リリース
「STYLY Mobile」がVRコンテンツに対応。UIも大幅に変更
STYLY Mobile | |||
配信元 | Psychic VR Lab | 配信日 | 2020/08/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
スマホ、タブレットでシームレスにVR・ARコンテンツ体験が可能に
モバイルUIも大幅に刷新!
Gallery機能も搭載し、多彩な作品をモバイルで体験可能に
VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY(https://styly.cc )」を提供する株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)は、STYLY Mobileのアップデートを実施し、VRコンテンツに対応いたしました。これによりスマホ、タブレット(iOSおよびAndroid端末)でVR・ARコンテンツをシームレスに体験することが可能になりました。
●概要
【アップデートの主な内容】
・VRシーン(※1)内をスマートフォンを使って一人称視点で、自由に動き回ることができるようになりました。また縦持ちにも対応しました。
・新たにアプリ内にGallery機能を搭載し、アプリのみでもSTYLYにある多彩なシーンを探し、体験することができます。
▼STYLY Mobileアプリ ダウンロードリンク
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
※すでにSTYLY Mobileアプリをダウンロードされている方も、上記の各リンクより最新版へのアップデートが必要となりますのでご注意ください。
【今回新たに追加された機能】
・VRシーン内移動機能:VRのシーンの場合、移動ボタンが表示されます。
スマホを実際に動かすか、画面をスワイプすることで方向を変えながら、移動ボタンで向いている方向に直進します。ドローンで空間内を飛んでいるような体験が可能です。
・Gallery機能:アプリ単体でシーンを探して、そのままシーンを体験することができるようになりました。
【従来から変わらない特徴】
外部のSTYLYマーカー(※2)をカメラで読み込んでのシーン起動や、URLから直接該当シーンを起動するといった方法でのシーン閲覧は引き続き利用いただけます。
※1 シーンとは、STYLYでxRコンテンツを作成する際の単位です。
※2 STYLYマーカーとは、STYLY MobileアプリでARコンテンツを体験する際に必要となる画像です。
STYLYのARコンテンツ制作方法についての詳細は下記ページを御覧ください。
https://styly.cc/manual/styly_mobile/
●STYLYについて
STYLYを活用することで、コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどクリエイターのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築できます。またその空間を通じて、今までの現実では成し得なかった体験をインターネットの世界へシェアすることができます。
WebブラウザのみでxR空間制作が可能で、MacやWindowsに対応。VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働します。また、MAYA, Blenderなどの3Dソフトはもちろん、Youtube、SoundCloud、Instagramといったサービスと連携しているので、複雑な操作なしに各種素材を取り込み、空間制作に活用することができます。
VR対応PCやプログラミングスキルがなくても、ウェブブラウザで展開されるSTYLY Studioにお好みのクリエイティブをインポートする事で、モバイル向けにARコンテンツを配信する事が可能です。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
STYLY GALLERY:https://gallery.styly.cc/
▼STYLY Mobile
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256?mt=8
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