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58
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VALORANT

VALORANT
公式サイト https://playvalorant.com/ja-jp/
発売元・開発元
発売日 2020/06/02
価格 基本プレイ無料+アイテム課金
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
58
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 味のしないガム 20
    良い点
    ・運要素や課金要素がないので実力勝負
    ・古いCSGOライクのFPS+OWとかLoLっぽいスキルシステム
    ・eSportsシーンは面白い
    ・自分の上達を実感できる
    とにかく射撃の精密さを要求され、マップの知識やエイムを置く位置、スキルの使い方など
    勉強すればするだけ上達するので
    自分の成長を実感できます。
    eSportsシーンは精密機械かと思えるほどのプロの試合を見れるので
    それはそれで楽しいです
    悪い点
    ・マッチング及びランクシステムがガバガバ
    ・「楽しい」と感じるまでがめちゃくちゃ長い
    ・難しすぎて気軽に出来ない

    敵と味方が同じランクのハズなのに、立ち回りやエイムの精度が全く違うと言うことがよく起きます。
    僕は半年続けてみてシルバー3でしたが、
    同じシルバーでももう全然違うレベルの人たちとマッチするということが非常に多いです。
    やり出して半年なんてのはもう全く歯が立たず、CSGOからやってるであろう
    熟練のプレイヤーにひき殺されて終わりです。
    どっちが強い味方を引けるかの勝負にしかなりません。
    練習しても練習してもとにかく格上しか居ないので、
    他のゲームにある同レベルの相手になんとなく勝てるようになってきたかなと感じるまでの道のりがめちゃくちゃ長いです。
    総評
    耐えられる人には耐えられますが、
    FPS未経験で1からはじめますという人には絶対にお勧めしません。
    僕は半年頑張りましたが全然才能が無いことを自覚しやめました。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 1 1 1
  • スマーフの多さとそれに対する対策の無さがすべてを台無しにしている 40
    • 投稿者:revolt(女性/20代)
    • 投稿日:2022/07/22
    良い点
    ・戦略性・競技性が非常に高い
    ・競技シーンが国内でも非常に盛り上がりつつある
    ・所謂チーターが非常に少ない
    ・PCでのみリリースされておらず、デバイスの不公平感がなく、平等である
    悪い点
    ・サブ垢、スマーフ対策を一切していないため平等なマッチングは期待できない
    ・始めたてからサブ垢・スマーフと当たり前のようにマッチングさせられまくるためコンペティティブ(ランクマッチ)に参加できるlv20になるまでにモチベーションがそれほど高くない新規プレイヤーはそもそも心が折れる
    ・サブ垢、スマーフは規約として許容されているため何も対策されない(ブースティングは規約違反として取り締まられる)
    ・難易度の高さ、いわゆる座学(動画を見たり攻略サイトを見たり)が前提となっていて一般プレイヤーレベルでは新しい発見や工夫は存在しない
    ・VCでのやり取り上、プレイヤーの民度はさほど低くないが、ゲームの仕様上熱くなりがちでスコアが低いプレイヤーへの暴言等は当たり前になっている。
    ・課金アイテムの値付けが総じて高く、未開放エージェントのアンロックにも無課金だと時間がかかる
    総評
    ゲームそのものの奥深さや競技性は非常に高く
    先日話題になった世界大会でも見られるように
    もはや「スポーツ」として成り立つレベルなのは間違いない。

    「見る」ゲームとしては誰もが文句のつけようがないくらい優秀なのは明白
    一方で、「やる」ゲームとしては、中々伸びていないのが現状なのではないかと感じます。

    家庭用ゲーム機でリリースされていないことや、競技性からハードルの高さを感じて
    触ってみることすらできない、プレイヤーが数多くいるのも事実ですが
    このゲームはそれ以上に、スマーフやサブ垢への対策が一切なっておらず
    それゆえに、「触ってみて」すぐにやめてしまう人たちが本当に多いです。

    このゲームでは、サブ垢・スマーフ対策として自身のアカウントレベルというものが「20」に到達するまで、コンペティティブ(ランクマッチ)に参加することができません。これは普通に初心者がのんびりプレイしていると、約1か月程度かかる程度の基準です。
    そのため、コンペティティブには、世間で言われているほどスマーフというものは存在しません。
    それぞれ、人がプレイしており、都合のいいNPCではないので、調子のいい・悪いで上振れ下振れがあり、それによりスマーフに見えてしまうのが大半、というのがRiotの主張であり、これ自体は私も支持します。

    よって、一見サブ垢・スマーフ対策が厳しいように思えるのですが
    大間違いです。これはあくまでコンペティティブの話です。

    このコンペティティブに到達するまでに大変なのはスマーフだけではなく
    新規アカウントを作成した新規プレイヤーも同じなのです。
    レベル20に上げるまでには、アンレートやスパイクラッシュなどのカジュアルなモードを一生懸命プレイする必要があるのですが
    上記のスマーフ対策はあくまで、コンペティティブの対策であって
    アンレート・スパイクラッシュには何の影響もありません。

    よって、アンレート・スパイクラッシュには当然ですがサブ垢・スマーフだらけになっています。
    そしてこれへの対策はRiotは一切行っていません。

    結果、周りの知り合いを誘っても
    まともなマッチングをしないので、このレベル20に到達するまでの間で
    心が折れてすぐにやめていってしまいます。
    当たり前です。何もしらない初心者とスマーフが当たればどうなるか結果は見えています。

    内部レートは存在しているといいますが、はっきり言ってこれはまともに機能していません。既存プレイヤーはコンペティティブが基本の遊びになるので
    アンレート・スパイクラッシュをわざわざプレイしている母数が少ないため
    まともなマッチングをできるほどの総量がないのだと思います。
    そして、アンレート・スパイクラッシュをプレイしている母数の大抵が「スマーフ」「サブ垢」「身内とプレイしたい層(これはこれで全体でバランスをとるので、自分より格下+圧倒的格上をセットでマッチングさせられることになります。)」「本当の初心者」で成り立っているので、初心者からすれば結局いたぶられて終わりになります。

