本作は,初代PlayStation風のグラフィックスを採用し,火鍋店の業務をこなしていく,仕事系ホラーアドベンチャーゲームだ。短編作品として制作されており,想定プレイ時間は約1〜2時間となっている。
舞台は,深夜のシャッター街で唯一営業を続ける火鍋店だ。前任の店長は7日目を迎える前に姿を消しており,プレイヤーはその後任として,注文を受けて指定どおりの火鍋を客に提供していく。
プレイヤーは日々の営業を続けながら前任店長の失踪の真相を追い,7日間のシフトをこなすことになる。
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営業中には常連客との会話も発生する。日常的な業務を進めるなかで少しずつ異変が入り込んでくるが,それでも営業を中断することはできない。
異変としては,言葉を発さずに紙だけで注文する老女や,注文ボードに突如現れる,見覚えのない赤い封筒などが挙げられている。
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本作のタイトルにある「冥婚」は,亡くなった未婚女性に夫を迎える,台湾地区の民俗として知られている。また,赤い封筒は冥婚のエピソードを象徴するモチーフの一つである。
言い伝えでは,亡くなった未婚女性の生辰八字を記した紙を赤い封筒に入れて道端に置き,それを拾った男性に,封筒の持ち主との結婚を求めるという。
現時点では,こうした冥婚の民俗が本作の物語にどのように組み込まれているのかは明らかになっていない。気になる人はチェックしておこう。
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