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バンダイナムコゲームス,マーケット「バナドロイド」でAndroid市場に本格参入
バナドロイド | |||
配信元 | バンダイナムコゲームス | 配信日 | 2011/04/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
独自マーケット「バナドロイド」の開発を開始
株式会社バンダイナムコゲームスは、スマートフォンOS「Android」市場に向けて本格的に参入を開始します。
独自マーケット(コンテンツ配信サイト)『バナドロイド』を開設し、アプリケーションの配信から課金システム、登録ユーザー情報などを自社で管理・運営することで、コンテンツのマルチプラットフォーム展開の強化につなげます。急速に拡大するAndroid 市場に、コンテンツ提供会社としていち早く独自マーケットを開設・運営することで、市場におけるシェア獲得と市場をけん引することを目指し、2011 年夏のβオープン、秋の正式オープンに向けて開発を進めています。
【『バナドロイド』運営目的】
■ 利用者の利便性向上
複雑化している市場に対し、オリジナルコンテンツを活用したゲームや壁紙などのアプリケーションを、コンテンツ提供会社が自社のマーケットから配信することで、“分かりやすく”、“探しやすい”環境を作り上げ、利用者の利便性向上を図ります。
■ マルチメディアプロモーションの強化
自社でアプリケーションの配信、運営、課金システムまでを一元管理することで、事業のスピード化を図ります。家庭用ゲームソフトやキャラクターコンテンツとの連動も容易になり、プラットフォームの枠を越えた、マルチメディアでのプロモーション計画を実施することが可能です。
■ 市場の活性化も視野に
将来的には他社にもマーケットを開放することも視野に入れ、市場の活性化とブランド認知度の向上を目指します。
※画像は開発中のものです。
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