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北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
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印刷2017/09/29 15:47

インタビュー

北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー

 コーエーテクモゲームスが2016年10月より展開している「シブサワ・コウ35周年記念」施策の一環として,同社の競馬シミュレーションゲーム「Winning Post」シリーズ「競馬ゲームPR大使」企画が実施された。

 本企画は,「Winning Post」シリーズのプレイヤー達から選出された競馬ゲームPR大使が,「北海道牧場巡りツアー」の道中をTwitterなどで報告しつつ,競馬や競馬ゲームの魅力を発信するという内容になっている。

 今回4Gamerでは,8月18日から21日にかけて行われたツアーから帰ってきたニトマリさんと,かおりさんのPR大使2名に加えて,「100万人のWinning Post」プロデューサーを務める山口英久氏にインタビューする機会を得た。本稿でその模様をお伝えしよう。

 なおインタビューの後半では,山口氏より「100万人のWinning Post」における直近の展開についても聞けたので,ぜひご一読を。

写真左から,プロデューサーの山口英久氏,PR大使のニトマリさん(※PR大使のかおりさんは写真NGのため掲載していません
画像集#001のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー


PR大使の選考基準とは?

500字の中に詰め込んだ競馬への熱意


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。まずは今回の競馬ゲームPR大使について,企画の経緯などを教えてください。

山口英久氏
画像集#002のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
山口英久氏(以下,山口氏):
 発端は,同じシブサワ・コウブランドの「大航海時代」がシリーズ25周年を記念して実施したPR大使企画(関連記事)が好評だったことですね。それを受けて「Winning Post」を含めた競馬ゲームも,今回のシブサワ・コウ35周年記念を機にやってみようと。
 この35年,おかげさまで「Winning Post」シリーズはパッケージ版を筆頭に,PCブラウザ,モバイルとシリーズを展開してきました。今回の企画には,あらためて皆さんにシリーズを知っていただくこと,そして長年遊んでくださったファンの皆さんへの感謝の双方の気持ちを込めています。

4Gamer:
 PR大使の選考は,どのように行ったのでしょうか。

山口氏:
 まず応募の条件としては,Twitterの「Winning Post」公式アカウントをフォローし,競馬愛や競馬ゲーム愛を500字以内に記したテキストを特設サイトに投稿していただくというものでした。
 そして,その応募者の中からもっとも熱意のある2名を選び,競馬雑誌「週刊Gallop」の企画した「北海道牧場巡りツアー」に同行していただいた形です。

 このツアーを通じて,社台スタリオンやブリーダーズSS,ダーレー・ジャパンSCといった有名な牧場で過去の名馬達を見て回ったほか,札幌記念レースや,ジョッキーのトークショーを楽しんでいただきました。

4Gamer:
 山口さんも同行されたのでしょうか。

山口氏:
 当初の話では,そのはずで……。私も行ったことがないところばかりで期待していたのですが,いつの間にかなかったことになっていました。なのでPR大使の方々が大変羨ましいです(笑)。

4Gamer:
 ニトマリさんとかおりさんがPR大使にそれぞれ選ばれた理由についてもお聞かせください。

山口氏:
 ニトマリさんは,2005年の有馬記念でハーツクライがディープインパクトを破ったときに大きな感銘を受けたことを書いてくださいました。レースのことだけでなく,血統にも触れているなど,競馬知識がガッツリ盛り込まれていたんです。実のところ,こんなに書き込んでいた方は,応募者の中にいらっしゃらなかったんですよ。

ニトマリさん:
 そうだったんですか! 500字以内ということでしたので,がんばって書きました。

山口氏:
 競馬好きなのが一目で分かったので,ほぼ満場一致でニトマリさんを選出しました。

4Gamer:
 では,かおりさんを選んだ理由とはなんでしょうか。

山口氏:
 かおりさんも強烈な内容のテキストでした。エイシンヒカリを冒頭で挙げつつ,かつエイシンヒカリがぶっち切りで勝ったイスパーン賞ではなく,破天荒な走りを披露して勝ったほうのアイルランド・トロフィー(2014年)について熱く語られており,「これは濃い」「この人は絶対に競馬好きだ」と,ニトマリさんと同様にほぼ満場一致でかおりさんに決まりました。