    さらに言えば、仮に母数が十分でマッチングがまともに機能していたとしても、システム的に優れているとは思いません。
    実際、アンレート・スパイクラッシュであれば、アカウントレベル10くらいの時に、アカウントレベル200の相手と対戦させられることなんて当たり前で、全くバランスがとれておらず、成長体験どころではありません。

    以上の「悪い点」がプレイ以前のところから重くのしかかります。
    優れた競技性・戦略性も相手がサブ垢・スマーフであれば全てが総崩れです。

    これらのことから、お勧めできません。
    まともに戦える、Valorantプレイヤーからすれば理解できないでしょうし
    面白いゲームでしかないと思いますが
    新規プレイヤーに寄り添うと、こういう評価になるのが必然だと思いますね。
    「見る」ゲームで充分だと思います。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 2 4 2
  • 回線によって向き、不向きが大きく分かれるゲーム 20
    • 投稿者:Churun(男性/30代)
    • 投稿日:2021/08/13
    良い点
    ・プレイヤーのFPSの実力はあまり関係ない
    ・アクションとFPS双方に慣れている必要がある。
    ・キャラバリエーションが色々ある
    ・ある程度ロースペックでも動く
    悪い点
    ・回線によって向き、不向きが激しい。
    (pingが10代であっても、回線によって敵が移動しながら出てきて走り撃ちにしか見えない状況で殺されたり、壁から出てくる前に殺されたりと色々と酷い。 逆に特定のネットカフェの回線だと逆パターンが発生し、壁から出て0.5秒〜1秒程相手が全く無反応で倒すと「AIM凄いですね!」って言われたりする。※プラチナ階級でのお話)

    ・キャラによってクセがあるので、使いづらい。全員平等の条件下で戦えない。

    ・各キャラのスキルを覚えて、それに合わせた戦略を考える必要があるので、正直覚えゲー要素も高い。

    ・ゲームプレイヤー全体の民度が低い。

    ・単純なFPSのセンスで楽しめない。

    ・スモークスキル一つもキャラごとに仕様が異なるので使いづらい。

    ・スモークの出方が円形で違和感しか感じない。
    総評
    キャラスキルゲーなので、何れlolのようにキャラを出しすぎて特定のキャラがOPといわれるようになったり、バランスが崩れることは免れない。

    恐らく、もって5年。それ以降は皆CSGOやAVAに逆戻りするだろう。

    とりあえず、第一優先的に回線の向き不向きを何とかしたほうが良い。
    (おそらく、SaddonAttackと同じクライアント判定方式を取っている。その先どうなるかはSaddonAttackが証明してくれているだろう)
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 1 1 2 2
  • 完成度の高い名作だが、初心者には1mmもオススメしない 90
    • 投稿者:Zetuyuru561(男性/30代)
    • 投稿日:2021/07/20
    良い点
    ・完成度が高い

    ・バランスも悪くない

    ・とにかく軽い

    ・貴重なCSGO系ゲーム
    悪い点
    ・20年前の化石のようなシステム

    ・豆つぶヘッドショットゲーの経験がないと新規参入はほぼ不可能

    ・AVAやCSGOなどの経験の有無があまりにも大きい。おそらくスマーフ認定される多くがただの古参FPSプレイヤーだと思われる(それがスマーフに見えるほど結果に直結する)

    ・暴言やトロールは当たり前

    ・フルパ大前提。ソロはただの地獄
    総評
    よくも悪くも20年前のゲームです、特にCoDやBF以降のダイナミックな動きと削り合いに慣れたプレイヤーからすれば、古くさすぎてPS2のゲームにみえることでしょう

    サドンアタックがサービス終了し、昔の腰撃ちヘッショゲー自体が貴重になっている中、その系譜を求める化石のような古参プレイヤーにだけ刺さりうるゲームです



    このゲームをはじめるには2つの必須条件があります

    ?AVAやCSGOの経験がある
    ?フルパーティが無理なく組める

    両方ない限りプレイしてはいけません



    特に?の条件を満たしていないプレイヤーはダメです。Apexに飽きた、FPSをはじめてみたい、軽いし無料だしやってみよう、そういったプレイヤーは時間の無駄になるのでインストールすらオススメしません



    このゲームは20年前の、技術的な制約の大きかった時代のFPSをあえて踏襲しています。移動はもっさり、ADSはなく、腰撃ちに拡散もなく、武器カスタムもありません。じりじり移動しながら腰撃ちでヘッドショット1発を狙う豆つぶクリックゲーです

    ヘッドショット倍率が基本的に胴の4倍で、後ろをとろうが先に撃とうが関係なし。とにかくヘッドショットしたもの勝ちです

    めちゃくちゃ反動が大きく拡散もすさまじいので、胴撃ちで削りきるのは非常に難しく、先に撃ったのに振り向いた相手にヘッドショットを決められて負けがむしろ当然であるバランスになっています

    マップを覚え、豆つぶサイズの敵の頭にあらかじめ射線を合わせておき、1発で頭を抜くことを競うわけですから、この系譜の経験者とそれ以外では天地ほどの実力差が出てしまいます。CoDやApexの経験はほぼ役に立ちません(実質別ジャンルです)まず間違いなく未経験者は一方的に虐殺されますし、初心狩りだとも感じるでしょう。それが無得現に続きます

    この系譜のゲーム自体がもはや貴重になっているため、古参プレイヤーにとっては大切な選択肢ですが、CoD以降のFPSに慣れたプレイヤーにとっては一切魅力のない時代遅れの骨とう品でしかありません


    しかし完成度は非常に高く、シンプルで奥深いゲーム性は、固定パーティを組んでじっくりプレイする分には非常にハイレベルのまとまっており、間違いなく名作です。99.9%のプレイヤーには需要がないというだけで


