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リンクとゼルダの物語は,1枚の黄色いディスクから始まった。初代「ゼルダの伝説」と歴代シリーズのパッケージで祝う40周年
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印刷2026/02/21 12:00

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リンクとゼルダの物語は,1枚の黄色いディスクから始まった。初代「ゼルダの伝説」と歴代シリーズのパッケージで祝う40周年

――1986年2月21日。この黄色いディスクから,「ゼルダの伝説」の冒険は始まった。

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 任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズは,本日(2026年2月21日)で40周年を迎えた。

 初代「ゼルダの伝説」は,「スーパーマリオブラザーズ2」などとともに,1986年2月21日に「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」の第1弾ソフトとして登場した。

以下,初代「ゼルダの伝説」のゲーム画面は「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」で撮影したもの。シリーズを重ねるなかで,オープニングで流れる曲も変奏され続けてきた。ちなみにオリジナルでは「PRESS ANY BUTTON」ではなく「Bメンヲ セットシテクダサイ」と表示される
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 ハイラルの各地に代々伝わる,神秘の力を持つ「トライフォース」。ある日,大魔王ガノン率いる魔の軍団がそのひとつである力のトライフォースを奪った。邪悪な力による支配を恐れたゼルダ姫は,知恵のトライフォースを8つの小片に分けて各地に隠すが,それを知って怒るガノンによって囚われの身となる。リンクは,ガノンから姫を救うため,知恵のトライフォースの小片を集める冒険に挑む。

 ……というのは説明書に書かれていた物語のあらすじだが,ゲーム本編はスタートからほぼノーヒントで放り出されるゲームだった。降り立ったフィールドには,行き先を指し示すものはない。

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 プレイヤーはリンクを操作し,画面切り替え式のフィールドを右も左も分からないままに巡る。
 森や湖,山などさまざまな土地で,襲い掛かる敵を退けながら,怪しい場所を調べ,ときに爆弾で破壊し道を見つけ出し,そしてボスの待つ迷宮を攻略しトライフォースの小片を入手する。この「自力で発見する楽しさ」こそがシリーズの根源にある魅力だ。
 リンクとゼルダ,ガノンドロフの関係や周囲の人物,そしてハイラルという土地なども,その後のシリーズに引き継がれている。

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 筆者がディスクシステムでプレイした子ども時代。ハイラルの大地に降り立つ直前の「オマチクダサイ」の文字。迷宮へ踏み込む際の「ザッザッザッザッザ」と響く足音。そして本体から響く「ウィーン カッタンタン ウィーン……」というロード音と少々の待ち時間。それらのすべてに,身震いするような臨場感があったことを今でも鮮明に思い出せる。

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 と,急にノスタルジックに語ってしまったが,ただの昔語りというわけでもない。攻略順序がある程度任されている自由さ説明しきらないからこそプレイヤーの中で立ち上がる物語など,それらは“今”の「ゼルダの伝説」シリーズを印象づけた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のオープンエアーにも息づいていると感じさせる。

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 その後,「ゼルダの伝説」はシリーズとなり,スーパーファミコンやゲームボーイ,NINTENDO 64,Wiiなど,さまざまなハードの上で,リンクとゼルダの名を持つ者たちの物語が紡がれてきた。今回40周年を記念し,そのパッケージソフトを(ほぼ)すべて集めてみたので,最後に写真で紹介しよう。

「チンクル」シリーズなど一部の派生作品はないが,メインのシリーズはしっかり揃いました
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 なお,現行の任天堂ハードであるNintendo SwitchとNintendo Switch 2では,Switch向けにリリースされたタイトルのほか 有料サービス「Nintendo Switch Online」および「Nintendo Switch Online + 追加パック」の「Nintendo Classics」で,ファミリーコンピュータ,スーパーファミコン,ゲームボーイなどでリリースされた過去のシリーズ作品の多くがプレイできる。
 別企画でそんな“Nintendo Switch / Switch 2で遊べるシリーズ作品”をまとめて紹介しているので,興味のある人はぜひ読んでほしい。


まずはファミリーコンピュータ ディスクシステム,ファミリーコンピュータ,スーパーファミコンのタイトル。「ゼルダの伝説」(1986年2月21日),2作目「リンクの冒険」(1987年1月14日),3作目の「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」(1991年11月21日),初代のファミコン向け移植版「ゼルダの伝説1」(1994年2月19日)
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続いてNINTENDO 64の「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(1998年11月21日)と「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」(2000年4月27日)
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ニンテンドー ゲームキューブより,「ゼルダの伝説 風のタクト」(2002年12月13日),「ゼルダの伝説 4つの剣+」(2004年3月18日),「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」(2006年12月2日)。「4つの剣+」が2つあるが,大きい箱のほうはゲームボーイアドバンスと接続できる「GBAケーブル」の同梱版
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WiiとWii Uのタイトル。上段左からゲームキューブ版と同発だったWii版「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」(2006年12月2日),「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」(2011年11月23日),「ゼルダの伝説 風のタクト HD」(2013年9月26日),「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」(2016年3月10日),「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(2017年3月3日),「ゼルダ無双」(2014年8月14日)。Switchのローンチタイトルだった「BotW」は同日にWii U版もリリースされていたことは,発売から10年近く経っていることもあって知らない人や忘れている人も多いかもしれない
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ここからは携帯ゲーム機でリリースされたタイトル。縦の列の真ん中がゲームボーイ向け第1作「ゼルダの伝説 夢をみる島」(1993年6月6日)とそのゲームボーイカラー版の「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」(1998年12月12日)で,左列が同日発売で連動要素があったゲームボーイカラー「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 / 時空の章」(2001年2月27日)。右列はゲームボーイアドバンスの「ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣」(2003年3月14日)と「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」(2004年11月4日)
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ニンテンドーDSと3DSのタイトル。上段左からDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」(2007年6月23日),「ゼルダの伝説 大地の汽笛」(2009年12月23日),「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」(2013年12月26日),「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」(2015年10月22日),「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」(2011年6月16日),「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」(2015年2月14日)
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この辺りはなじみ深いタイトルが多いであろう,Nintendo Switch以降発売されたタイトル。左2列は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(2017年3月3日),「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(2023年5月12日)と,それぞれのNintendo Switch 2 Edition(2025年6月5日)。となりの上ふたつは「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」(2021年7月16日)と「ゼルダの伝説 夢をみる島」(2019年9月20日)で,下はSwitch版「夢をみる島」なビジュアルの現行のシリーズ最新作「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」(2024年9月26日)
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最後にSwitch / Switch2で遊べるスピンオフやコラボタイトル+おまけ。上段は「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX」(2018年3月22日),「ゼルダ無双 厄災の黙示録」(2020年11月20日),「ゼルダ無双 封印戦記」(2025年11月6日),「ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」(2019年6月14日)。「封印戦記」は「ゼルダの伝説」関連作では初めてのSwitch2専用ソフト。下の列の左のふたつは,2004年のファミコン20周年でゲームボーイアドバンス向けに発売された「ファミコンミニ」「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」で,右は「ゼルダの伝説」シリーズ35周年で発売された「ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説」

  • 関連タイトル:

    ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch 2 Edition

  • 関連タイトル:

    ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム Nintendo Switch 2 Edition

  • 関連タイトル:

    ゼルダの伝説 知恵のかりもの

  • 関連タイトル:

    ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

  • 関連タイトル:

    ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

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