かおりさん:
 実は私が初めて競馬を見に行った日のメインがそのレースだったんです。何も分からないまま競馬場を一日中ウロウロしたあと,エイシンヒカリのあの走りを目撃したので,とても印象に残っています。

山口氏:
 ほかに香港カップも見に行かれたり,週刊Gallopさんと「100万人のWinning Post」のコラボで藤岡康太騎手が出たことにも触れられており,「これは間違いない」と。いや本当にお二方の競馬愛には感動を覚えました。開発チームのスタッフにも「ここまで書ける?」とつい聞いてしまったくらいです。

4Gamer:
 ニトマリさんとかおりさんは,PR大使に選ばれたと知ったとき,どのようなお気持ちでしたか。

ニトマリさん
画像集#003のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
ニトマリさん:
 とても嬉しかったです。私は父親の影響でハーツクライの名前だけは知っていましたが,社会人になってからスポーツ新聞を読み始め,ハーツクライを父とする馬がたくさんいると知り,競馬に興味を持つようになりました。
 私の競馬歴はここ3〜4年ですが,それでも北海道の牧場には一度行ってみたかったですし,種牡馬としてのハーツクライやジャスタウェイといった,スターホースを実際にこの目で見たいと思い,PR大使に応募したんです。

かおりさん:
 PR大使の募集期間が2週間もなく,かなり必死になって書かせていただきました。500字はすごく長いと思いましたが,書き始めてみたら足りないくらいで(笑)。
 どのエピソードを残すか削るかを一生懸命に考えながら投稿したので,評価いただいて本当に嬉しかったです。

ニトマリさん:
 実をいうと,私は7月4日に配信された「Winning Post“ドリームレース”実況生中継」を通じて,このPR大使企画を知りました。加えて,その番組内でこの企画の応募締め切りが残り1日と告知されていて。

山口氏:
 ええ,確かにニトマリさんの応募は締切ギリギリでした。

ニトマリさん:
 そもそも番組の配信自体もTwitterのフォロワーを通じて気づいたことでした。

4Gamer:
 偶然知り,かつ1日でテキストを書き上げて選考を通過されたと。ニトマリさんの熱意がどれだけ凄まじかったかを感じられるエピソードですね。

山口氏:
 かおりさんもおっしゃったとおり,募集期間が短かったためか,簡潔に書かれたテキストがほとんどでした。ニトマリさんや,かおりさんのように,ボリュームのある内容に仕上げるのは大変なことです。


馬好きばかりが集まった

競馬ファンに堪らないツアーの内容とは


4Gamer:
 それではお二方がツアーに参加して,一番印象に残ったことを教えてください。

かおりさん:
 私は,種牡馬になったエイシンヒカリに会いたいと思って,PR大使に応募したんですが,ツアーの数日前にエイシンヒカリは牧場を移動してしまっており,残念ながら会えなかったんです。
 それでもいろんな牧場で現役時代から知っている馬や,種牡馬として有名な馬を拝見したり,牧場の皆さんにお会いできたりと,非常に貴重な経験ができました。

ニトマリさん:
 最初に向かった牧場である社台スタリオンでハーツクライやジャスタウェイに会えたのが感激でした。とくに印象に残っていることといえば,バスで移動中に窓越しに外を見てみると,すぐ近くに馬が放牧されていて,「これらの馬は将来のサラブレットです」と添乗員さんが説明しており,北海道と馬のつながりを実感できました。
 日高のような馬産地では,馬の銅像も置いてあって,こちらもまた印象深かったことです。

4Gamer:
 やはり馬の姿が印象に残るんですね。レース観戦となった札幌競馬場,札幌記念はいかがでしたか?

