パッケージ
Windrose公式サイトへ
準備中
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名

LINEで4Gamerアカウントを登録
[プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のインタビュー

メディアパートナー

印刷2026/04/13 22:00

プレイレポート

[プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 ポケットペアパブリッシングは,「Windrose」の早期アクセスを2026年4月14日に開始する

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 本作は大海原を駆け巡るオープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。
 2026年2月に実施されたSteam Next Festでは,ウィッシュリスト獲得数で1位を記録しており,ピーク時の同時接続プレイヤー数は2万2000人以上,累計プレイ人数は80万人を突破している注目作だ。

 今回早期アクセスの開始に先駆けて,本作をプレイする機会を得たので,ソロプレイ,マルチプレイを体験してのレポートをお届けしよう。

画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ


命からがら無人島に漂着。裸一貫から再起せよ


 「Windrose」の舞台は,ヨーロッパの人々が帆船で海原を駆け巡り“海賊の黄金時代”とも称される17XX年だ。

 海賊の代名詞ともなった“黒髭”エドワード・ティーチは,本作の世界では悪魔を従えてイギリス艦隊を叩き潰し,海賊たちが集う自由の砦・トルトゥーガ島をも毒牙にかけようとしていた。

 プレイヤーはティーチに逆らう船長の一人で,トルトゥーガから逃れようとするところで捕まり,ついには殺されてしまう。
 しかし,謎めいた「アーティファクト」の力で蘇り,無人島に漂着する。すべてを失ったプレイヤーは,アーティファクトの謎を解き明かすべく,再起を図るのである。

画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.004のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

漂着した主人公は着の身着のまま。船もリチャーズに壊されてしまい,このままでは無人島から脱出できない
画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ


 本作は,無人島で暮らしを充実させるサバイバル系ゲームの楽しさに,パリィや回避を駆使したアクション性のある戦闘探索が成長に直結する経験値システム,といったさまざまなジャンルの要素が組み合わさっているのが特徴である。

 最初は,無人島の樹木や石ころといった素材を採集し,「焚火」や「テント」をはじめとした施設を建築し,生活水準を上げつつ強力な装備やツールのクラフトを進めていく。
 サバイバル系のゲームでは,空腹や渇きが死に直結するものも多いが,本作では「空腹」というデバフがかかり,HPの上限値が低下するだけで済む。食料や水が尽きて詰むといったことは起こらないので,サバイバルものとしてはライトで遊びやすい。

画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 まずは木材を拾い集めて作った焚火で身体を暖めてデバフを解消し,テントを張ってリスポーン地点を確保,屋根の下にベッドを置いて夜をやり過ごす。

 次に拾い集めた石で斧やツルハシを作り,樹木や地面から大量の木材や粘土を手に入れ,武器や防具を制作する作業台を作り,装備を強化していけば,島をうろつく野生動物にも対抗できるようになり,行動範囲が広がっていく。

 そして,島を冒険するなかで鉱山を見つけ,金属が加工できるようになれば,島での暮らしはより文明的なものとなる。

画像ギャラリー No.007のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 このように,徐々に生活レベルを上げていく楽しさは,サバイバルゲームの醍醐味であり,本作でもそれは健在だ。
 筆者は小学生のころ「ロビンソン・クルーソー」にハマり,冒険小説を手当たり次第に読み漁っていたのだが,そのときのワクワクがよみがえってきた。

 また生活に余裕が出てくると,最初は「とりあえず雨風をしのげればいい」とアバウトに建てた建造物をキレイに建て直したり,物資を備蓄するカゴをきれいに並べたり,装飾品で拠点を飾ったりするようになる。
 ゲームとしての機能だけではない,“美しく住みやすい拠点”を目指すようになるのは,サバイバルゲームのあるあるだ。

 本作では,こうしたプレイヤーが住みやすい拠点を作ると,システムでも恩恵を受けられる。拠点には「快適度」というパラメータがあり,高くするほど,焚火に当たった際のスタミナ回復速度上昇バフの持続時間が延びるのだ。

 快適度はベッドなどの家具,たいまつや燭台といった照明,天蓋や棚といった装飾,テーブルの上に置けるボウルやマグカップのような小物を設置することでも上げられるため,拠点を飾りつけていくモチベーションにもなるのだ。

