ぼくは人狼になりたい

『ぼくは人狼になりたい』は人狼ゲームにおける推理要素と、登場人物達の物語を楽しめるテキストベースアドベンチャーです。
プレイヤーは参加者達の議論を見て、排除するべき人間や、その理由等を選択することでストーリーを進めます。

生真面目な青年、白井は目覚めると見知らぬ部屋にいました。

戸惑う間もなく、モニター越しの人物から"人狼ゲーム"への参加を命じられます。

部屋を出ると同様に集められた6人の男女が待っていました。

一体ここはどこなのか？

どうしてゲームを行わなければならないのか？

ゲームマスターの正体とは？

答えのないまま、ゲーム開始のアナウンスが流されます。


「人狼ゲーム」とは？
参加者は村人側と人狼側、2つの陣営に分かれます。
村人側の参加者は、誰が人狼なのか分かりません。そこで、話し合いと投票を行い、人狼だと思しき人間を1タームに1人、ゲームから除外します。それを繰り返し、全ての人狼役を排除できれば勝利となります。
人狼側は1タームに1人ずつ、村人側の人間を強制的に排除できます。それを繰り返し、残った人狼役が村人側の数と同等、もしくは上回ると勝利となります。
上記が基本ルールですが、特殊な役職の参加等により細かいルールが変わることがあります。

適時、追放したい人物や理由などを選択することでゲームが進行します。

各人の発言や投票結果等を確認し、誰が人狼か推測しましょう。