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“文通”がテーマのTRPG「:プレイ・バイ・レター」,BOOTHほかにて11月3日発売
| :プレイ・バイ・レター | |||
| 配信元 | :プレイ・バイ・レター制作委員会 | 配信日 | 2022/10/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
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サイコロウパル/:プレイ・バイ・レター制作委員会は 2022 年 11 月 3 日にオリジナルTRPGシステム「:プレイ・バイ・レター」を BOOTH や他サイトにてリリースします。
「:プレイ・バイ・レター」はダイスの代わりに手紙で運命を決める TRPG です。
〈綴り人〉と呼ばれるプレイヤーは、ゲームマスターが担当する謎の人物〈差出人〉から手紙を受け取ります。〈綴り人〉は〈差出人〉と文通をすることで、物語を進めていきます。
●:ルールはとにかく簡単
「:プレイ・バイ・レター」の特色は、ルールが簡単なことです。- 文通の内容や綴り人の行動によって、〈奇跡〉や〈宿命〉が増減する。
- 〈奇跡〉が増えるほど良い未来に近付き、〈宿命〉が増えるほど悪い未来に近付く。
- シナリオのクライマックスに行う、あみだくじに似た〈運命の梯子〉でエンディングを決める。
この3点さえ抑えておけば、今すぐにでも「:プレイ・バイ・レター」の世界に飛び込んでいけます。
ゲームマスターとプレイヤーが1人ずついれば遊べるので、メンバーを集める手間がかからず手軽に遊べる点も特徴です。
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●:それでいて、奥深い「文通」のやりとり
ルールは簡単でも、「:プレイ・バイ・レター」の文通には独特の奥深さがあります。謎の〈差出人〉から届いた手紙に、どんな返事を送るのか、相手を信頼するのか、それとも探りを入れるのか……考えながら文字を綴る楽しさ、文通を続けることで変化していく 2 人の関係性を存分に味わえます。●:文通を楽しみ、ゆったりした時間を味わう
「:プレイ・バイ・レター」で行う文通は、現実世界の時間の流れとリンクしてゆったりと進みます。あらかじめ「2 日以内に返事するようにしよう」などと決めておけば、忙しい日常の中でもプレイができます。「なんて手紙を返そうかなあ?」とゆっくり時間をかけて言葉を選んだり考えたりする時間も楽しいものとなるでしょう。現実世界と非日常の世界が緩やかに混じり合っていくような体験感は、このシステム独自の感覚です。
●:「:プレイ・バイ・レター」の世界観
「:プレイ・バイ・レター」の世界は、私たちの生きる現実世界とよく似ています。異なっているのは、女神「エルモイラ」によって人々に文字がもたらされたということ。女神エルモイラが人間に授けた文字は、相手を想って綴ることで未来を変える〈奇跡〉を起こす力を宿します。文字が存在する世界であれば、遠い過去でも未来でも、異世界でも「:プレイ・バイ・レター」の舞台になり得ます。そのため、多様なシナリオを作ることが可能です。
ルールブックに付属するサンプルシナリオ 11 作を遊ぶだけでも、「:プレイ・バイ・レター」の世界の幅広さ、豊かさを感じて頂けるでしょう。
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●:遊ぶだけじゃない! シナリオを作るのも簡単
「:プレイ・バイ・レター」のシナリオは、文通と〈運命の梯子〉さえあれば成立するようになっています。あなたが「こんな 2 人のお話があったらいいな」「こんな文通から始まるお話はどうだろう?」と思ったら、それをすぐにでもシナリオにすることができるのです。プレイする楽しみだけでなく、シナリオを創作する楽しみを手軽に味わえるところも、このシステムの大きな特長です。
簡単で、ゆったり遊ぶことができて、幅広いシナリオを楽しめるシステムとして「:プレイ・バイ・レター」は生み出されました。ぜひ、多くの方に手に取って頂きたいと考えています。
SPEC
ジャンル:TRPG、アナログゲーム
プレイ人数:2 人
発売日:2022 年 11 月 3 日予定
販売 URL:https://saikoro.booth.pm/items/4165528
予定価格:1200 円
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BOOTH「:プレイ・バイ・レター」販売ページ
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