    キャラを動かして銃を撃つ、という体験はCoD以降のカジュアルシューターゲーのほうがはるかに優れています。Valorantにおいて、銃を撃つアクションゲームとしての楽しさとうのはほぼゼロであり、Apexの射撃演習場でBot撃ちしてるほうがよほど楽しいです

    Valorantの楽しさはそういうところには一切ありません。友達と連携して詰将棋のようにじっくりプレイすることが価値のほぼすべてです


    フルパが組めれば不満点はほぼなく、間違いなく名作であるため90点としておきますが、それはあくまで0.1%の経験者にとってのみの話。99.9%のプレイヤーにとっては10点も与えられない、ストレスのみの無価値なゲームでしょう
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 3 3
  • 5vs5 FPSとキャラクター要素の驚異的な親和性 90
    • 投稿者:Kix(男性/30代)
    • 投稿日:2020/10/20
    良い点
    ・無料
    ・動作、容量が軽い
    ・サービス環境(サーバー環境、チーター対策、中国隔離)が良い
    ・商業性よりも、とにかくプレイングに重点を置いたシステム、サービス(課金要素はほぼ武器スキンのみ)
    ・競技シーンが盛況
    ・頻繁なユーザー対応、アップデート、バグフィックス
    悪い点
    ・メインモードは1マッチが長い(約40分!)
    ・ランクマッチはガチ勢が多いのでVCが荒れやすい
    ・唯一の課金要素である武器スキンが高額
    総評
    キャラクター要素のあるFPSと言うとR6SやOW、Apexが、5vs5爆破FPSと言うとCSGOが思い浮かびますが、プレイしてみるとキャラクター要素と5vs5爆破FPSの相性の良さをつくづく思い知らされました。

    シンプルな5vs5爆破ゲーにシンプルなキャラクター要素を導入しただけで驚くほど多様な戦術やメタが生まれています。
    キャラクター要素と言うと他のゲームでは正直バランス崩壊の要因にしかなっていない場合が多いですが、このゲームはどんなキャラクターにも状況や戦術によって強い場合と弱い場合があるため、現時点では産廃キャラはほぼいません(使用に知識が必要なキャラクターはいる)。

    加えて5vs5に有った「実力差があると一方的な試合展開になる」と言う部分もスキルや必殺技と言う要素のおかげで、ある程度緩和されています。

    キャラクター性FPSとはまさに爆破ゲーの為にあるのではないか?と考えられるほどに良く出来たゲームです。
    加えてバランス調整やバグ修正、追加要素の実装なども早く、サービス面の良さや運営の強さが感じられます。

    基本無料のタイトルが出ては消えていく中、息の長いタイトルにしようと言う開発の意気込みが感じられ、実際それに答えるかのように競技シーンもすでに盛り上がりを見せています。

    今後どんなゲームが登場するかは未知数ですが、現時点でこのゲームはFPSの新たなスタンダードの一角なのではないでしょうか。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 5 5 3
  • 競技性が高く、GOライクなタクティカルシューティング。しかしマッチングシステムには課題あり。 75
    • 投稿者:I love TenZ(男性/20代)
    • 投稿日:2020/10/20
    良い点
    1、競技性が高くプレイヤースキルに依存。
    2、チーターが少ない。
    3、武器、キャラ共に基本的にはバランスがとれている。(オペレーターというSRに関しては微妙)
    4、動作が軽く、240fpsが安定して出る。
    5、グラフィック周りがシンプルで試合に集中できる。
    悪い点
    1、マッチングシステムはあまり良いとはいえない
      
    どちらかが圧勝、というようなケースが目立つ。敵チームとかなり格差のあるマッチが多いように感じている。アンレートはカジュアルなモードで多少仕方ないとはいえ、ランクマッチでこのようなことが起こるのはかなり辛い。某海外ストリーマーが「Valorantはバトロワと違って自分が完璧に動けば勝てる」というようなことを言っていたので自分だけでも粘ろうと頑張ってはいるが、そのようなケースが続きランクが落ちるのはなんともやるせない気持ちだ。

    2、ランクシステムが厳しい

    勝敗とラウンド差が最も重視され、個人の頑張りは二の次というシステム。このシステムで先ほど述べたような格差マッチが何度も起こると最悪だ。負けていても萎えずに頑張ってキルトップになっていても完敗だと「大幅にレートが低下」の無慈悲な文字列が並ぶ。自分も不調になって芳しくない結果を残す時があることを考えると野良を責めることもできない。「自分は頑張った」と慰めるしかないのだ。キルトップや2位ならせめて「わずかに低下」程度にしてほしい。

    個人の頑張りは二の次と言ったが、キル数も重要なのは事実だ。接戦の時などは負けても上位にいれば「変化なし」または「わずかに低下」程度で済む。それ故ソロでプレイする場合攻撃的なキャラ(ゲーム内で言うデュエリスト)ばかり選んでしまう。もちろんこのゲームでのサポートキャラは強力だが、サポートキャラでサポートしても味方がキルしてくれなければ意味がないのだ。どのような味方と組むかわからない中で率先して勝利を勝ち取ろう、ランクを上げようと思えばやはり撃ち合いで多少有利なキャラをピックしがちだ。  

    3、最近マッチングが遅くなった気がする(2020 10/20現在)

    アンレートではゴールデンタイムでも5分待ってもマッチングしない状況がかなりある。
    総評
    マッチングシステム、ランクシステムといった問題点はあるものの、それ以外はバランスがとれていてとても素晴らしいと思う。競技性が高く「上手くなった」と実感できるのも〇。

