ローグライク系ステルスホラーFPS「44 Minutes in Nightmare」の早期アクセスが実施中

44 Minutes in Nightmare
配信元	Takashi Sowa	配信日	2021/01/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　「44 Minutes in Nightmare」はTakashiSowaが開発したローグライク系ステルスホラーFPSのPC専用ゲームで、2020年12月31日に早期アクセスとして公開されました。

　早期アクセスにも関わらず公開後1週間目から超有名ゲーム実況者に見つけていただき何度も配信され、その他中堅配信者やVTuberにもどんどん実況され、まだ1ヶ月も経たない内からホラーゲーム実況者の中では少し話題となっています。

■「44 Minutes in Nightmare」の概要
　このゲームはプレイする度に異なるダンジョン、常に配置の変わるアイテム、特徴の違う4種類のエネミーとレア出現のスペシャルエネミー、異なる3つの脱出口といった、あらゆるものがランダムで構成されるローグライクホラーとなっています。



　主人公は昏睡状態になった富豪の娘を助けるため少女の悪夢に同期し、その悪夢に潜む脅威から身を潜めつつ44分以内に少女を見つけ出し脱出する事が目的となります。難易度はかなり高く、またセーブのない1デスルール（いわゆるパーマデス）を採用しているので、常に緊張感を持ってダンジョンを探索する必要があります。このランダム性と難易度の高さがユーザーを苦しめている反面、悔しさから何度もプレイしたくなる中毒性も出しています。

　ダンジョンは広く複雑で、プレイする度に異なるので脳内マッピングが非常に重要。アイテムも多く、補助アイテムや脱出用アイテム、敵への対抗アイテムなど様々。あらゆる事はダンジョン内のメモにヒントが残されているのでそれらもおそろかにはできない。


　同類のゲームとは別の概念「恐怖値」「精神汚染」「HP」といった独自パラメーターもあり、それぞれの管理も重要なポイントとなっています。

●恐怖値：
メーターMAXでダッシュ不能
（とあるアイテムで回復可能）

●精神汚染：
メーターMAXで敵が1体追加で召喚
（とある場所で回復可能）

●HP：
敵の攻撃や罠から受けるダメージで減少
（とあるアイテムで回復可能）

　単純に脱出するだけのゲームのようだが、オープニングからエンディングにかけてシナリオも考えられており、ダンジョン内のメモにもシナリオに関する記述があり、考察する楽しさもあります。

　難易度が高いため慣れるまではかなり難しく感じる部分もあり、また、全てがランダムな為ある程度運にも左右されますが決して運ゲーというわけではなく、何度もプレイする事で経験が活かされますのでじっくりプレイしてみてください。どうしても難しいという方の為にイージーモードと、もっと歯ごたえがほしいという方の為にハードモードも追加実装されています。

　まだ早期アクセスでバグ修正等も日々行っていますがゲームとしては全て遊べる状態となっており、今後追加機能等も予定されていていますので、ぜひ遊んでみてください。少し試してみたいという方の為に体験版もあります。

■ゲーム情報

タイトル	44 Minutes in Nightmare
ジャンル	ローグライク系ステルスホラーFPS
プレイ人数	シングルプレイヤー
対応言語	日本語、英語
公開日	2020年12月31日（早期アクセス）
特記事項	このゲームでは銃で敵を倒したり、敵の攻撃による裂傷、血、死体やゾンビ等の表現が含まれています

●開発者
Takashi Sowa

●開発者紹介
フリーランスのWebデザイナー兼フロントエンドエンジニア
誰もが知る番組サイトなどの制作経験もあり、企業でのデザイナー教育などもしている
ゲーム、スマホアプリ、Webサービス、LINEスタンプなども個人でリリースしていて、クリエイティブなら何でも大好き
かなり幅広くソフトと技術を扱う