リリース
プロディジがスポーツ×カラオケの「スポカラ」をTGS 2017に出展
| 撲カラ | |||
| 配信元 | プロディジ | 配信日 | 2017/09/05 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
第一弾は5万人が熱狂するリング上で歌いながらボクシング
東京ゲームショウにて初披露、カラオケ業界とフィットネス業界に新しい風を
株式会社プロディジ(所在地:東京都千代田区、代表取締役 山嵜吾郎)は、2017年9月21日より開催される「東京ゲームショウ2017」にて、VRとカラオケにスポーツを組み合わせた新しい体験「スポカラ」のプロトタイプ『撲カラ』を披露いたします。
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■スポカラとは?
VRの技術を使い、さらにスポーツとカラオケを融合させた新ジャンル「スポカラ」。ヘッドマウントディスプレイを装着しながらのカラオケ、装着しながらのエクササイズやスポーツは開発されてきましたが、VRとカラオケとスポーツの3つを同時に組み合わせるのは初の試みです。プロトタイプではエンタテインメント性を重視しボクシングにしていますが、スポーツ部分は他にも置き換え可能。リズムダンスであれば歌いながら踊るというアーティスト体験ができるものになりますし、ゲートボールやラジオ体操などシニアの健康維持のためのエクササイズと組み合わせることもできます。カラオケ業界のみならずフィットネス業界を盛り上げていける新しいコンテンツとして「スポカラ」の可能性を感じてください。
■撲カラとは?
HTC VIVEを使ったVRボクシングカラオケ『撲カラ』。アナタが立つのは5万人の観客が熱狂するリングの上、目の前に迫る対戦相手の繰り出す技をかわしながら、パンチを決めていこう。パンチの強さを左右するのはカラオケの声量。大声で熱唱しながら、技を繰り出すことで、より高いパンチパワーが得られる。
■展示ブース
VR/ARコーナー 10-W04 『プロディジ powered by JOYSOUND』
■代表取締役・山嵜吾郎より
カラオケは日本で生まれて世界に広まったエンタテインメントですが利用ユーザーが伸び悩んでいると聞いています。歌う人を増やしたいのであれば、「歌が苦手な人も楽しめるカラオケを作ればいいのではないか?」そんな発想から今回のプロトタイプ開発は始まりました。
VRカラオケはなんでもありです、だからこそ可能性を感じるし、今までプロディジがやってきたことの集大成としてチャレンジしたいと思い今回の『撲カラ』開発に至りました。
組み合わせるスポーツはボクシング以外でも可能です。生体デバイスを用いて脈拍や発汗などの生体情報を採ったり、あらゆる動きのエクササイズの動きを検知したりするノウハウもあるので、スクワットのようなエクササイズにも応用できます。若者層を意識したコンテンツからシニア向けのコンテンツまで、幅広く応用することができる「スポカラ」をカラオケ業界やフィットネス業界と一緒に広めていければ幸いです。
【カラオケ提供】株式会社エクシング
業務用通信カラオケ「JOYSOUND」を展開。自分の歌う姿を全国のユーザーに公開できる「うたスキ動画」や、楽器演奏が楽しめるカラオケ、スマートフォンと連携したサービスなど、今までにないカラオケの楽しみ方を提案し続けています。2017年7月には、極上のサウンドを実現したカラオケの新機種「JOYSOUND MAX2」を発売。家庭用カラオケ、スマートフォンアプリなど、あらゆるサービスを通じて、いつでもどこでも楽しめる音楽エンタテイメントを皆さまに提供します。
プロディジ 公式サイト
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