    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 4 4
  • 慣れたら楽しそう 30
    • 投稿者:harunari(男性/20代)
    • 投稿日:2020/10/10
    良い点
    ・FPSはBF5を少しやったくらいでほとんど未体験なので新鮮な気持ちで遊べた
    ・武器が統一されててキャラごとの違いがなくて覚えやすかった
    ・撃つのが下手でもスキルで偵察とか回復とか足止めで貢献できるのは楽しい
    ・家の古めのパソコンでも入ったくらい容量が小さいので多くの人でもできるかもしれない
    悪い点
    ・弾を少し撃つと弾が照準のあるところに当たらないんで難しいく感じた
    ・マップがすくなくて研究が熟成しているせいか守りエリアの入り口で止められたらほぼ突破できない不利さがあるように感じた
    ・レート戦行く前に20回アンレートをやるのだがランク付いてないハテナマークの人や最低ランクの人しかいないはずなのにものすごい上手い人が無双してたりして何もしないできないまま終わるようなつまらなく感じる試合が多かった
    ・体のどこに当たっても即死するスナ銃が強すぎると感じた これを突破するための煙幕の手持ち数がすくないしそもそも持ってるキャラも限られてるのでそのキャラが死んだり煙幕が使い切ったりしたら詰む気がした
    総評
    全体的な印象としては難しいゲームだと感じたが
    BFは下手でも味方集団に固まって突撃したりするお祭り感が楽しかったし倒れても蘇生させてもらえたりすぐリスポできたが
    これは命ひとつが重いので0.1秒の油断やミスが生死を分けるシビアさがあるのでそういうのが好きな人ははまるかもしれないと感じた
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 2 3
  • 貴重な新作爆破系!! 今後のスマーフ対策に期待 25
    • 投稿者:Konomi(女性/30代)
    • 投稿日:2020/10/09
    良い点
    1 とにかく貴重かつ新鮮な爆破系タイトルである。
    Counter Strike:Global OffensiveやRainbow Six Siege以来、数年ぶりとなる新作です。
    両作品は諸々の事情で過疎ってしまったため、ここに来ての新作は出して頂けるだけでありがたいですし、新規参入者も取り込める良いタイミングなのではないでしょうか!

    2 他作品に比べてチートは少な目(仕方ないですが数試合やれば普通に遭遇します)
    というか海外サーバーでのテスト段階からいましたし、現在も各国ストリーマーのリアルタイム配信で最高レート帯に御登場しています。(つまり低ランク帯からずっと検知されず来た、ということですね。)

    むしろ運営は「Vangardの脆弱性情報提供者には高額賞金を報奨」しています。
    平たく言えば「Vangardが破られるのは当たり前なので、もうチート開発者にお金を渡して頭を下げるしかない。」ですね。
    しかしながらチート無対策の某あのタイトルや某このタイトル等に比べれば、まだ微妙にチーターは少な目なのは良い所です。

    3 対戦バランスの調整や、新MAP、新キャラなどシーン活性化のためのサイクルが早い
    先日のアプデで、強武器と言われている一撃即死の狙撃銃が弱体化され、若干対戦バランスが良くなりました。また間もなくACT3で新MAPと新キャラも用意されているのも楽しみ。
    ちなみにロードマップでは年間で合計6キャラの実装がアナウンスされており、飽きにくく目が離せない対戦シーンの提供が期待できます!
    悪い点
    1 とにかくスマーフ(初心者狩り)が多い…
    フリーのメルアドひとつで簡単にサブアカウントが作れてしまうため、とにかくスマーフ行為やブースト行為が野放しです。(通報項目に「スマーフ通報」が存在しません…)

    初心者はアカウント作成後、すぐにランク戦をプレイできず、非ランク戦(いわゆるカジュアル、ノーマルなモード)だけをプレイ可能です。
    ここでは敵味方10人が「ランク未保有」や最低ランクの「アイアン」や「ブロンズ」だけと主にマッチングするのですが……、既にこの中に中〜上級者が入り込んでます。
    結果は言わずもがな、スマーフプレイヤーがFPS未経験者を虐殺して最悪のゲーム体験を提供してくれやがります。
    20戦を経ることでランク戦がプレイ可能となる間、ほぼずっとこんな試合が続きます。
    というか、ランク戦も同様にサブアカウントが蔓延しており、公正な試合の方が少ないのでは…?と思わざるを得ません。

    私は現在プラチナランク(全8階級で、中よりやや下)におり、所属ディスコード集団内でFPS未経験の方々に僭越ながら助言、指導をさせて頂いてます。
    その際に画面共有やリプレイ動画を見ると、おおよそ6割以上の確率で敵味方どちらかにスマーフが入り、試合が台無しになっているというのが現実です。

    また自身のプラチナ帯でも、さすがに頻度は減りますがスマーフと遭遇します。中身は高ランク「イモータル」や最高ランク「レディアント」の人達です。(スマーフ行為のリスクが0なので、ベタ誉めすると大体告白してくれます。)
    聞けばこの人達については、最上位層だとマッチングが遅過ぎることがスマーフアカウント作成の原因とのことです。
    その辺の皺寄せを初級者層が受けないよう上手く運営してくれないと、過疎化に歯止めがかからないのでは、と心配しています。

    2 キルカメラ&リプレイ機能が未実装…
    Rainbow6Siegeなどでは相手視点のキルカメラがあるため、自身の反省改善にも即座に活かせますし、納得もできます。何よりあからさまなチートを現行犯で押さえることもできます。(きわどい角抜き1発ヘッドなど)
    また試合後の敵味方10人全員の視点を再生できれば、これもあからさまなWall Hack(Map Hack)に対する報告の精度が上がります。

    3 (良い点でも触れましたが)やはりチーターはいます…
    他ゲームよりはマシ…といえども、やはり不快であることには変わり有りません。
    韓、中、露系の販売サイトを覗けばVangardの解析・突破状況は一目瞭然ですが、現状まだ恵まれていると、ある程度は我慢するしかないでしょうか。

