マフィアの抗争を題材にしたボードゲーム「ファミリービジネス」日本語版が2022年1月中旬に発売決定

「ファミリービジネス」
配信元	ホビージャパン	配信日	2021/12/07

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、マフィア同士の抗争がテーマのカードゲーム『ファミリービジネス』日本語版を2022年1月中旬に発売いたします。

ファミリーに勝るものはない。

もちろん、おまえ自身のファミリーだ。
だから、もしもよそ者のギャングがおまえの縄張りを狙おうとしたら、当然、敵を皆殺しにするためにファミリーの全員が力を貸すだろう。
それが“ファミリービジネス”ってもんだ。

『ファミリービジネス』では、プレイヤーはギャングのファミリーとして、ほかのファミリーと血を血で洗う抗争に突入します。
最後に自分のギャングが残っているファミリーが勝者となります。


プレイヤーは敵対組織を完膚なきまで叩き潰すため、毎ラウンドカードを1枚プレイします。

各プレイヤーの前にある9枚のファミリーメンバーのカードから、《暗殺契約》や《裏切り》で相手のファミリーを「処刑リスト」に送り込んだり、それに対応して《警察の保護》や《身代わり》などのカードで阻止したりできます。

カードプレイにより抗争が発生したら、処刑リストの前列から壁送り――処刑が始まります！
処刑リストのファミリーは1人ずつ処刑され、墓地送りにされます――《FBIの手入れ》が始まったり、《賄賂》を使って処刑リストから取り除かれたりしない限りは！
罵声とカードが飛び交うなか、自分の組織だけが生き残れば勝者となります！

手軽で簡単、そしてちょっと物騒な、血を血で洗う80年代の名作ノワール・パーティーカードゲームがアートもスタイリッシュに一新されて、日本語版で再登場です！

【商品情報】
●商品名：『ファミリービジネス』日本語版
●価格：2,640円(税込)
●プレイ人数：3~6人
●プレイ時間：約30分
●対象年齢：8歳以上
●ゲームデザイン：デヴィッド・B. ブロムレイ
●イラスト＆グラフィック：クレメンス・フランツ
●商品コード：4981932026039
●内容物：アクションカード56枚、ギャング・カード54枚、能力カード10枚、ルールブック1冊

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