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Streamline Media Groupが日本での事業拡大を発表
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印刷2022/04/06 14:35

リリース

Streamline Media Groupが日本での事業拡大を発表

「Streamline Media Group」日本事業を拡大
配信元 Streamline Media Group 配信日 2022/04/06

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


ビデオゲームやメタバースのデジタルコンテンツ企画から提供までを担う創業20年のグローバル企業
「Streamline Media Group」日本事業を拡大

20年以上にわたりゲームコンテンツを企画、及び提供するグローバル企業「Streamline Media Group(ストリームラインメディアグループ)」(本拠地:アメリカ・ラスベガス、CEO兼共同創設者:アレキサンダー・フェルナンデス)は、日本での事業を拡大することを発表しました。日本事業の拡大に伴い、元Sony Interactive Entertainment(SIE)ジャパンアジア グローバルサードパーティリレーションズ ヴァイスプレジデントの梶原健史氏が、日本のゼネラルマネージャー 日本事業統括に就任いたします。

画像集#001のサムネイル/Streamline Media Groupが日本での事業拡大を発表

ストリームラインメディアグループは20年以上にわたり、ビデオゲームやメタバースのデジタルコンテンツを企画、開発し、各社に提供してまいりました。日本においては、これまでカプコン、スクウェア・エニックス、ソレイユ、フロム・ソフトウェアなど、ゲーム業界を代表する企業と強固なパートナーシップを育んできました。また、代表的な格闘ゲームである『ストリートファイターV』との複数年にわたるアートコラボレーションや、シリーズ『ファイナルファンタジーXV』との開発コラボレーションなどにより、今回の日本事業拡大の基盤を築いてまいりました。

その他にもメタバースのコンテンツとしては、高級ファッションブランドである「バレンシアガ」が2021年秋コレクションを発表するために開発したアドベンチャーゲーム『Afterworld : The Age of Tomorrow』の企画を手掛け、長年の経験から得た知見により多岐にわたる業界において当社の開発技術を提供してきました。

今回の日本事業拡大に伴い、ゼネラルマネージャー 日本事業統括に就任した梶原健史氏は、20年以上ゲーム業界のビジネスリーダーとして、日本・アジア市場を中心にゲームソフトウェア販売や事業拡張に従事してきました。SIE時代には、同社のChina Hero Projectや中国でのPlayStation 4の発売をはじめ、日本・アジアを拠点とした数々の企業とのグローバルパートナーシップを築き、多くの事業の拡大や発展に貢献してきました。


■梶原氏コメント
画像集#002のサムネイル/Streamline Media Groupが日本での事業拡大を発表

「ストリームラインメディアグループは長年の経験により、ビデオゲーム、エンターテイメント業界をはじめ、様々な企業に対して高いクオリティーのデジタルコンテンツの企画と開発リソースを提供してきました。当社とパートナーシップを結ぶことで、各社のデジタルコンテンツに磨きをかけて、グローバル市場にてさらなる発展を成し遂げることができると考えます。私の今まで培ってきた経験を活かし、日本のパートナー様との関係をさらに強化し、皆様のグローバルビジネスの拡大に貢献してまいりたいと考えております。」


■CEO兼共同創設者アレキサンダー・フェルナンデス氏コメント
画像集#003のサムネイル/Streamline Media Groupが日本での事業拡大を発表

「日本はこれまでも、そしてこれからも、当社にとって素晴らしいチャンスとインスピレーションを与えてくれる場所であり、今回の日本での事業展開は当社のコミットメントを果たすためのネクストステップとなります。梶原氏のこの業界における豊富な経験とリーダーシップにより、日本をはじめとするアジア全域にわたる各社との関係をさらに強固にし、当社の世界クラスの技術と世界クラスの企業をマッチできると考えています。」

梶原氏の就任に伴い、今後東京に拠点を設立し、当社の日本のパートナー企業をサポートするとともに、日本企業と新たな関係を構築し、より強固なものとしていくことを目指します。また、日本の皆様に、より当社のサービスを理解いただけるよう、日本語版のウェブサイト(https://www.streamline-mediagroup.com/ja/)もリニューアルいたしました。


ストリームラインメディアグループについて
当社は、ビデオゲーム、メディア、エンターテインメント、エンタープライズ向けのクリエイティブや技術的な開発ソリューションを専門としています。2001年設立以来約20年にわたり、開発会社との共同事業展開や、各社へのデジタルコンテンツの提供に取り組んでまいりました。5つのサービス部門であるAll Pixels(オールピクセル)Streamline Studios(ストリームラインスタジオ)、Streamline Games(ストリームラインゲームズ)、Day Zero(デイゼロ)、Streamframe(ストリームフレーム)と開発事業部門のパイプラインにより、各社のデジタルクリエイティブなプロジェクトにおいて、コンテンツの企画から提供まで一気通貫したサービスを提供しています。

<5つのサービス部門のご紹介>
All Pixels:
グループ傘下のブランドでゲーム開発のパイプライン。3D制作の専門チーム。

Streamline Studios:
開発会社とパートナーシップを構築。パートナーのアドバイザーとしての役割を担いながら、プロダクションが直面している課題解決に向けてサポート。

Streamline Games:
ゲーム制作チーム。オリジナルのプラットフォームを開発し、開発会社そして導入会社にソフトウェア、エンジニア、技術、そしてデザイン面でサポート。

Day Zero:
ライセンス獲得など、ゲームコンテンツの企画に伴う準備をサポート。

Streamframe:
各社とのプロジェクトの進行を一元管理する、プロジェクトマネジメントシステム。

<これまでの取り組み>
過去の事例はこちら
https://www.streamline-mediagroup.com/case-studies


〔会社概要〕
会社名:ストリームラインメディアグループ
住所:410 South Rampart, Suite 390, Las Vegas, NV 89145,USA
創業者兼CEO:アレキサンダー・フェルナンデス
ホームページ:https://www.streamline-mediagroup.com/ja/


Streamline Media Group日本語公式サイト

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