    4 今後のランク戦の評価指標に不安が…
    これまでは低ランクであるほど「個人の頑張り」が評価され、キャリーした試合ならポイント上昇幅が大きく、負け試合であってもポイント減少幅が緩和される評価指標でした。(逆に高ランクほど「試合の勝敗」の比重が大です。)
    しかし、運営アナウンスでは、将来的には全ランク帯で「試合の勝敗」と「そのラウンド取得差」のみでのポイント評価を検討しているとのこと。
    この指標は基礎以上の知識技量と連携経験が有る高ランク帯だけにして欲しいです…。
    現状、連携もへっやくてもない上にトロールやAFKが頻発する低ランク帯でこんな評価指標を採用したら最後、誇張無しで低・中階級層から人が消え去るのは火を見るより明らかでしょう…。
    総評
    リリースから3ヶ月で新規層の大部分が流出していった感が否めません。
    私達のディスコサーバーやコミュニティでは、初心者さん達もなるべく楽しめるようにカスタム会や勉強会なんかを催しています。
    ですが、やはりどうしてもランク戦、非ランク戦での初心者狩りで萎えて辞めていく方々が後を絶ちません。
    ですが運営の確たる打開策らしきものは全く提示されていません。
    格闘ゲームの末路のように、ヴァロラントもまた衰退していくのを見るのは忍びない気持ちです。
    まだ、ヴァロラントは復調できる、と…今後への期待と願いを込めて25点とさせて頂きます。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 4 4
  • 嘘の情報を書いている人がいるので 95
    • 投稿者:がれぽん(男性/20代)
    • 投稿日:2020/10/04
    良い点
    1.チーター居ません
    2.スマーフ垢作成が他ゲーに比べて圧倒的に難しいです
    3.スマーフも通報が重なればメイン垢ごとBANされます
    4.パーティーはパーティーとマッチします
    悪い点
    1.ランクのマッチング幅が広いのは事実
    2.ボイスチャットが重要なのでONにしているプレイヤーが多いですが中には暴言を吐く人もいます
    総評
    このゲームは強力なアンチチートの実装で話題になったタイトルですが、その前情報の通り、リリース時からプレイしてますがチーターに遭遇したことはありません(プラチナ帯)。
    スマーフについてですが、このゲームはランクマッチをプレイするまでに最低でも12時間以上(20マッチ降参無し)のプレイが求められるためスマーフ垢の作成難易度が非常に高いです。
    またランクシステムの都合上、初心者狩りをしているとランクをすぐに適正ランクにまで引き上げられてしまいます。
    加えて先日サブ垢を作成しようとしていた強豪プレイヤーがスマーフ通報によりメイン垢ごとBANされると言う事件もありました。
    つまりこのゲーム、やろうと思えば可能ですが、スマーフをやるために越えなければならないハードルが高く、易々とスマーフが出来るようなゲームではないと言うことです。

    何故か嘘の情報を書いている人がいるので訂正のために投稿します。
    とにかく、気になった人はこのゲームをプレイしている人の配信や動画を一度チェックしてみてください。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 5 4
  • 異常なまでに凄まじい「ザ・初心者狩りゲーム」 20
    • 投稿者:sui(男性/30代)
    • 投稿日:2020/09/29
    良い点
    「動作が軽い」
    Riot社がLoLで成功した要因の1つとして低スペPCでも十分に動作し万人が遊べるという強みを本作でも採用
    「爆破系競技FPSとしての作りは良い」
    ヒーロー制のスキル導入によりCSGOとの差別化を図った点は良い
    悪い点
    「初心者狩りまたは格下狩りが凄まじい」
    とにかくRankマッチ(コンペティティブモード)でのSmurf行為(サブアカでログインし、絶対に勝てる初心者や格下を狩る行為)が多いことです
    Rankは8階級に分けられていますが上から下までの全Rank帯の試合の実に8割は必ずSmurfアカウントが混ざってきます
    これはよく挙げられる理不尽な偏りのある試合の原因でもあります
    明らかな理由としては古参FPSプレイヤー達のモラルにあるでしょう
    コミュニティ等を覗けば一目瞭然ですが彼らは自分さえ気持ち良ければ他人がどうなろうが全くかまわないという思考の層が多いことがわかります
    彼らは本アカウントで適正Rank帯に到達した後はサブアカで生まれ変わって格下狩りを繰り返すことが普通となっています
    またプロ選手や契約ストリーマーですら堂々とサブアカで最低ランク帯の初心者を蹂躙する配信をしていますのでもはやそういう文化なのでしょう
    可哀想なのはVALORANTからFPSに入門してきた初心者達です
    運営はこの初心者と古参者をシステム的に隔てるゲーム内措置を一切取らなかったため正式リリース初日で大量の初心者が萎えて引退してしまったのは明らかに悪手でした
    「βテストから既にチーターが跋扈」
    サイバー攻撃及び防御の分野ではどうしても攻撃側が有利であることは当たり前ですが
    やはり本作もベータそして正式リリース中の現在も普通にチーターがいます
    プロ選手の配信にも普通にチーターが現れて試合を壊した挙げ句に検知もBANもされないなどという光景も特に珍しくなくなりました


    総評
    個人的にはVALORANTが活気を持ち続けて欲しいですし今後の世界的な大会展開にも期待したいところです

    日本サーバーはマッチ人数不足の場合に他のアジアサーバーのプレイヤーともマッチするシステムになっています
    リリース当初は日本人もよく見かけましたがたったの3ヶ月で既にマッチした試合のほぼ全員が外国人となる惨状です
    私は「狩られることも強くなるための勉強」と受け止めていますし他FPSが廃村となった現状なので個人的にはVALORANTを続けます
    しかしながら友人や知人に楽しんでもらうためにVALORANTを薦めることは、到底できません
    確実に不快な思いをさせることになるからです
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 2 5
  • 久々にはまったFPS。バトロワ系が合わない人におすすめ 95
    良い点
    戦略性が高く対戦ゲームとしてとても良くできてる
    反射神経に自信がなくてもスキルをうまく使うことで活躍できる
    他のFPSと違って移動しながらだと弾がほぼ命中せず止まってから撃つ必要があるところとかも個人的に気に入ってる
    大会が多く、ある程度このゲームの知識があれば見ているだけでもすごい楽しい
    基本無料でしかもあまりスペックが高くなくても遊べるのでお金がかからない

