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Oculus Story Studioが制作したVR専用インタラクティブアニメ「Henry」が第68回エミー賞の「Outstanding Original Interactive Program」を受賞
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VRコンテンツがエミー賞を受賞するのは,この「Henry」が初めてのことだ。
2015年7月から無料で公開されている「Henry」は,針だらけの体ゆえに友達のいないハリネズミのヘンリーが,自分で開いた誕生日会でのエピソードを描いた短編CGアニメ。
制作チームを率いるのは,かつてPixerで「トイ・ストーリー3」(2010年)や「カーズ2」(2011年),「メリダとおそろしの森」(2012年)などに関わったSaschka Unseld(シャシュカ・ウンセルド)氏で,ナレーションを務めるのは,ハリウッド俳優のイライジャ・ウッドさんという本格的な作品だ。
VRヘッドマウントディスプレイというデバイスの特性を生かすために,「Henry」はユーザーがエモーショナルになれるよう,試行錯誤が繰り返されたとのこと。現在,Oculus Story Studioは「Dear Angelica」という新しい作品を製作中で,2016年中には公開されるようだ。
新しいジャンルである「VRアニメ」だが,今後どのように進化していくのかを楽しみにしつつ,「Henry」の快挙を称えよう。
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