かおりさん:
 実を言うと,私は2年前にも観戦していまして……。

山口氏:
 かおりさんは,本当に熱心な競馬ファンですね。

画像集#004のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
ニトマリさん:
 私は今回が初の観戦でした。地元が北陸なので,最寄りの競馬場は金沢です。新潟競馬場まで足を運ぶと,人がたくさんいるんですが,今回の札幌競馬場はGIIということもあり,それを超える人数がいました。モーリスの全弟,ルーカスのデビュー戦ということもあり,パドックでは写真を撮るために人だかりができていましたね。
 これまでにも重賞レースを観た経験がありますが,競馬場にここまで人が集まっているという光景は初めてでした。

4Gamer:
 ツアーの中でほかに印象に残っているところも教えてください。

ニトマリさん:
 四位洋文騎手のトークショーです。ゲストに藤岡佑介騎手を招いたジョッキー目線のトークが楽しかったですね。
 とくに四位騎手は,馬にもジョッキーにも怪我をしてほしくない,一歩間違えば危険なスポーツだから,フェアプレーに徹してほしいといったお話をされていました。

かおりさん:
 今回のツアー参加者は44名で,その半分くらいは女性というのが意外でした。皆さん馬好きという点で共通しているので,初対面でも話が合い,親睦会を通じて仲良くなって,次の日は牧場で一緒に馬を見たりして。

ニトマリさん:
 やっぱり「どの馬が好きか」で盛り上がりますよね。親睦会の自己紹介でも,自分の好きな馬を皆さん挙げていましたし。

 そういえば,ノーザンホースパークのセレクトセール鑑定台もよかったですね。

かおりさん:
 ノーザンホースパークのホースギャラリーには,これまでの社台系の歴史が展示されているんですが,そこにセレクトセールの鑑定台のレプリカもあるんですよ。実物の1/3サイズですが,中に入ってハンマーで叩くこともできます。サトノダイヤモンドを里見 治オーナーが競り落としたときのページが開かれた競り本も置いてあって,感慨深かったです。

ニトマリさん:
 ツアーのスケジュールではありませんが,札幌記念が終わった夜のことです。街に出て居酒屋に入ってみると,小綺麗なスーツを着た外国人の方がいらっしゃいました。どこかで見たことのある方だなと思っていたら,騎手のクリストフ・ルメールさんだったんです。握手をしていただいて,私が現役で1番好きな馬がサトノダイヤモンドですので,とても感激しました。

4Gamer:
 ニトマリさんとかおりさんの感想を,山口さんはどう受け止められましたか。

画像集#006のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
山口氏:
 行けなかったことが悔やまれます。絶対楽しいよなぁ,と羨ましいですよね。

 コーエーテクモゲームスが競馬ゲームを作っているのは,当然ビジネスでもありますが,我々が競馬好きで,ゲームを通じて「競馬って面白い」と思える方が1人でも増えていただければいいなと考えています。
 今回のツアー企画に関しても,そういった感想をお聞かせいただいて安心しています。今後もお二方には,ぜひ「Winning Post」シリーズを含めた競馬ゲームのPR活動にご協力いただきたいです。

4Gamer:
 ところでお二方は,「Winning Post」シリーズだと,どれをプレイしているんでしょうか。

かおりさん:
 私は「Winning Post スタリオン」を遊んでいます。サービス開始当初に「シーザリオ」のイベントをやっていて,「私も絶対やる!」と始めたんです。でも,なかなか難しくて……。

ニトマリさん:
 私は「Winning Post 8」と「Winning Post 8 2017」,そして「Winning Post スタリオン」です。

山口氏:
 あれ,「Winning Post 8 2016」は未経験なんですね。

ニトマリさん:
 1本買うと,1年では遊びきれないボリュームなんですよね。それで1年おきになってしまうんですよ。

山口氏:
 実は,そういう方もいらっしゃるんです。ニトマリさんのように「1年では終わらないから,1つおきに買う」という意見はかなり寄せられます。内容を進化させているので,毎回遊んでみてほしいんですけど……。


10月には「100万人のWinning Post」6周年企画がスタート


4Gamer:
 それでは直近の「Winning Post」シリーズの展開について,可能な範囲でお聞かせください。

山口氏:
 直近では,「100万人のWinning Post」が2017年10月に6周年を迎えます。それを記念して,戸崎圭太騎手とのコラボレーションを行います。私は個人的に戸崎騎手を日本人ではトップクラスの騎手と思っていまして,彼がたどって来た歩みを追体験できるようなイベントを約1か月間にわたって,用意しようと考えています。

