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JOGA,新規オンラインゲーム関連事業者向けの支援プログラムを開始
スタートアップベンチャー支援プログラム | |||
配信元 | 日本オンラインゲーム協会 | 配信日 | 2015/06/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「スタートアップベンチャー支援プログラム」を開始
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(東京都渋谷区、共同代表理事:植田修平、高野健一、以下JOGA)は、2007年設立以来これまでも会員企業の活動支援を行ってまいりましたが、今年度より、オンラインゲーム産業のさらなる発展と活性化を目的として、新規に参入したオンラインゲーム関連事業者に向けたスタートアップベンチャー支援事業を実施いたします。
「JOGAスタートアップベンチャー支援プログラム」とは、PCやスマートフォン等のデバイスでオンラインゲームの運営および開発を事業内容としている設立3年以内のアーリーステージのベンチャー企業を対象とした支援プログラムです。この度、本支援プログラム実施のため新たに「特別準会員」枠を新設すると同時に、より入会しやすい年会費を設定いたしました。
「特別準会員」の要件を満たした企業は入会から2年間、従来からのガイドラインやベストプラクティスなどの研究会への参加はもとより、本プラグラムで新たに用意しました事業展開に必要なさまざまな支援を受ける事が可能となり、その支援内容は今後も更に充実してまいります。JOGAは「JOGAスタートアップベンチャー支援プログラム」を通じて、オンラインゲーム産業およびICT産業の振興に引き続き尽力してまいります。
【JOGAスタートアップベンチャー支援プログラム概要】
(1)入会条件
PCやスマートフォン等デバイスでオンラインゲーム運営サービスおよびオンラインゲームの開発を事業内容とし、独自で資金を調達し、日本国内で会社を設立した設立後3年以内のアーリーステージのベンチャー企業を対象とします。※入会に際しては事業内容、資本構成、売り上げ推移等考慮して審査を行います。
(2)支援プログラム
1.JOGA主催のオンラインゲームビジネス関連セミナーへの参加
2.会員企業および異業種企業、海外企業とのマッチング
3.JOGAが会員企業と共有しているオンラインゲームビジネスに必要な情報(ガイドライン、ベストプラクティス等)の提供
4.市場動向レポート等市場動向情報を提供
5.海外進出のための各国大使館、海外団体等ネットワークおよび情報を提供
6.JOGA会員である日本マイクロソフト株式会社、その他ベンチャーサポートを行う企業によるさまざまな成長支援
7.JOGAと協力関係にある官公庁、地方自治体のベンチャー支援プログラムの活用
(3)「JOGAスタートアップベンチャー支援プログラム」
紹介URL:http://www.japanonlinegame.org/startup.php
【一般社団法人日本オンラインゲーム協会概要】
JOGAは、2004年首都圏のIT&コンテンツベンチャーを支援するために経済産業省関東経済産業局の産業クラスター計画の一環として作られた、オンラインゲームフォーラムを母体として、2007年に設立されました。JOGAは、会員企業であるオンラインゲーム会社の支援とオンラインゲーム産業の振興を目的として、オンラインゲームに係る様々なガイドラインの制作、会員間の情報共有のためのセミナー開催、国内外企業とのマッチング等の活動を行っています。
URL:http://www.japanonlinegame.org/
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