リリース
Si-phon,同社製品や関連情報が読める情報誌を配布
Si-phon Game Club | |||
配信元 | Si-phon | 配信日 | 2010/04/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜シミュレーションゲームというキーワードの復権へ向けて〜
大星株式会社(所在地:長崎県長崎市、代表取締役:谷村勝一郎)は、同社が発売する製品案内や、関連コラムなどを掲載した製品情報誌として、新たに『Si-phon Game Club』(サイフォンゲームクラブ)の配布を発表した。
『Si-phon Game Club』のコンセプトは、「持ち帰ってもらえる製品カタログ」。製品カタログとして配布して貰えるルートを用い、弊社製品の内容紹介のみならず、関連のコラム記事や著名人のインタビュー記事など、ユーザーが興味を持ってもらえる内容で、そして、持ち帰って貰い易いサイズにして展開していきます。更には弊社商品のみならず、他社の関連商品や類似商品も扱ってみようという試みです。また印刷物だけではなく、PDF形式にてweb上でも公開いたします。
これは、昨今の「シミュレーションゲームは面倒」というマイナスイメージから市場が小さくなり、告知も難しくなっている『シミュレーションゲーム』というキーワードの復権を目指し、PCゲームやボードゲームなどの紹介を、上記のコラムやインタビューを交えて展開していこうというもので、『シミュレーションゲーム』が本来持っていた、面白さの原点―可能性への挑戦と自分のストーリー作成―を伝えていく事を目的としています。
ボードゲームも選択肢としているのは、PCゲームと同じくして辿ってきた道を、今でも支え続けている方々から学ぶべき事の多くを感じたからであり、ゲームの面白さの本質で共通している箇所が多いと感じているからでもあります。
4月配布予定の「Si-phon Game Club Vol.1」では、PCゲームライターとしても有名な徳岡正肇氏の戦国コラムを2本掲載しており、これはただの歴史コラムではなく、ゲームの面白さと歴史を繋ぐコラムという所で、他の歴史ライターではなく、両方に精通している徳岡氏のコラムを掲載しました。
またインタビュー記事としまして、「日本機動部隊TASKFORCE」など数々のアナログゲームのデザインを手がけてきた、ゲームデザイナー鈴木銀一郎氏のお言葉を頂いております。
≪「Si-phon」公式ページ http://si-phon.com/≫
シミュレーションゲームとコラム誌『Si-phon Game Club Vol.1』概要資料
<媒体概要>
【媒体名】Si-phon Game Club Vol.1
【サイズ】175mm×120mm
【構成】4C 中綴じ 全16ページ(表周り含む)
【価格】無料(印刷物は無くなり次第終了)
【配布場所】PCゲームショップなど
【サイトアドレス】http://si-phon.com/sgc/
【配布元】大星株式会社 【著作権表記】 (C)Si-phon
<掲載内容>
<その他特徴>
●コンセプトは「持ち帰ってもらえる製品カタログ」。
●DVDトールケースや小型のポシェットへ入るサイズ。
●フルカラーで編集。
●製品紹介ページは、見開き毎に見やすく編集。
●記事ページは印刷物のみならず、webでの公開ありきとして、読み易い800〜1000字にてまとめている。
●製品カタログとして配布してもらう以上、その体裁は崩していない。
●webから情報を集めていないユーザー層への告知の媒体であり、webから収集している層へはPDF形式で配布。また、シミュレーションゲームの情報媒体のご紹介なども予定。
●不定期ながら、今後も継続的に作成予定。
●大手量販店などで店頭にない場合は、頼むと手に入る(ハズです)。
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