「ミラティブ」リリース7周年を記念して，インフォグラフィックスを公開

ミラティブ
配信元	ミラティブ	配信日	2022/08/31

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ミラティブ（本社：東京都目黒区代表取締役：赤川隼一）は、当社が運営するスマホゲーム配信者数で日本最大級のゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ（ミラティブ）」（以下Mirrativ）が7周年を迎えるタイミングで、ミッション「わかりあう願いをつなごう」に加え新たにビジョン「好きでつながり、自分の物語（ナラティブ）が生まれる居場所」を策定しました。


Mirrativにはゲームを中心に好きでつながるコミュニティが多く存在しています。ゲーム会社さまと共同タイアップで行うゲームコミュニティ施策数（ゲーム配信をするきっかけとなる「配信&視聴キャンペーン」等）は、2022年7月に月間100タイトルに到達しました。

Mirrativはスマホ1つ数タップでアバターを使った配信が簡単にできることから、アクティブユーザーの約30%が配信者です。誰でも簡単に配信者になれる環境によって、1配信枠の参加者が少人数の親密な配信が多く存在しています。これまでスポットライトが当たる機会が少なかったロングテールの配信者が作る分散型のコミュニティでは、親密で双方向性の高いコミュニケーションが行われています。

Mirrativのユーザーは先ほどまでは配信をしていたが今度は視聴者として他の配信に参加するといったように役割を変えながらお互いを行き来する双方向のコミュニケーションを行うため、配信をしているユーザー同士のみでも、累計でギフトが1.5億回以上、コメントが152億回以上やりとりされています。

Mirrativ内で形成される分散型コミュニティは、ユーザーにとって長時間滞在するアットホームで居心地の良い居場所となっています。そのため、アクティブな配信者の約40%が連続100日以上の配信を継続しています。

このように、ゲーム・アバター・コミュニケーションなどの要素が親密で双方向性の高い分散型コミュニティとつながっているMirrativは、日本発のメタバースコミュニティと言える配信プラットフォームに成長しています。

さらにメタバースとして独自の経済圏を強化すべく、ミラティブのコミュニティ作りに貢献する配信者への還元の強化および「ゲーム配信するだけでちょっとお得な世界観」を実現するべくロングテールの配信者にも裾野を広げた独自のクリエイターエコノミーの構築に向けて取り組んでまいります。

好きなことはゲーム！ゲーム会社と共同タイアップで行ったゲームコミュニティ施策数が月間100タイトルに到達！

ミラティブの配信者比率は約30%！1配信枠の参加者が少人数の親密な配信が89%を占めるプラットフォームに

ロングテールの配信者が作る分散型コミュニティでは双方向のコミュニケーションが活発

アクティブな配信者の約40%が連続100日以上配信を継続！誰かにとって居場所となる空間が既にある

ミラティブは独自のクリエイターエコノミーを構築中。「ゲーム配信するだけでちょっとお得な世界」へと還元の種類や収益サポートをより強化

ミラティブでは、アクティブユーザーに対する配信者比率が高い点、親密で双方向性の高い分散型コミュニティが多い点から、ロングテールの配信者がクリエイターエコノミーの対象となります。多くの配信者により豊かに還元できるように取り組んでいます。


取り組みの一環として、2022年8月から他社と連携してデータ通信量20ギガをユーザーにプレゼントするキャンペーンを実施しました。これまで配信者への還元は、ゲームやサービスに関連するアイテムと配信時間や配信に使用されたギフトに応じた現金報酬（※）のみでしたが、データ通信量といったデジタルインセンティブも追加されています。

※現金報酬に関する詳細は以下プレスリリースをご参照ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000033025.html


2022年は、配信時間に応じた報酬制度「配信ボーナス」を実装するなど夢や目標を持った配信者への収益面でのサポートをより強化しました。

これらの取り組みを通して、幅広い層の配信者にとって「ゲーム配信するだけでちょっとお得になる」世界観の実現を目指しています。

「好きでつながり、自分の物語（ナラティブ）が生まれる居場所」としてのミラティブ

ミラティブはこれまで、「わかりあう願いをつなごう」というミッションを掲げ、累計配信者430万人以上を有する日本最大級規模のゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営してきました。

Mirrativを介してゲームを中心に好きでつながる配信者と視聴者の関係性は、従来のメディア型の配信よりもより親密です。双方向のコミュニケーションが展開される配信はSNS的で居心地の良い居場所となっています。そのため、配信者が連続100日以上配信する割合が40%と多いのが特徴です。

2021年以降注目を集め、現在も急速に成長し続ける「メタバース」とは、アバターを用いてオンライン上で生活するように過ごすコミュニケーション空間の総称です。ミラティブは現時点でもゲーム・アバター・コミュニケーションという重要な要素を用いて、オンライン上に親密で双方向性の高い分散型コミュニティを形成しています。まさに、次世代のSNSとしての「メタバースコミュニティ」といえます。

今後も、ミッションに加え新たに設定したビジョン「好きでつながり、自分の物語（ナラティブ）が生まれる居場所」を掲げ、多くのユーザー、配信者にとってオンライン上の居心地の良い空間を提供できるよう取り組んでまいります。