リリース
「EGG」で「式鬼の刻 −中国編 第二章−」配信開始
| 配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2008/12/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2008年12月16日に『式鬼の刻 −中国編 第二章−』をリリース
2008年12月16日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』
(http://www.amusement-center.com/project/egg/)において、新規コンテンツ『式鬼の刻 −中国編 第二章−』をリリースします。
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タイトル : 式鬼の刻 −中国編 第二章−
ジャンル : ロールプレイング
メーカー : コンパイル
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/
project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=728
発 売 日 : 2008年12月16日
価 格 : 630円(税込)
権利表記 : (C)D4Enterprise,Inc.
『式鬼の刻 −中国編 第二章−』は、コンパイルのディスクマガジン『ディスクステーション98 #16』に収録されていたゲームです。全四章から構成されるフィールド型RPGの第二弾で、前作のエンディング直後からストーリーが展開、物語はさらに佳境へと進んでいきます。
1999年に起きると言われたハルマゲドン。人々はこれに対する防御策として“式鬼”という使い魔を研究していたが、この暴走により、日本は式鬼に支配されてしまったのである。後に“式鬼の刻”と呼ばれるこの時代の最中、主人公“宇都宮隼人”は、式鬼と人間との間に生まれた。
物語の舞台となる日本の中国地方は、式鬼集団“鬼龍”の首領であり、彼の父親でもある“龍王”によって制圧されていた。第一章に引き続き、隼人は“龍王”を倒すための旅を続ける。、人間の解放を信じて戦うレジスタンスの協力を得て、島根県を支配する式鬼を倒した彼だったが、レジスタンス本拠地に戻って目にしたのは、信じられない光景だった……。
随所に織り込まれる和風テイストは前作そのまま。豊富なデザインの式鬼たちや、和太鼓・笛などによるBGMが作り出す、懐かしくも新しい世界観は、プレイヤーを魅了することでしょう。
ゲームシステムも前作と同様。敵と接触すると戦闘が始まり、コマンド選択によってバトルが繰り広げられるという、非常にわかりやすい方式を採用しているので、気になるストーリーの続きを、すんなりと楽しむことができます。
『ディスクステーション』収録ゲームの中でも異色を放つ本作、すでに第一章をプレイしている人はもちろんオススメできますが、まだの方もぜひ第一章からプレイしてみてください。
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- 関連タイトル:
プロジェクトEGG
- この記事のURL:
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd.






















