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「デスクリムゾン」オマージュ曲も4曲収録。作曲家・渡辺邦孝氏の新CD“エスカルゴ・アラカルト”が9月22日発売,予約受付が実施中
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印刷2021/07/14 17:26

音楽

「デスクリムゾン」オマージュ曲も4曲収録。作曲家・渡辺邦孝氏の新CD“エスカルゴ・アラカルト”が9月22日発売,予約受付が実施中

 セガサターン用ソフト「デスクリムゾン」のサウンドトラックとして,全曲新緑という形で2018年11月に発売された「Death Crimson Soundtracks」関連記事。レーベル:アンコール音楽工房)。同CDを手がけた作曲家・渡辺邦孝氏による新CD「エスカルゴ・アラカルト」の予約受付が,タワーレコード(※外部リンク)などで2021年7月13日に始まった。レーベルは同じくアンコール音楽工房で,発売日は9月22日,価格は2800円(税込)となっている。


 エスカルゴ・アラカルトは,渡辺氏の自作自演曲集第3弾(オリジナルCDアルバム3部作の完結編)。“パリミュゼット,ボサノバ,ジャズ,ロック,テクノ,サンバ,ゲームミュージックなどがめくるめくる交差する”アルバムとされており,期待通り(?)「デスクリ・ジャズ」「クリムゾナーの扉」などデスクリムゾンのオマージュ曲も4曲が収録されている。
 ちなみに渡辺氏のTwitterアカウントのツイートによれば,クリムゾナーの扉は,Death Crimson Soundtracksに収録した「赤の扉」「サロニカ」へのセルフオマージュであるとのこと。サントラから続けて楽しめそうなアルバムだ。

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 2018年11月14日,セガサターン用ソフト「デスクリムゾン」の新録版サウンドトラックが発売された。ゲームから20年以上を経た今,なぜサウンドトラックが発売されたのか,そして新録では何が変わったのか。作曲者である渡辺邦孝氏に詳細を聞いた。

[2018/12/05 00:00]

タワーレコード オンラインの「エスカルゴ・アラカルト」ページ

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