イベント
「梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー」の発表会が船橋で開催。船橋市長も激励に駆けつけてくれたなっしー!
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吉成氏は少年時代をこの船橋で暮らしていたそうで,元住民として「船橋通」を自称していたが,本作を遊んでみると,船橋に関する知らないことがたくさん分かったそうだ。本作は単にふなっしーが登場するだけのキャラクターゲームではなく,ふなっしー自らが監修し,その思い入れがたくさん詰め込まれた作品なのだと強調している。実は本作は半年前にほぼ完成していたのだが,監修にあたったふなっしーから大量のダメ出しによる修正があったために,このタイミングでの発売になったという。
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本作は誰もが知っている童話と,船橋市の名所が融合した世界で,魔女に連れ去られてしまった梨神さまを助け出すためにふなっしーが活躍する,横スクロールのアクションゲームだ。ゲーム中のふなっしーは,おなじみの「梨汁ブシャー」で敵の動きを止めることができるほか,「イリュージョン」「梨拳」「梨ころがし」など,ほとんどのネタがゲーム中で網羅されているとのこと。またゲームを進めていくことで見られるようになる「ふなっしーメモ」では,ステージのモチーフとなった船橋の名所や名産品が紹介されるなど,ふなっしーと船橋市の魅力が詰まったソフトとなっている。
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そしてステージにはいよいよふなっしーが登場。本作に出演及び監修として参加したふなっしーは,冒頭で吉成氏が述べたダメ出しについて,「最初は本当にひどかったなっしー。ふなっしーを知らない人が作ったゲームかと思ったなっしー」と開発秘話を暴露して会場の笑いを誘っていたが,本人はそのことにかなり憤慨していたようで,「直すのは無理かもしれないからやめるなっしー」と,オファーを断るところまで考えたそうである。
その後,ちゃんと調べた船橋市の細かなネタをたくさん盛り込んだり,ふなっしーのこれまでの活動などがうまくゲーム反映されたことで,最終的に「分かってらっしゃる!」と納得できるものが完成したという。ちなみにふなっしーはこのゲームを,「ご年配の方から,飼っている犬まで楽しめるなっしー」と,幅広いプレイヤーが楽しめることもアピールしていた。
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ここでステージには船橋市長の松戸 徹氏が登場。船橋市を取り上げた本作を,市をあげてPRすることを約束し,ふなっしーと固い握手を交わした。ふなっしー自身は未だ非公認キャラクターということに変わりはないないが,船橋市公認のふなっしーのゲームが完成したことに「本当に嬉しいなっしー! 梨汁ブシャー!」とコメントし,発表会を締めくくった。
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![]() ふなっしーは最後に「梨汁ブシャー!」の決めゼリフとともに跳躍して来場者を喜ばせた |
![]() 試遊台も用意され,来場者がゲームを楽しんでいた |
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「梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー」公式サイト
- 関連タイトル:
梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー
- この記事のURL:
(C)ふなっしー (C)SUCCESS










