画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 前述のとおり,本作では食事を摂ると,HPの上限値がアップする。食事バフのスロットは3つあり,複数のメニューを食べるとそれだけHP上限値も上昇する仕組みだ。
 食料の入手法は採取から戦闘までさまざまである。ココナッツやバナナといったその場で食べられるものは,手っ取り早くローコストのバフアイテムとして重宝する。

 肉類は生では食べられないうえ,ドードーや猪といった動物と戦って倒さないと入手できない。最初は野生動物を倒すのにも一苦労なため,肉を焼いた「串焼き」には,ご馳走感があり,ゲーム内で食べていると,こちらまでお腹が空いてくる。

 そして,あちこちの島に自生する「トウガラシ」や「サツマイモ」といった食材を手に入れると,新たなレシピが解禁され,より美味しそうな料理で強力なバフを得られる。
 島に流れ着いたばかりのときは空腹を抱えていた主人公も,ゲームを進めると人間らしい飯を食べられるようになるのだ。

画像ギャラリー No.010のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

現実のドードー鳥はのろまなうえに警戒心が薄く,入植者に狩られて絶滅してしまった。しかし,本作のドードー鳥は極めて凶暴で,ちょっかいを出そうものなら集団で襲ってくる
画像ギャラリー No.011のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ


スタミナ管理やジャストガード要素を取り入れた戦闘と,迫力の海戦が楽しい


 本作の戦闘は,サーベルやレイピア,ハルバードといった刀剣類と,ラッパ銃やフリントロックのピストルなどの銃器が入り乱れるものとなる。

 銃器は遠距離攻撃できるが,火薬がやや貴重なうえ,装填に時間がかかるため,射撃だけでカタをつけるのは難しい。自然と刀剣類も使うことになり,射撃戦と白兵戦の双方を楽しめる。

画像ギャラリー No.012のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 敵は強いうえに数が多く,空腹でHP上限が低い状態で戦おうものなら,一発撫でられただけであの世行きになる。食事を摂取しておくのはもちろんだが,戦闘では「スタミナ」と盾のようなアイコンで表される「体幹値」の管理が重要だ。

 スタミナは尽きると,攻撃やダッシュ,ステップができなくなるし,体幹値は敵の攻撃を防ぐと減少し,ゼロになるとガードを崩されてしまう。この2つをしっかり管理しつつ戦わないと,スタミナと体幹値が同時に尽きてしまい,逃げることも防ぐこともできない状況に陥るのだ。

 効率よく敵を倒すには,無闇に攻撃するのではなく,敵の攻撃をタイミング良く防いで「パーフェクトガード」(いわゆるパリィ)を狙っていくことが求められる。

 パーフェクトガードが決まればこちらの体幹値が減らないどころか,敵の体幹値を削ることができる。複数人の敵から攻撃された場合,通常ならあっという間に体幹値が消し飛ぶが,パーフェクトガードなら凌げるので,腕の見せどころといえるだろう。

 敵の体幹値はパーフェクトガードのほかにも,こちらの攻撃を当てたり,ガードさせたりすると減少し,ゼロにすれば,しばらく行動不能にできる。特に有効なのがピストルやラッパ銃での射撃で,当たれば体幹値を確実に減らせる。

 闇雲に突っ込むのではなく,遠距離射撃から戦闘をはじめ,相手の体幹値が低いなら攻め込み,守る際はパーフェクトガードを意識するといった,クレバーな立ち回りが求められるのだ。

体幹値があるうちはダメージが軽減される。強敵ほど盾アイコンが多い
画像ギャラリー No.013のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

射撃を当てれば,体幹値を1つ無条件で減らせる。放っておくと回復してしまうため,一気に攻め込んでケリをつけたい
画像ギャラリー No.014のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 こうした戦闘は,いわゆるソウルライクや死にゲーと呼ばれるゲームに近いが,「Windrose」は“ソウルライト”を標榜しており,それらに比べるとやさしい部分も多い。

 たとえば,本作はデスペナルティがかなり軽い。荷物をその場に落としてしまい,空腹状態でリスポーンするものの,何度倒されようと落とした荷物が消えることはないし,減った敵の体力はそのままだ。

