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ネクソン,社外取締役候補者にケビン・メイヤー氏を指名
| ケビン・メイヤー氏をネクソン取締役候補者に指名 | |||
| 配信元 | ネクソン | 配信日 | 2020/11/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、 東証:3659、 以下 ネクソン)は、 Kevin A. Mayer(ケビン・メイヤー)氏を社外取締役候補者に指名したことをお知らせいたします。 会社法に基づき、 2021年3月に開催予定の定時株主総会での承認を経て、 当社取締役への就任を予定しています。
当社の代表取締役社長であるオーウェン・マホニーは、 次のように述べています。
「ケビンを取締役として迎えることを大変喜ばしく思います。 彼は、 ディズニーで最高戦略責任者を務め、 ブランド及び人気シリーズ作のフライホイール戦略の立役者として、 同社を世界の代表的なエンターテインメント企業へと導きました。 更に、 TikTokでは、 CEOとして全く新しい形のインタラクティブ・エンターテイメントの創出を指揮しました。 彼のビジョンと助言により、 ネクソンは世界をリードするエンターテインメント企業として益々躍進すると確信しています。 」
ケビン・メイヤー氏は次のように述べています。
「ネクソンはエンターテインメント業界で急成長中の仮想世界(Virtual World)分野におけるグローバルリーダーです。 何十年にも渡って成長し続けるエンターテインメントIPを創出するネクソン特有の強みに加えて、 新しい技術が追い風となり、 様々なプラットフォーム及び市場でより一層成長していくことでしょう。 」
メイヤー氏は、 映画、 テレビ、 ケーブルテレビ及びストリーミングサービス会社の設立、 経営で数々の成功を収め、 その実績を高く評価されるグローバル・エンターテインメント業界の中心的人物です。 ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高戦略責任者として、 ピクサー、 マーベル・エンターテインメント、 ルーカスフィルム及び21世紀フォックスなどの大手企業の買収を率いました。 2018年には当時新設されたダイレクト・トゥー・コンシューマ&インターナショナル部門の責任者に任命され、 Disney+、 ESPN+、 Hulu、 インドにおけるthe Star / Hotstarの運営、 インターナショナル・チャンネルズ、 スタジオ運営、 グローバルアドセールス&ディストリビューションを主導し、 成功に導きました。 直近では、 ByteDance Ltd.のCOO及びTikTokのCEOを務めました。
株式会社ネクソン http://company.nexon.co.jp/
1994 年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、 オンラインゲームの制作・開発、 配信を手掛ける会社です。 2011 年 12 月に東京証券取引所第一部へ上場し、 2015 年に JPX 日経インデックス400、 2017 年には日経株価指数 300 の構成銘柄に採用されました。 また、 2020 年には日経平均株価を構成する 225 銘柄にも採用されました。 現在では、 代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、 『カートライダー』、 『アラド戦記』をはじめとする 60 を超えるゲームを、 モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに 190 を超える国と地域でサービス展開しています。
ネクソン 公式サイト
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