G-Tune，RTX 2080とデスクトップPC用Core i9，i7を搭載するハイエンドゲーマー向けノートPCを発売

NEXTGEAR-NOTE i7950シリーズ
配信元	マウスコンピューター	配信日	2019/04/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社マウスコンピューター（代表取締役社長：小松永門、本社：東京都中央区、以下マウスコンピューター）は、ゲーミングパソコンブランド“G-Tune”（呼称：ジーチューン）から「NEXTGEAR-NOTE i7901」シリーズの後継機種として、最新グラフィックス「GeForce RTX 2080」と第9世代インテルCPUプロセッサーを搭載した、ゲーミングノートパソコン最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i7950」シリーズの販売を開始いたします。


本製品は、最新グラフィックス「GeForce RTX 2080」と第9世代インテルCPUプロセッサーを搭載し、従来製品と比べて3DMark のグラフィックススコアが約6%向上、3DMarkのCPUスコアが約78％向上します。3Dゲームのグラフィックス処理や物理演算を高速に行えるため、高精細な描写や人物、物の動きを滑らかに表現できます。

「NEXTGEAR-NOTE i7950」シリーズは35万9800円（税別）からラインアップをそろえ、最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i7950PA1」は45万9800円（税別）となります。マウスコンピューターWEB サイトに加え、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、G-Tune : Garage 各店および法人営業窓口にて販売いたします。

NEXTGEAR-NOTE i7950シリーズ
https://www.g-tune.jp/note_model/i7950/

■製品特長
■3Dゲームのグラフィックス処理能力が向上した GeForce RTX 2080を搭載
最新グラフィックス「GeForce RTX 2080」は、従来製品に搭載されているグラフィックス「GeForce GTX 1080」と比べ、3DMarkのグラフィックススコアが約6%向上しており、3Dゲームのグラフィックス処理を高速に行うことができます。また、「GeForce RTX 2080」はリアルタイムレイ トレーシングに対応し、ゲームタイトル「Battlefield V」はリアルタイム レイ トレーシングを有効にすることで光の反射、影の処理を高いリアリティーをもって描画することができ、ゲームプレイ時の平均フレームレートは64FPSを実現します※。

＜測定環境＞
「Battlefield V」におけるシングルモードをリアルタイムレイトレーシング設定「最高」にて10分間測定した平均値Windows 10 Home 64ビット環境フルHD解像度
・本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー / 16GB メモリ / GeForce RTX 2080（8GB）
※スコアは自社測定による参考値です。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。
(C)2019 Electronic Arts Inc. Battlefield and Battlefield V are trademarks of Electronic Arts Inc.


＜測定環境＞
「3DMark」にて「Fire Strike Graphics score」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー / 16GB メモリ / GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテル Core i7-7700K プロセッサー / 16GB メモリ / GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは自社測定による参考値です。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。

■第9世代インテルCPU搭載によりゲームプレイ時の動きを滑らかに表現
本製品は、8コア/16スレッド駆動の第 9 世代 インテル CPUプロセッサーを搭載しており、従来製品に搭載されている、インテルCore i7-7700K プロセッサーと比べて4コアから8コア、スレッド数は8から16へ増強されることで、高い演算性能を発揮します。最上位モデルではインテルCore i9-9900K プロセッサーを搭載し動作周波数は通常時が 3.60GHz、インテルターボ・ブースト・テクノロジー使用時は最大 5GHz で駆動します。3DMark のCPU スコアが約78％、CINEBENCH スコアが約 99％向上するため、ゲームプレイ時、人物や物の動きを滑らかに表現することができ、ゲームをプレイしながら配信も行うことができます。


＜測定環境＞
「3DMark」にて「Fire Strike Physics score」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フルHD解像度
本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー / GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテル Core i7-7700K プロセッサー / GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは自社測定による参考値です。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。


＜測定環境＞
「CINEBENCH R15」における「CPU（Multi Core）」を測定
Windows 10 Home 64ビット環境 フル HD解像度
本製品:インテル Core i9-9900K プロセッサー / GeForce RTX 2080（8GB）
従来製品:インテル Core i7-7700K プロセッサー / GeForce GTX 1080（8GB）
※スコアは自社測定による参考値です。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。

■リフレッシュレート120Hz 対応のゲーミング液晶パネル
本製品の液晶パネルは 120Hz のリフレッシュレートに対応しており、映像を滑らかに表現できます。また、垂直・水平各 85°の広視野角を保持しているため、どの角度から見ても鮮やかな色でゲームを楽しむことができます。

60Hzと120Hz比較イメージ図。画像はイメージです。実際の?え?とは異なります。

■FPSゲームタイトルのプレイに適したマルチキーロールオーバー対応キーボード
本製品のキーボードはマルチキーロールオーバーに対応しています。FPS ゲームタイトルなど、キーボードで操作することが想定されているゲームで必要な複数キーの同時押し操作も対応可能です。また、FPS で操作に多用される「W,A,S,D」キーにはフチ取り処理が施されており、パソコンでのゲームに不慣れな人でも使用するキーの判断が容易です。

マルチキーロールオーバー対応キー:1〜0、A〜Z、Tab、Shift(左右)、Ctrl(左右)、Alt(左右)、Fn、スペース

■CONTROL CENTER 2.0でキーボードのバックライト変更やキー無効設定が可能
本製品に搭載されている設定アプリケーション「CONTROL CENTER 2.0」は、キーボードのLEDバックライトを自分好みのカラーに変更することができます。また、「Flexikey」は複数のキー入力、アプリケーションの起動、入力テキストを特定のキーに割り当てることに加え、特定のキーを無効にすることが可能なため、ゲームプレイ時の誤入力によるトラブルを防ぐことができます。


■24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート
24時間365日の無償電話サポートサービスと1年間の無償修理保証に対応しており、購入後も万全な体制でバックアップします（弊社の定めるメンテナンス日を除く）。お電話だけでなく、メールやチャット、LINE などお客様のご都合に合う最適な方法でアフターサポートが受けられます。


■製品仕様

※JEITA測定法 2.0によるバッテリー平均動作時間です。動作時間は 8GBメモリ／240GB SSD／標準バッテリー搭載時の計測値です。