 そのため,どうしても勝てない場合は,敵の近くにリスポーン地点であるテントを建てて,ゾンビアタックをすればゴリ押せてしまう。
 中には,こちらがやられてしまうと体力が回復する敵もいるが,戦闘が苦手な人は難度の調節もできる。サバイバルやクラフトを中心に楽しみたい人はゆるく遊ぶこともできるわけだ。

 サバイバル系ゲームの中には自由度が非常に高いものもあるが,本作はクエストという形で導線が敷かれている。クエストに従ってプレイを進めれば,各種施設の役割や建築法,戦闘や採集,船の操作までを学べるため,このジャンルに慣れていない人も,安心して遊べるはずだ。

 そして,序盤のクエストを進めていくとボートを入手でき,敵に捕まった乗組員たちを助けるため大海原に漕ぎ出すことになる。

 本作の航海は,感情を揺さぶる体験だ。島の上でスタミナ切れに喘ぎつつ走り回っていたものが,ボートがあればスタミナを気にすることなく移動できるようになる。

 ゲーム開始直後と比べると大きな出世だが,残念ながら上には上がいる。海上には,敵海賊船が徘徊しており,ここを突破しなければ乗組員が捕まっている島に行けないのだ。荒れる海原に翻弄される中,敵船からの砲撃が当たらないよう祈りつつ進むのは,実に心細い。

画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.016のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 こうした体験を経て,クエストを進めていくと,念願の帆船が手に入る。これまでは海賊船を見ても逃げ隠れするばかりだったが,ついに海戦で敵に攻撃を仕掛けられるようになるのだ。

 海戦は基本的に船に装備した大砲を撃ち合って戦う。お互いの船には正面,左舷と右舷の3か所に大砲が備えられており,一発撃つとクールダウンが必要になる。

 射撃のたびに船の向きを変えれば連続攻撃もできるが,敵も動いているため,そうそう思い通りにはいかない。お互いが舷側を向け合う姿勢には,この時代の海戦らしい勇壮さがあるが,こちらの被弾面積も広くなっているので,油断は禁物だ。
 さらに,敵船は複数でつるんでいることも多く,堂々と撃ち合っていたら,あっという間に沈められかねない。

 そうならないためには,姿勢制御,偏差射撃,相手の動きを読んでの操船といったテクニックが必要となる。また,天気が悪いときは海面も盛り上がり,攻撃も当たりにくくなるため,自然を利用することも重要になる。
 敵船のHPを減らせば,接舷して切り込むこともできる。そこら中で海賊たちが斬り合う白兵戦は,まるで映画のようで気持ちも盛り上がるはずだ。

船が沈められてもわずかな資源で修理できるし,たとえ海岸線に乗り上げても座礁するようなこともない。安心して練習しよう
画像ギャラリー No.017のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.018のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ


マルチプレイは楽しさ倍増。仲間と一緒に船に乗り込み,雄大な海を冒険しよう


 本作の印象が大きく変わるのが,マルチプレイである。誰かがホストとなってゲームを立ち上げ,仲間に「招待コード」を伝えるだけで協力プレイの準備は完了する。

 仲間はそれぞれインベントリの資源や自分の船を持ち込め,ホストの資源を使うことも可能だ。また,ホストにアイテムをプレゼントしたり,一緒にクエストに挑んだりもできる。

画像ギャラリー No.019のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 それぞれが持ち込んだ船で船団を組むのも勇壮だが,おすすめなのがボイスチャットをつないで,1隻の船に皆で乗り込んで航海することだ。

 船は20ノットの高速で帆走できるが,移動距離も長いため,それなりの空き時間ができる。ここでの何気ないひとときが楽しい。友達同士で旅行する際,高速道路や電車での移動中にはちょっとユルんだ独特の空気が漂うが,これに近い雰囲気といえば分かるだろうか。

 時間は空いていて,手持ち無沙汰ではあるものの,さりとて何か生産的なことができるわけでもない。だからこそ,雑談でも普段とは違った話題が持ち上がることもある。
 マップはプレイヤーごとに自動生成されるため,未踏破の海域はメンバー皆にとって等しく未知のものとなる。

 そして本作の景色は美しく,昼と夜が移り変わり,天気も変化していく。
 今回のプレイでは,途中で嵐に遭遇し,不安をかき立てられつつ航海していたら,次第に雨が収まり,雲間から明るい光が差し込み,その後,同乗している仲間が行く手に島影を見つける……という小説のような体験ができた。

