オランダ王国大使館，TGS 2014にBooster Mediaなど2社と共同出展

東京ゲームショウ2014 出展情報
配信元	オランダ王国大使館	配信日	2014/08/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　オランダ王国大使館（東京都港区、駐日特命全権大使ラーディンク・ファン・フォレンホーヴェン）は、東京ゲームショウ2014に「オランダ・ゲーム・フロント」として出展いたします。

source: Control Magazine

　オランダのゲーム業界は2005年のiPhone開発以来、目覚ましい成長を遂げています。ゲーム業界の従事人口が多く、その割合はアメリカや日本とほとんど変わりません。オランダでは、補助金ベースの国家プロジェクトとして「産官学」が連携しゲーム産業振興に取り組んでいます。その動きは研究開発、人材育成、産学連携、中小企業支援、ベンチャー育成等、多目的なものです。娯楽ゲームが中心の日本とは異なり、オランダではシリアスゲームと呼ばれる応用ゲームの開発が全体の半数以上を占めており、未来のゲーム市場として期待されます。

　オランダ王国大使館「オランダ・ゲーム・フロント」ブース（ホール１-C7／海外パビリオン内)には、オランダから、アムステルダム・イン・ビジネス、ウェストホランド外国企業誘致促進局のゲーム業界担当者が来日し、日本に拠点を置くゲーム会社(下記)と共同出展します。
●Booster Media社（本社:アムステルダム）− HTML5 モバイルゲームディストリビュートの先駆者
●AMX Engamesment社（本社:アムステルダム）− アドバゲーム会社

　また、ユトレヒトから、ゲームデベロッパーExcamedia社も出展しており、同社出展ブース（3-Ｎ４）では、新作のゲームを体験いただけます。　下記のとおり、セミナーも開催致します。皆様のご参加をお待ちしております。

★TGS フォーラム 2014 　スポンサーシップセッション
【9月19日 14：30〜】
　オランダと日本のゲーム業界のいっそう緊密な協力関係に向けて「オランダのゲーム産業と産学官連携」についての最新情報をお伝えします。公式ウェブサイトTGSフォーラム “スポンサーシップセッション” からお申込みください。
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2014/business/forum_sponsor.html

「東京ゲームショウ2014」公式サイト