アスク，Super LoiLoScope付属のLeadtek製9600 GTカードを発売

PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLS
配信元	アスク	配信日	2008/12/25

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

アスク、LEADTEK オリジナル基板、オリジナルファンシンク
S-Fanpipe搭載、NVIDIA CUDA対応※1動画編集ソフト
Super LoiLoScopeをバンドルした
PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLSを発売

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株式会社アスク（本社：東京都千代田区、代表取締役：武藤和彦）は、LEADTEK オリジナル基板、オリジナルファンシンク「S-FANPIPE」を搭載した『WinFast PX9600GT S-Fanpipe』グラフィックボード、株式会社LoiLo（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：杉山浩二）のNVIDIA CUDAテクノロジ対応（※1）動画編集ソフトのSuper LoiLoScopeの最新版をバンドルしたPX9600GT 512MB SFanpipe SLSの発売をリリースいたします。

PX9600GT 512MB S-Fanpipeは「LEADTEKオリジナル基板」、「LEADTEKオリジナルファンシンク“S-Fanpipe”」、「日本メーカー製アルミ固体コンデンサ採用」により、安定性の向上と静音性を実現いたしております。ボードサイズは約228×98×18mm (1スロット仕様)です。インターフェースは、Dual-Linｋ DVI（HDCP対応）×2、HDTV出力機能を備え、最大解像度はアナログ時2,048×1,536、DVIデジタル時2,560×1,600、HDTV出力1,080pとなっており、NVIDIA SLIにも対応し、ハードウェアモニタ機能も装備しております。

標準装備として、「DVI→HDMI変換コネクタ」、「SPDI/Fケーブル」、「専用HDTV出力ケーブル」、「DVI→D-Sub(15ピン)変換コネクタ」を添付しておりますので、HDMI出力、HDTV出力、NVIDIA社ｎViewディスプレイテクノロジーもお手軽にお楽しみいただくことができます。

かんたんサクサク動画編集できるGPUアクセラレーションソフトウエアSuper LoiLoScopeは、NVIDIA CUDAテクノロジに対応予定で、フルHDのH.264なども手軽に編集し出力時間も短縮する高速な動画処理を実現します。今回バンドルされるLeadtek製NVIDIAGeForce 9600GTチップ搭載グラフィックボードにより、高速な動画処理を体験できます。

無限に広がる机の上に素材を並べて、好きな動画を自由自在に作り上げるLoiLoScope独特のインターフェースは全てが直感的で、全ての人々をクリエイターにします。様々な映像加工もすぐに結果が確認できるため、ユーザは直感的なインターフェースに感動し、いままで映像編集に興味関心のないユーザもクリエイトを始めています。PureVideoや、CUDAを使用しフルHDをサクサク扱うバージョンを無償で提供予定です。

＜製品概要＞

※1 アップデートによる対応予定
※ 仕様、外観など改良のため、予告なく変更する場合があります
※ Copyright 2007- LoiLo, All rights reserved.

＜ Super LoiLoScope関連情報 ＞
Super LoiLoScope 特徴
■YouTube ワンクリック自動アップロード（HDアップロード可能）
■HD保存対応：avi、mov、wmv
■複数タイムラインを使った同時編集対応
■デスクトップ別名保存
■書き出し時のロゴなし
■無償アップデート

Super LoiLoScope動作環境
OS：Windows XP SP2 以降、Windows Vista
CPU：Pentium4 2Ghz 以上、Athlon XP 2000 以上、デュアルコア推奨
GPU：Pixel Shader 2.0 以上対応したVGA

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アスク：http://www.ask-corp.co.jp/
LoiLo：http://loilo.tv/