画像ギャラリー No.020のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.021のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.022のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 それぞれの島には探索できる遺跡があり,敵を倒してすべてのチェスト(宝箱)を見つけると経験値や装備品を得られる。

 本作の装備品には,特定シリーズを集めて装備すると特殊効果を得られるセットアイテムもあるし,チェストからある程度強化された品が出てくることもある。
 友達のワールドに遊びに行ったら,自分のワールドで手に入らなかったセットアイテムや強化済みの品が出てきて一気に戦力がアップした,なんてこともあるのだ。

画像ギャラリー No.023のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.024のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 敵船との戦いでも,マルチプレイは楽しい。通常時とは違い,1人は舵取り,そのほかは砲撃というように役割分担ができるからだ。

 操舵役は仲間が狙いやすいように船を動かし,次にどの砲を向けるかボイスチャットで声掛けをすればいい。そして砲撃手は砲撃に集中できるため,いろいろな狙い方を試してノウハウを蓄積するのも容易となる。

 実際のプレイでも,それぞれの練度が上がってくると,海戦が一気に効率よくなった。友達同士で遊ぶなら,役割を固定するのもひとつの手だろう。
 そして,本作のカジュアルさは海戦でも変わらない。たとえ船を沈められても,仲間がその場に自分の船を呼び出し,乗り移って戦い続ける,なんて戦法も可能である。

 沈む船からみんなで逃げ出し,みんなで新たな船を目指して泳いでいると,連帯感も高まる。

画像ギャラリー No.025のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.026のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.027のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.028のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 敵船に乗り込んでの白兵戦は,強化した装備や鍛えた腕前を披露するチャンスであり,敵を倒せれば戦利品を入手でき,懐も潤っていく。敵を食い物にしてのし上がっていくのは,実に海賊らしい楽しさといえる。

画像ギャラリー No.029のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.030のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 そしてここから,本作の世界はどんどん広がっていく。海を渡るとトルトゥーガの港があり,そこではさまざまな派閥が店を構えている。

トルトゥーガの港。プレイヤーが初めて訪れる文明的な場所である
画像ギャラリー No.031のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 海賊を倒すと手に入る「記章」を渡せば,その派閥の「評判ポイント」がアップし,より多彩な品を売ってくれるようになる。
 また,島の中には貴重品を買ってくれる「買い手」がいることもあるため,しっかりと探索しておきたい。すでに友達が買い手を見つけているなら,友達の島に行ってそこで“交易”するのもいいかもしれない。

海賊から奪った「記章」を派閥に渡せば,評判ポイントが上がる。ポイントはそれぞれの派閥で独立しており,平均的に記章を渡していたのでは効率が悪い
画像ギャラリー No.032のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

トルトゥーガでは生産を自動化するNPCも雇えるようだ
画像ギャラリー No.033のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

買い手との取引では,海賊から奪った貴重品を換金できる
画像ギャラリー No.034のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ
画像ギャラリー No.035のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 探索を進めていくと,ボスとの対決が待ち受けている。ボスは多くの体幹アイコンと多彩な攻撃パターンを持ち,一筋縄ではいかない。皆で協力して挑むのも選択肢のひとつだろう。

かつて主人公を殺したリチャーズと再戦。勝つか,再び地獄送りにされるかはプレイヤーの腕前次第だ
画像ギャラリー No.036のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

 本作はサバイバルクラフトものではあるが,導線がしっかりしており,非常に遊びやすい印象だ。アクション要素のある戦闘やトレハンものを思わせる装備集めなど,他ジャンルの長所をうまく取り入れており,カジュアルな海賊ゲームとして楽しめる。
 まだ早期アクセスの段階ではあるが,ボリュームは十分で,特にマルチプレイの楽しさは特筆すべきものだ。

 シングルプレイと協力プレイで印象が大きく変わってくるので,ぜひとも友達と一緒に本作を購入し,1隻の船にみんなで乗り込んでの旅を体験してほしい。

画像ギャラリー No.037のサムネイル画像 / [プレイレポ]海賊系オープンワールドサバイバル「Windrose」はマルチプレイが楽しい! 裸一貫から無人島で再起を図り,仲間とともに“黒髭”をブチのめせ

  • 関連タイトル:

    Windrose

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月12日〜04月13日