リリース
「プロジェクトEGG」,ADV「赤い相撲」の第1話を明日発売
| 配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2008/08/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて
2008年8月12日に『赤い相撲 -愛のどすこい伝説-』をリリース
2008年8月12日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』(http://www.amusement-center.com/project/egg/)において、新規コンテンツ『赤い相撲 -愛のどすこい伝説-』をリリースします。
![]() |
タイトル:『赤い相撲 -愛のどすこい伝説-』
ジャンル:コンパイル
メーカー:アドベンチャー
発 売 日:2008年8月12日
価 格:630円(税込)
権利表記:(C)D4Enterprise,Inc.
商品概要:
日本の国技である相撲は、1995年に女性にも参加資格が生まれ、男女同権のもとに新たなスポーツへと発展していった。そして時は1998年旧暦の7月、相撲の神と呼ばれた龍風山を父に持つ少女、栗尾由美は、今日こそ高樹牙雄に告白しようと校門で待っている。無意識のうちにシコを踏みながら……。
『赤い相撲−愛のどすこい伝説−』は、1991年にコンパイルから発売された『ディスクステーション98 #6』に収録されていたアドベンチャーゲームです。全3部作となっており、今回はその第一話の配信となります。
本作ではプレイヤーは栗尾由美となって学園生活を送ることになりますが、自分を勇気づけるおまじないが「どすこいどすこい」だったり、“主人公の心理描写がポエム調”だったり、さらにはコマンドメニューが相撲の取組表のようだったりと、実に独特な世界観を築いています。少女漫画的な心理描写と“シコをふむ”等の選択肢が同じ画面に共存するミスマッチは、本作ならでは魅力(?)と言えるかもしれません。
物語のボリュームは決して大きくないものの、個性的な設定と破天荒な展開が楽しい本作品。コミック的な手軽さでアドベンチャーゲームを楽しみたい方にオススメの作品です。
![]() |
![]() |
- 関連タイトル:
プロジェクトEGG
- この記事のURL:
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd.






















