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韓国の人気バスケゲーム「FREESTYLE」ハンゲームでサービス決定
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当然日本でも本作に興味を持つ会社は多く,数社がオファーを出していたようだ(その結果,契約金もかなりの額まで跳ね上がったと伝え聞いている)。最終的に権利を獲得したのは,こちらも大人気の「ハンゲーム」の運営で日本ゲーム業界に確固とした地位を築き上げた,NHN Japanである。
NHN Japanは本日(8月3日),FREESTYLEの開発元JC Entertainmentと提携し,同作の日本における独占供給権を獲得したと発表した。FREESTYLEの日本での名称は未定とのこと。
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例えばこの5月には,韓国ソウルのホテルで記者会見を開き,同作の韓国でのパブリッシャKTH社が運営するサイト「Paran」,そしてJC Entertainmentが運営するサイト「JOYCITY」による,統合リーグの発足を発表している。これは,日本のプロ野球におけるセ・リーグとパ・リーグのような関係を持つリーグとのこと。両社は統合サーバーを準備しており,これを使うことで,それぞれのサイトのプレイヤーによる"交流戦"も可能だという。さらにその統合リーグの業務を選任する組織委員会も構成するなど,かなり力を入れていることが分かる。
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本作はバスケといっても,ストリートで楽しむ"3 on 3"(スリーオンスリー)を題材にしており,ヒップホップの音楽に乗せてクールに楽しめる,まさに今どきの若者をターゲットにしたオンラインゲームだ。またもともとスポーツを扱っているということから競技性も高く,韓国eスポーツ協会も種目として公認しているほど。
韓国のゲーム専門チャンネルであるOngameNet社によるリサーチでは,e-Sportsに最もふさわしいゲームとして,圧倒的な支持を集めたという。ちなみに同チャンネルでは,賞金総額1億ウォン(約1千万円)規模の大型リーグも進行している。先述した統合リーグの話も含め,e-Sportsの競技として期待されていることが分かるだろう。
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日本でのスケジュールは,2005年秋にハンゲームでクローズドβテストが行われ,その後オープンβテストを経て,年内には正式サービスが開始される予定だ。
なお正式サービスといっても,βテスト時と同じく,ゲームプレイ自体は無料になるとのこと。おそらく(韓国と同様に)アイテム課金制が採用されるのだろう。
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またNHN Japanの発表には,「ハンゲームを通じてスポーツ(e-Sports)文化の発展を図ることを目的に,このたびのFREESTYLEの獲得に至りました」とある。
ところが韓国では先ごろ"商業モード"に移行したようで,勝敗の行方を左右しかねないようなアイテムの(現金での)販売が開始されている。つまり,両社が望むような"健全なe-Sports"からは方向性がずれつつあるわけで,実際これによって多少のファン離れもあったようだ。
ハンゲームという巨大コンテンツを抱えるNHN Japanが,今後どう舵取りをしていくか,またe-Sports後進国である日本で,果たして本作がどれだけファン層を獲得できるか,実に興味深い。(Iwahama)
※画像は韓国版のものであり,日本版とは異なります
- 関連タイトル:
フリスタ!ソウル -Street Basketball-
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