ニュース
ガラス製のゲーマー向けマウスパッド「G-Pad」が登場
![]() |
![]() |
使用感は,Razer製のリバーシブルマウスパッド「Razer eXactMat」の,「SPEED」面に近い。それでいて,Razer eXactMatより二回りは小さいので,小型で滑りのいいマウスパッドを求めている人に向いているといえるだろう。
現時点で対応マウスは明らかになっていないが,編集部で確認した限り,以下のマウスで問題なく利用できた。もちろん保証はできないが,レーザー/光学センサーを問わず,たいていは動作するのではなかろうか。
編集部で動作を確認できたマウス
- G7 Laser Cordless Mouse(Logitech)
- G5 Laser Mouse(Logitech)
- MX510 Performance Optical Mouse(Logitech)
- Wireless IntelliMouse Explorer 2.0(Microsoft)
- Wheel Mouse Optical USB and PS/2 Compatible(Microsoft)
- Razer Copperhead(Razer)
- Razer Diamondback/Diamondback Plasma(Razer)
![]() |
クランやチーム,ギルドのロゴマークはもちろん,プレイヤーキャラクターを彫り込んでみたりするのもアリかもしれない。普及するかどうかは価格次第だが,なかなか面白い試みではある。
なお東京エンジニアリングによれば,G-Padは全国のPC専門店チェーンなどで購入できるようになるとのこと。今後はサイズ違いの投入など,さまざまな展開も予定されているという。(佐々山薫郁)
![]() |
東京エンジニアリングは,製品名を「G-Pad」から「ガラスマイパッド」へ変更した。同時に,刻印サービスの例として4Gamerのロゴ入り版を用意してもらえたので,写真を掲載したい。精度は非常に高いといっていいだろう。
ただし,刻印代は今回のサンプルで1枚6000円になるとのこと。ロットによってコストは変わるそうだが,よほど大規模なクランなどで一斉導入したりしない限り,刻印サービスは本誌読者にとってハードルの高いものになりそう,というのが正直なところである。
- この記事のURL:





