    悪い点
    必要な知識が他FPSと比べて多いのでどうしても慣れるまでに時間がかかる
    試合時間が長めで最終ラウンドまで行くと一時間近くかかることも





    総評
    負けまくって上達していくような良くも悪くもガチの5vs5の対戦ゲーム
    戦略の幅が広いから考えるのが好きな人ならかなり楽しめると思う。ちゃんと考えながらプレイすればだれでも強くなれるようなゲームなのでカードゲーム好きや格闘ゲーム好きとかにもおすすめしたいな

    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 5 4 3
  • プレイしてみればわかる,劣悪仕様のランク戦 + 伝統の初心者狩り,トロール,チートは「対策無し」で放置 20
    • 投稿者:FPS勢(女性/40代)
    • 投稿日:2020/09/08
    良い点
    1 現行の他FPSに比べて「敷居」が低めに作られており、新規層が参入がし易い。
     Riot社が「敷居の低いFPSタイトルで、新規層を取り込む」という謳い文句でスピード開発された本作は、同系統FPSの「R6S」「CS:GO」「Over Watch」の複雑さに比べてシンプルな内容になっています。
     4種のMAPは狭く、かつ一部分のみ2階建てが含まれる、ほぼ平面の作りです。
     また武器は全キャラ共通で、強み弱みを覚え易いです。
     このように「スタートライン」に立つために覚えるべき知識は極力少なめに抑えられている作りが感じられます。

     これは他タイトルであれば「ゲーム開始より以前の話」で暗記が必要となるのは、20〜30種のキャラ毎の固有銃器の強弱、最低でも12〜20種のMAP理解(それも3〜4階建ての高低さのある複雑構造)と、新規は門前払いな状態と言えるでしょう。

    2 低スペックPCでも十分に遊べる用な「敢えて」の簡素なグラフィック
     近年のFPSではグラのクオリティがどんどん上がり、インストール容量も50GB以上を超えることも当たり前となっている中、「誰でもプレイできるように」とグラの質を簡素にし、門戸を広くした点は上記と同様に新規層を取り込む姿勢が見られて〇
     副次的な作用として、グラや背景が簡素なため、他FPSに比して敵の視認性が上がっている点も新規層には優しい。

    3 立ち上がり当初からの多言語展開
     正式リリース時から14ヶ国語をサポートしており、インフルエンサーの起用による動画配信やプロ競技シーン展開等に対しても早くから積極姿勢が見られるのは〇
    悪い点
    主にランクマッチの仕様が劣悪です。以下に列挙します。

    1 サブアカ初心者狩り、トロール、チートへの対策は「ゼロ」で放置
     後にも先にも、この点が本作の悪印象を現していると言えます。
     折角、FPSの世界に入ってきた新規初心者達を、他FPSから流入した中級者〜上級者がサブアカで乗り込んで来て、無限に狩り殺し続け、引退に追い込んでいます。
     運営は「全ての試合で、両チームが勝利する確立は限りなく公平にマッチングされます!」とリップサービスを謡っていますが、現実はゲームにログインしてみれば一目瞭然です。
     正式リリースから2ヶ月経った現在でも、運営は何らの対策も講じていません。

    2 マッチングシステムが無能
     プレイしてみればすぐに体験できますが、先ず「6段階差の実力の間でマッチングする」という頭のおかしい仕様のため、体感8割〜9割の試合は一方的に蹂躙するor蹂躙される理不尽な糞試合をやらされます。
     また、一見するとランクが近い人達が10人集まった試合でも、なぜか戦力が片方のチームに偏ることが8〜9割の試合で発生するため、結果はやはり糞試合となります。
     集まった10人を、公平な戦力バランスで2チームに分けるだけのことが、どうしてできないのか…。
     Riot社が10年対戦コンテンツを運営している会社であるとは、到底思えません。

    3 パーティマッチングの仕様が酷い
     信じられないことに、本作ではソロの寄せ集めと5人フルパーティがマッチして試合をやらされます。
     結果は語らずともわかる通りの糞試合となり、こちらがフルパの場合は味気無い勝ち確定試合をやらされます。逆に自身がソロ寄せ集め側なら時間をドブに捨てるようなゲーム体験を味わわされます。
     どちらのチームも幸せにならない、誰も得しない仕様をどうして採用したのか?
     疑問しかありません。
     海外Redditでもリリース当初から再三叫ばれている、パーティはパーティとだけマッチさせろ、という意見を運営は現状二ヶ月間無視しています。
     
    4 劣悪なアカウント管理 
     近年の対戦型コンテンツにおけるランクマッチには、アカウントをクレジットカード情報や携帯電話番号などの重要な個人情報と紐付ける認証(二段階認証など)が一般的になっています。
     これにより、無限にサブアカ、捨てアカを作ることによって行われる各種の迷惑・不正行為を抑制可能なことは広く知られています。
     しかしなんと本作は、この二段階認証を採用していません…。
     これがために、悪い点その1に記載した弊害事項が大々的にまかり通ってしまうという惨状が生まれています。

    5 サレンダー(降参システム)の謎仕様
     試合途中で投了できるシステムがありますが、これが謎仕様のため実質機能していません。「チーム5人全員の賛成票が成立条件」のため、一人でもゲーム理解度が低い人やトロールがいた場合、降参ができません…。
     なぜ、人数の過半数(3人)で降参成立にしなかったのか…。
     また、降参の提案も1試合中(最大25ラウンド以上)の中でわずか2回しかできません。
     不毛な試合に45分以上拘束され続けるこのようなサレンダー仕様を実装したゲームは、冗談抜きで初めて見ました。
    総評
    総評:
     現行タイトルが衰退・下火になった主たる原因の「サブアカの初心者狩り」「トロール」「チート」などの『悪い部分』を、本作は全く改善することができないままリリースされてしまった。

