コーエーテクモゲームス，横浜市へ1億円相当の医療用物資の寄贈が完了

医療物資の寄贈完了のお知らせ
配信元	コーエーテクモゲームス	配信日	2020/05/20

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の流行が長期化する中、感染症により亡くなられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また感染された方、ご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、医療関係者ならびに感染対策に奮闘されているすべての皆様に深く敬意を表します。

　この度、株式会社コーエーテクモゲームス（代表取締役会長：襟川陽一、以下「当社」）は、2020 年 4 月 15 日のリリースでご案内のとおり、医療スタッフの皆様への支援を目的として、5 月 20 日に医療用物資（１億円相当）を横浜市に寄贈いたしました。同日には横浜市庁舎にて、林文子横浜市長ならびに当社取締役名誉会長襟川恵子の出席のもと、贈呈式が執り行われました。
　今年度より、当社は横浜・みなとみらい 21 地区にて新本社をスタートさせており、これまで以上に地元横浜市と横浜市民の皆様に貢献したいと考えております。世界的大手の海外お取引先様のご協力もいただき、今回の寄贈を実現できました。これらの物資が少しでも医療スタッフの方々のお役に立つことをお祈りいたします。

　コーエーテクモグループは「創造と貢献」の精神のもと、今後も、エンタテインメント企業として、皆様の心を豊かにするゲームソフトを創造すると共に、学術・文化の発展、地域貢献など、積極的な社会貢献にも努めてまいります。

1日も早い事態の終息を祈念いたします。


【寄贈医療物資 内訳】

高性能マスク	8,520枚※
防護服	32,500着
フェイスシールド	2,600枚

※高性能マスクの数量には、４月に先行して寄贈した6,000枚を含みます。

＜定例記者会見より＞