リリース
共同PRプロデュースのメタバース「The Connected World」開発経過
「The Connected World」 | |||
配信元 | 共同ピーアール | 配信日 | 2022/12/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新たなメタバースプラットフォーム
「The Connected World」
〜開発経過に関するお知らせ〜
共同ピーアール株式会社(代表取締役:谷 鉄也、本社:東京都中央区、以下共同ピーアール)とVRシステムの開発を手掛ける株式会社雪雲(長野県長野市、代表取締役:丸山 謙一郎、以下 雪雲)が連携し、プロデュースするメタバースプラットフォーム「The Connected World」につきまして、開発途中経過をお知らせいたします。
「The Connected World」は、次世代のVRシステムによる新たなメタバース空間を構築し、多くの人が自由な表現で楽しく社会参加可能なメタバースの世界を実現する全く新しいメタバースプラットフォームです。
「The Connected World」の展開に先駆けて、「Metaverse EngineTM」を中心とした最新技術を開発中です。このたび、専門的な知識がなくても簡単に植生や建築物を生成する事も可能なワールドエディター(ビジュアルスクリプティング)の開発に成功しましたのでご紹介いたします。
共同ピーアールと雪雲は、「The Connected World」をゲームなどのエンターテインメントを始め、スポーツ観戦、テーマパーク、行政活動、都市開発、生活利便性の向上など、ユーザーの豊かで多様な生活を実現するための技術を開発して参ります。
「The Connected World」および「Metaverse EngineTM」を構築する技術
ワールドエディター(ビジュアルスクリプティング)
「Metaverse EngineTM」が提供するワールド編集機能では、ユーザーオリジナルの空間を作ることができます。グラフィッカーなどのリソースに依存せずにユーザー自身が好きなパーツを組み合わせてオリジナルのオブジェクト(地形、植物、建物など)をリアルタイムで自由に創作することができます。各種自動生成機能により、専門的な知識がなくても簡単に植生や建築物を生成する事も可能です。C#スクリプトを組むことによって、本格的なゲームを制作する事も出来ます。また、C#スクリプトをビジュアルスクリプティング用のノードに変換する事が可能で、オブジェクトに対して簡単に動きや機能を追加する事もできる仕組みとなっています。
・作成したオブジェクトに機能を追加出来るシステム
視覚的に作成可能です。ドアの開閉処理はもちろんのこと、車に加速度などを追加すればレースゲームを楽しめます。自分だけのこだわり抜いた空間作成が可能です。・法人のメリット
専門知識不要でコンテンツを自社で制作・編集が可能になりますので、制作委託費のコストを下げられます。グラフィッカーの人的リソースにも依存をしないため気軽に利用をすることが可能です。会議室から販売店の制作まで幅広い用途で利用できます。・個人のメリット
プログラミングに対する知識を必要としないため、誰でもクリエイターになることが可能です。自由な創作が出来るため、テーマを決めてすぐにでも空間制作をすることができます。空間を作成しつつプログラミングについて学べます。・ビジネス的なメリット スクリプトの販売など
ビジュアルを作るだけではなく販売も可能です。自分だけのオリジナルショップを作ることもできます。創作物を売買することでより驚きのあるワールド制作を実現できます。<「The Connected World」とは>
VR空間内のメタバースプラットフォームで、主催者が決めたレギュレーション・ルールで展開できる空間「World」と、その中でユーザーが作ることができるインターネット上の物理的スペース「Land」で構成されています。
<「Metaverse EngineTM」とは>
「The Connected World」内で使用できる専用エディターです。ユーザーが、「Land」および「Land」内のアバターの装備、動き、フィールドギミックなどを作成することができます。
<「VRun System」とは>
視覚情報と体感の不一致などによって発生する「VR 酔い」を軽減できる世界初の VR 技術です。「The Connected World」および「Metaverse EngineTM」を実現するためのコア技術です。
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