     敷居を低くして取り込んだ新規初心者達は、今、この時も理不尽に狩り殺されて引退しています。。
    当たり前ですが、時を経ずして新規引退→全体人口減少で、まだ残っている初心者が狩り殺される頻度が増加→さらに新規引退→衰退した他FPSと同じ運命へ…という伝統の悪循環が始まっています。

     どれほどプロシーンが盛り上がろうとも、現状、本作をプレイすることはオススメできません。
     その時間を別の有意義なゲーム体験に当てることをオススメします。
     私も布教した友人3人が全員引退させられましたので、これを機にアンインストールさせて頂きました。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 1 4
  • プレイすればプレイするほど上達を感じることができる競技系FPS 85
    • 投稿者:Ringo(男性/20代)
    • 投稿日:2020/07/30
    良い点
    ・キャラクターが皆特徴的で、日本語ボイス、英語ボイス共に良い。相手側に自分と同じキャラクターがいるとそれに対してもボイスが合ったりして掛け合いが豊富。

    ・FPS初心者や、この手のFPSをやったことが無い人にとっては最初に難易度て躓きがちだが、プレイすればプレイするほど、上手くなっていると実感できる。

    ・ゲームバランス、キャラクタースキル等も少し強すぎる物もあるが全体的に良く、腐っているスキル、武器等は見かけられない(突き付けて行けば使わない物などは出てくるが)。

    ・エイム技術があまりなくてもスキルを有効活用することによって初心者でも試合に貢献することができる。

    ・一部では批判もあるが、アンチチートシステムに対する安心感は大きい。
    悪い点
    ・稀にコンペティティブ(ランクマッチ)のマッチバランスが悪いように感じる(平均的なレートは多分同じくらいであるが、ランク差的にそう感じてしまうマッチがあることも確か)。

    ・ゲームの奥深さ故に、初心者がそれ理解するまでに時間がかかってしまい、それが経験者にストレスを与えてしまっている部分があると思われる(キャッシュシステムに関しての基準となるチュートリアルが無い点等が原因)。

    ・プレイしているといつの間にか……と思うが、平均1試合40分かかってしまう13点先取はよくよく考えてみれば長い。

    ・チームデスマッチ等の、もっとカジュアルにVALORANTというFPSを楽しめるモードがまだない点。
    総評
    近頃、バトロワブームで若干飽和していたFPS界隈に、カジュアルとハードコアの中間あたりに位置するちょうど良いゲームが出てきたと思います。

    どうしてもこの手のラウンドごとにワンライフしか無い系のモードは、エイム力と立ち回りがモノをいってしまい、FPS初心者であればある程はじめにくいのですが、それをキャラクターごとに様々なスキルがあることで初心者でもスキルで貢献できるので、入り口が広くカジュアル層でも楽しめそうです。

    まだまだサービスが開始したばかりなので不満点はユーザーごとに多々あるとは思いますが、1年後、数年後には今よりも良いゲームになっていくと期待しています。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 3
  • ランクマッチ(ゲーム内名:コンペティティブ)がゴミ 30
    • 投稿者:shine(男性/30代)
    • 投稿日:2020/07/14
    良い点
    基本的にゲームの内容自体は自分に合ってるし楽しく感じる。
    アンレートは基本のモードで名前の通りランク制度がないモード(内部レートというものはある)
    スパイクラッシュはカジュアルに手軽に楽しめるようにラウンド数が少なかったりと調整されたもので独自要素もあり楽しめる。

    FPSに付き物のチートに関しては疑わしきには出会ったがそれもプロなどといったレベルであればそこまでおかしいものでもないので現在まで確信をもってチートだといえるプレイヤーに出会ってない。

    現時点までの各キャラのバランスもまぁまぁよくできていると思う。
    悪い点
    タイトル通り
    目玉となるべきランクマッチがゴミ
    ランクが決まる以上、皆真剣にやると思うのだが、
    マッチングがとにかく糞過ぎる。
    ソロでもパーティ相手に普通になるしフルパと当たれば経験上100%一方的な試合になる。

    また、同じ試合に入れられるランクの幅が大きすぎるし、明かな格差があるマッチングも平気で組んでくる。
    プレイ人口的に同じランク帯だけでマッチングするのは難しいのかもしれないが、同じマッチングに入るのは上か下かの一つ違いまでにしてほしいし、敵味方それぞれ同じランクの人を入れるだけでいいはずなのに変な調整をするから明らかな格差が生まれる。

    ソロで続けられる一般の方は正直ドMとしか言いようがない。
    総評
    一人で楽しむならランク以外がいい。
    それであれば気楽に楽しめる。
    ランクはプレイ人口が増えてマッチングが適正になるか、運営がマッチングのシステムを変えるかしないとイライラを増やすだけである。

    パーティを組むこと自体は悪いことではないが、ソロ集団を叩きのめして確実に人を減らしていってるのは間違いない。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 2 2
  • 5vs5爆破ゲーやるならこれ一択 90
    良い点
    ・とにかくシステムがユーザビリティに溢れておりプレイしやすい
    1.野良でもピン立て、固定チャット等のコミュニケーション手段が豊富
    2.味方の体力、所持武器、アビリティ、所持金等が一目で分かる
    3.見方が敵や敵のガジェットを見つけるとそれがマップ上に共有される
    4.見やすいミニマップ、詳細なレティクル設定

    ・アビリティの重要性が高い
    1.アビリティのおかげで膠着した戦線を打開しやすい
    2.防衛有利の5vs5ゲーに置いて多様な戦術を与えてくれる
    3.FPSの腕に自信が無くても、サポートアビリティが優秀なキャラクターを使うことで、4.キルと同じくらい味方に貢献できる。

    ・5vs5に最適化されたシステム
    1.キャッシュ(所持金)システムのおかげで武器バランスが非常に良い(強い銃はその分使用するのに大量のキャッシュが必要)
    2.シンプルで覚えやすいが、良く射線が考えられたマップ構造
    3.グラフィックの視認性がとにかく良い、余計なオブジェクト等で敵を見づらくなることが無い

