ゲーム開発世界選手権「Game Development World Championship」の今年度参加チーム数が過去最高に

ゲーム開発世界選手権「Game Development World Championship」
配信元	GDWC	配信日	2020/08/13

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ゲーム開発世界選手権 (Game Development World Championship、以下GDWC)は今年、およそ100か国からのデベロッパーが参加し、参加チーム数は1000チームを超え、過去最高を更新しました。選手権は完全にオンラインで運営されており、この世界的パンデミックの状況下でも世界中のデベロッパーが参加できるようになっていることが理由の一つです。
「世界中から多くのデベロッパーが参加し、わたしたちのコミュニティが成長していることを嬉しく思います。この選手権に参加していただいている世界のゲームデベロッパーに感謝すると同時に、ゲームがこの困難な時期に光を与えていることを光栄に思います。」
---GDWCマネージャー、Olli Mäntylä

GDWCは毎年オンラインで開催されているゲームデベロッパーのためのイベントです。PCやコンソール、モバイルゲーム、ブラウザゲーム、VRやボードゲームなど、ゲームのプラットフォームを問わず、大人数のプロによるチームから、小さなサークルや個人のインディーゲームデベロッパーの方でも参加が可能です。ゲームは複数のカテゴリーごとに専門家の審査員チームとプレイヤーによって審査され、勝者にはフィンランドへの旅行やその他のさまざまな賞品を用意しています。

今年中にリリースされたゲームについては、今年の年末まで提出ができます。デベロッパーの皆様、もし興味がありましたらGDWCのウェブサイト（thegdwc.com）から参加してみてください。賞品の詳しい内容なども確認できます。

プレイヤーの方も、ウェブサイトをチェックして毎週行われているファン投票に参加してみてください。毎週、新しいゲームを紹介し投票を行っています。投票を通じて最新のゲームを知りデベロッパーを応援することもできます。