 そのほか,3つの企画も用意しています。

関連記事:「100万人のWinning Post」シリーズ6周年を記念して騎手・戸崎圭太さんとのコラボイベントを開催
画像集#005のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー

4Gamer:
 それぞれの企画について,ぜひ教えてください。

山口氏:
 10月16日から11月にかけて,「全日本No.1決定戦」を行います。具体的には,毎月行っているグランプリバトルの全国版ですね。全国をいくつかの地域に区切り,その中で代表を選出して全国大会を行うという内容です。
 また本作はGREEさんでの展開に始まり,今は7プラットフォームで展開していますが,それぞれのプラットフォームのNo.1が集まって,真のNo.1を決める大会も予定しています。

4Gamer:
 2つめの企画は何でしょう。

山口氏:
 「名馬幼駒」という新しいインセンティブです。今までは父馬と母馬を手に入れて配合しても能力やスキル継承にバラツキがあり,プレイヤーが求める強さや個性を持った馬がなかなか手に入りませんでしたが,今回はその配合の幼駒自体を入手できるようにします。
 たとえば,ディープインパクト配合の幼駒を手に入れたら,すでにディープインパクトに相応しい能力や個性を持っています。さらに,育てていくとディープインパクトにまつわるミッションが発生し,クリアするとより強くなる限定要素もありますので,名馬の血統をたどりながら競走馬育成を楽しんでいただけたらと思います。

4Gamer:
 最後の3つめの企画についてもお願いいたします。

山口氏:
 「イベントランクコンボ」です。本作では週1でイベントを提供していますので,継続して遊んでいるプレイヤーの皆さんに向けて,たとえば毎週のイベントランクが連続してAランクだった場合に,豪華なボーナスを差し上げるといったことをやります。

4Gamer:
 あとはPR大使コラボ記念のログインボーナスを配布すると聞いているのですが。

山口氏:
 こちらは,PR大使が旅先で印象に残った馬をゲーム内で配布するという内容です。どの馬にするかは,検討しているところです。

4Gamer:
 「Winning Post スタリオン」でも,PR大使コラボのログインボーナスは実施するんですよね。ぜひPR大使からも感想をお聞かせください。

かおりさん:
 私は,「Winning Post スタリオン」ですごく久しぶりにゲームを始めたんです。そんな私が毎日ログインしているゲームで,私が印象に残った馬が皆さんのところに届くのは光栄です。

ニトマリさん:
 やっぱり,こういった機会を与えていただけたのは嬉しいです。ツアーで見た馬は,どれもスターホースばかりですから,皆さんに喜んでいただけると思います。私自身は実名の競走馬を育成したいタイプですが,「Winning Post スタリオン」はシステム上種牡馬と繁殖牝馬をうまく配合してオリジナルの強い競走馬を誕生させないと勝てないゲームですので,どのように種牡馬が活躍するのかも楽しみです。

山口氏:
 6周年記念のあと,大規模なリニューアルの実施も検討しています。時期などの詳細はまだ言えませんが,ぜひご期待ください。

4Gamer:
 最後に,山口さんから「Winning Post」シリーズを初めとするコーエーテクモゲームスの競馬ゲームに期待している人に向けて,メッセージをお願いします。

画像集#008のサムネイル/北海道ツアーで数々の名馬を鑑賞した競馬ゲームPR大使と,6周年を迎える「100万人のWinning Post」のプロデューサー・山口英久氏にインタビュー
山口氏:
 繰り返しですが,シリーズの中では「100万人のWinning Post」が10月に6周年を迎えます。これも,今なお遊び続けているプレイヤーの皆さんのおかげだと感謝しています。お話ししたとおり,このタイミングで新しいコンテンツを実装しますし,新しいイベントも提供していきます。

 コーエーテクモゲームスでは,ナンバリングの「Winning Post」を筆頭に,さまざまな層に向けて「Winning Post」シリーズ各種や競馬ゲームを展開しています。ぜひご自身に合ったタイトルで,競馬の魅力を楽しんでいただければ幸いです。

4Gamer:
 ありがとうございました。

「100万人のWinning Post」公式サイト

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