう。オブジェクトなども少なく、基本的にスカスカである。

    4)移動速度…マップが広い割りに足が遅い。そのうち高速な移動手段でも登場するのかと思ったが、特に確認できなかった。

    5)グラフィック…全般的に地味であり、手間も金もかけていない感じ。特にキャラ絵は会話時に左右に切り替わるさい、本当にただ反転しているだけだ。右肩の飾りが次のシーンでは左肩にあったりする。ずいぶんと適当なものだが、デザインの時点で何も考えなかったのだろうか…モブも単調な使い回しが多く、皆同じ顔である。

    6)チュートリアル…かなりの詰め込み式。特に序盤はストーリー面でも理解の必要な専門造語が多く、システム関連まで同時に覚えろと言うのは無茶だろう。

    7)セーブ…セーブポイントが少ない。序盤はシナリオ進行で2人PTになる事が多く、ちょっと敵の数が多いだけで負ける事がある。セーブデータからやり直すしかないので、下手をすると1時間分くらいのプレイが無駄になってしまう。かなり萎えるので気を付けたいところだ。
     それ以外にも問題がある。バッテリー切れはまだ自衛できるとしても、携帯機はうっかり落としてバッテリーが外れたりする事もあるのだ。携帯機専用タイトルは何処でもセーブできるようにして欲しいものだ。
    総評
     同メーカーの看板作「ペルソナ3P」と発売が被った事もあり、それほど話題にはなりませんでしたがなかなかの良作。2人の主人公(選択性)からなる群像劇で、周回プレイが前提になっているらしくボリュームはかなりのもの。3周目からはデータ引継ぎでハードモードらしいのですが、さすがにそこまで手を出す気にはならなかったです。「神機世界エヴォルシア」とかいうゲームに似ているらしいですが、類似品が1本程度なら気になる人も少ないでしょう。

     全体的に定食屋のまかない料理と言うか、職人が片手間に趣味で作った作品といった趣き。感動や目新しさといった部分はありませんが、プレイヤーを選ばない丁寧な作りで安心感があります。大作発売のつなぎにコツコツ遊ぶのが良いんじゃないでしょうか。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 3 5
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