    ・要求スペックが低く、デバイス格差が生じにくい
    ・現時点で最高峰のサーバー環境(ティックレート122Hz)
    ・現時点で最高のアンチチート
    悪い点
    ・1マッチが長い
    ・キャッシュ(所持金)システムはゲームに奥深さを与えているが、これを理解しているプレイヤーは少ない(逆に言えば理解していなくてもある程度プレイに問題はない)
    ・視認性と軽快性を確保するためかグラフィックが最近のゲームとは思えないほど簡素
    ・完成度が高すぎるが故に、このゲームへの新要素の追加は無理なのではないか?と思えるほどのバランス
    総評
    競技としてではなく、競技ゲームをいかにカジュアルにするか?と言う点に置いて非常に完成度が高いと感じた。

    5vs5は長い歴史を持つFPSで言う老舗のモードだが、歴史が積み重なれば積み重なるほど、ゲームモードとしての欠陥がいくつも明らかになってきたジャンルだと思う(パーティ有利、防衛有利、強者と弱者の差、デバイス格差など)。

    このゲームはそれらの問題すべてに解答を用意することを意識して作られたゲームだと感じた。

    これからキャラクターの追加や武器の追加等あると思うが、どうかこのバランスを崩さずに続けていってほしい。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 5 4 3
  • csgoライクなのと煽り暴言多くなりそうで正直日本じゃ流行らなさそう 20
    良い点
    csgoをメインにキャラに能力つけた感じのFPSです。
    キャラに特殊能力的なのがあってそれで多少エイム力なくてもkillできたりはするけど
    根本部分はcsgoっぽいのでエイムとかFPSがうまくないときついです。
    csgoも日本だとあんま人気ないのでこれも正直流行らんような気も…

    エイムが下手だったりFPS自体が苦手な人には結構厳しい感じです。
    チーム戦の5対5なので下手だと足引っ張ることにもなり
    pubgとかフォートとかのバトロワ系みたいな気軽さもあんまりない感じ
    もうちょいカジュアル層も取り込めるようにはした方が良いような
    ガチ勢ならcsgoやればよいんだし
    悪い点
    ・煽り暴言、トロール(下手なわけではなく、わざと負けて嫌がらせする行為)
    放置とか嫌がらせ系の行為が多い
     valolantと同じ会社が作ってるlol のユーザーがこっちに流れてきてるので、これも煽り暴言まみれになって人気でないんだろなって気はします……
    lolのプレイヤー層はタチが悪いし正直チャットは無くさないと流行らない
    チーム制のFPSの悪い点で煽りとか嫌がらせがめっちゃ多くなって過疎るゲーム結構あるので
    valorantも同じ道を辿りそうな気配…
    チーム組まないバトロワ系だと煽りとかトロールとかも減っていいんですが

    ・画質が今のゲームにしては少ししょぼい
    ・チームなためソロだとやや厳しい
    下の方と同じ意見でチームで連携とられるとソロ側は負けやすくなるので
    ソロで気軽にできた方が流行るとは思います。
    ソロならバトロワ系とか他のFPSの方が良いかなと

    ・リコイルコントロールがやや難しく弾が当てにくい
    csgoもそうなんですけど打ったときにブレるのでその調整が結構むずく
    弾が当たりにくいってのが結構な不快感があります
    まあ下手なだけなんだけどwライトユーザーをこれでとり逃しそうな気はする
    総評
    ガチめなFPSなのとプレイヤー層の質が悪いから正直あまり日本だと流行らない気はします
    ガチでやるにしてもプレイヤー層マシなFPS探してやった方が放置とかトロールとか嫌がらせが減るんでこれ以外のやつをやった方がよいとは思う。トロールに邪魔されて負けるとか味方が喧嘩して負けるとか、ゲームの時間が無駄になりにくくていいんですよね

    valorantと同じ会社が作ってるlolってゲームがあり、そのゲームも煽りとか晒しとかトロールとか多くてあんまり日本だと流行らなかったんで……
    そのlolと同じユーザーがやるゲームなので正直なところ日本だと無理かなと思います
    煽りとかが多いとその空気に影響されて嫌がらせ目的でやるプレイヤーが多くなって
    結果的に人がじわじわ減ってくパターンにハマるFPSはそこそこあったんですが
    これもじわじわと過疎っていきそうな気はします
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 1 1 3
  • マッチングのバランス次第だと思う。 80
    • 投稿者:まさお(男性/40代)
    • 投稿日:2020/06/04
    良い点
    ゲーム性はほぼCSGOっぽい。
    スパイクラッシュという短期決戦モードはスピーディーで、カジュアル層にはかなり人気出そうだと思った。
    一方で、アンレートは13本先取と長期戦ではあるものの、スパイクラッシュと上手く差別化ができている。
    悪い点
    このゲームに限らないけど、PTの弊害はある。
    PTはPTとしかマッチをしないようにしてほしいかな。
    PTが野良を蹂躙するパターンが多く、それで萎える人も多い。
    一方的な試合が多く、拮抗する試合が非常に少ない。
    また、ガチの初心者はあまり見かけない。
    キルタイムが非常に短いけど、索敵する箇所が非常に多いので、初心者がまぐれ勝ちすることは少ないと思う。
    総評
    ゲーム自体は非常に面白いと思う。
    チャットはない方が良いかな。
    今はまだましだけど、暴言の嵐になるのが見えている。
    マッチング次第では廃れていく可能性が高い。
    かなりの大型タイトルではあるものの、FPS勢以外は初日に手を付けて、それ以降は手を付けてない人が多い。
    これは意外だと思った。
    皆が言うには一方的にやられてつまらない、だそうだ。
    上手くなれば良いと思うかもしれないけど、社会人からすると気晴らしにやるものにそこまで情熱を注ぐということはありえないのと、別にゲーム自体他に面白いものがある上に、ゲームをわざわざ気晴らしの選択肢に選ぶ必要性もなかったりするので、そういった層をないがしろにしない方が良いと思った。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 2 1
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