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Radeon RX 6600 XTに対応した「Radeon Software Adrenalin 21.8.1」がリリース
2021年1月初回のリリースとなる本バージョンは,WHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)未通過の「Optional」(随意選択)版で,8月11日に販売が始まるミドルクラス市場向けGPU「Radeon RX 6600 XT」に対応するドライバだ。
それ以外は,前バージョンとの差は少ないようで不具合修正も1つのみに留まっている。AMDは,ゲーマーに対してOptional版ドライバの導入を推奨しているので,対象のGPUやAPUを使っているのであれば,Adre
→AMDのドライバダウンロードページ
https://www.amd.com/ja/support
→4Gamerの最新ドライバリンクページ
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/FC20110422001/
英文のリリースノートから,新機能を含めたポイントをまとめておこう。
●Adrenalin 21.8.1の対応GPU
- Radeon RX 6000シリーズ
- Radeon RX 5000シリーズ
- Radeon VII
- Radeon RX Vegaシリーズ
- Radeon RX 600・500・400シリーズ
- Radeon Pro Duo
- Radeon RX 6000Mシリーズ
- Radeon RX 5000Mシリーズ
- Radeon 600シリーズ(OEM向け)
●Adrenalin 21.8.7の対応APU
- Ryzen 5000Gシリーズ,Ryzen PRO 5000シリーズ
- Ryzen 4000Gシリーズ,Ryzen PRO 4000シリーズ
- Ryzen 3000シリーズ,Ryzen PRO 3000シリーズ
- Ryzen 2000シリーズ,Ryzen PRO 2000シリーズ
- Athlon PRO 200GEシリーズ
- Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,
Athlon Mobile Pro ces sors with Radeon Vega Graphics - Ryzen PRO Mobile Processors with Radeon Vega Graphics,
Athlon PRO Mobile Proces sors with Radeon Vega Graphics
●Adrenalin 21.8.1が統合するコンポーネント(※比較対象はAdrenalin 21.7.2)
- Display Driver Version:21.20.23.01-210806a-370422E
-Rad eon Soft ware (←21 .20 .21 .01 -210 722a -369 924E -Rad eon Sof tware) - Radeon Settings:2021.0806.0156.3477(←2021.0722.1105.19951)
- 2D Driver:8.1.1.1634
- Direct3D:9.14.10.01505
- OpenGL:29.20.11000.14742
- OpenCL:記載なし
- Audio Driver:10.0.1.20
- Vulkan Driver:2.0.193
- Vulkan API:1.2.182
●Adrenalin 21.8.1おける最適化
- 記載なし
●Adrenalin 21.8.1における新要素
- Radeon RX 6600 XTに対応
●Adrenalin 21.8.1で解決した問題
- FrameView(※NVIDIA製フレームレート計測ツール)を実行した状態で「The Medium」を起動すると,クラッシュすることのあった問題
●Adrenalin 21.8.1における既知の問題
- Radeon Softwareを最新のバージョンにアップデートすると,Ryzen Masterの自動アップデートが停止することがある。この問題はRyzen Masterを手動でアップデートすることで回避できる
- Radeon RX 6600 XTなどAMD製の一部のGPUで「Control」のDirectX 12モードをプレイすると,光線の描画が破綻することがある
- Radeon RX 500シリーズなど一部のAMD製グラフィックス製品で,ゲームとストリーミングの動画再生を同時に実行しているときにドライバのタイムアウトが発生することがある
- Radeon RX 6800 XTなど一部のAMD製GPUでH.265/HEVCコーデックを録画に使用すると,「Open Broadcaster Software」などで録画が終了できなくなることがある
- 複数のディスプレイを拡張モードで接続して「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」などのDirectX 11タイトルをプレイすると,Radeon Softwareがクラッシュしたり応答がなくなることがある
- Radeon RX 6700 XTなど一部のAMD製GPUで「Horizon Zero Dawn」を長時間プレイすると,ドライバのタイムアウトやゲームのクラッシュが発生することがある
- 一部のゲームやPCで「Enhanced Sync」を有効にすると,画面が黒くなることがある。Enhanced Syncを無効にすれば,この問題を一時的に回避できる
- Radeon RX Vegaシリーズに解像度やリフレッシュレートが大きく異なる2台のディスプレイを接続すると,チラツキが発生することがある
- Radeon Softwareの「Performance Metric」やログ機能が,異常に高いメモリクロックを断続的に報告することがある
- 「AMD Link」でインターネットを介して接続するときにHEVCコーデックを使用すると,断続的にフレームの破損が起こることがある。AVCコーデックを用いることで回避できる。
- 関連タイトル:
AMD Software
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