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インディーズゲームイベント「TOKYO SANDBOX」,2年ぶりの開催が決定。4月23日と24日にベルサール秋葉原にて
「TOKYO SANDBOX」は,最新のインディーズゲームがプレイできるイベントだ。インディーズゲームの開発者が一般のゲーマーと交流を深める中で,作品の魅力を伝えたり,作品のブラッシュアップを行ったりする場として毎年開催されていたが,2020年からコロナ禍の影響によって開催が中止になっていた。
今回行われる第5回「TOKYO SANDBOX」では,50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展するとのことだ。公式サイトでは,出展タイトルの情報が公開されているので,興味のある人はチェックしておいたほうがいいかもしれない。
また,ビデオゲームコンテストなどのアクティビティも行われる予定だ。優勝者には,スポンサーのXsollaから賞金90万円が授与される。さらにコンテスト参加者は,Xsollaのグローバル決済プラットフォームで無料サービスを受けることが可能になるとしている。
「TOKYO SANDBOX」公式サイト
【プレスリリース】第5回「TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)」開催決定! 国内外のインディゲーマーがつながる場所へ。
2022年4月23日(土)〜 4月24日(日)「ベルサール秋葉原」にて、ゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)」を開催します。
国内外の新たなインディゲームに出会う機会として、多くのゲームファンに愛された同イベントが、コロナウイルスの影響で2年のブランクを経て、今年待望の再開となります。
今年の「TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)」では50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展します。同イベントは、ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンの皆様と接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。最新のインディゲームや、まだ世に出ていないゲームも含めて、来場者が実際にプレイすることができる貴重な機会となっています。また、今年はビデオゲームコンテストなどのアクティビティも予定しています。
イベント内で行われるこのコンテストは、Xsollaがスポンサーとなり、優勝者には賞金90万円が授与されます。コンテストに参加したすべてのスタジオは、Xsollaのグローバル決済プラットフォームで無料サービスを受けることが可能に。同イベントで展示されるゲームは、開発のさまざまな段階にあるため、このコンテストの目的は、ゲームの良し悪しを判断または比較することではなく、クリエイターが完成品を実現することを奨励し、経済的に支援することです。 Xsollaサービスは、世界のゲームファンが日本のクリエイターにアクセスできるように設計されています。
●同イベントは、来場者の皆様へコロナウイルスの安全を配慮し開催します。詳しくはイベント公式サイトをご確認下さい。
一般チケット
https://tsb2022.peatix.com
公式サイト
https://tokyosandbox.com/
https://twitter.com/TokyoSandbox
Facebookページ
https://www.facebook.com/tokyosandbox/
「TOKYO SANDBOX」公式サイト
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