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ゲームキューブ風のサードパーティ製ゲームパッドがクラウドファンディング中。TMRジョイスティックなど最新機能を搭載し,発光設定も可能
TMR(トンネル磁気抵抗効果)ジョイスティックやホールエフェクトトリガーを持ち,PCとSwitch2/Switchに対応する。キャプチャボタンも備え,スマホアプリから発光パターンを設定可能だ。さらに,回路図や3Dプリントファイルも公開されており,自分で修理できる。
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「GC Ultimate 2 Gamepad」のクラウドファンディングは,2026年3月16日4:07までプレッジ(支援)を受付中だ。原稿執筆時点で,目標額15万ドル(約2300万円)に対し,8万1285ドル(約1200万円)のプレッジを集めている。
2024年には「DIYコントローラ」を謳う,組み立て式ゲームキューブ風コントローラ「GC Ultimate Controller Kit」のクラウドファンディングを成功させているが,今回の「GC Ultimate 2 Gamepad」では,新モデルの完成品をリワード(返礼)として入手できる。
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本機は,ゲームキューブ風のボタン配置を持ちつつ,PCとSwitch2/Switchにネイティブ対応する。Switch2に対応したゲームキューブ向けコントローラは任天堂からも発売されているが,こちらは[HOME][Capture][+][-]と電源ボタンを装備し,AndroidやWindowsから使える設定アプリからさまざまなカスタマイズができる点が特徴だ。
設定アプリでは,ジョイスティックのキャリブレーションやボタンのマッピング変更に加え,発光パターンのカスタマイズが可能で,虹色に光らせたり,押したボタンを発光させたりといった,面白い設定もできる。
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「GC Ultimate Controller Kit」同様,ジョイスティックはドリフト現象への耐性を謳うTMRスティックで,HD振動やモーションセンサーといった機能も使える。「GC Ultimate 2 Gamepad」では,ボタンのシリコンメンブレンを一から開発しており,こちらはオリジナルのゲームキューブコントローラにも使用できるという。
もし故障しても,回路図やシェル(外殻)の3Dプリントファイル,ファームウェア,設定アプリのソースコードが公開されているため,部品と知識があれば自分で対応可能とのことだ。
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ラインナップは,有線/ワイヤレス両対応の「GC Ultimate 2 Gamepad」と,有線専用の「GC Ultimate 2S」の2種類。アーリーバード(早期割引)では,115ドル(約1万7600円)のプレッジで「GC Ultimate 2 Gamepad」,75ドル(約1万1500円)で「GC Ultimate 2S」を入手できる。なお,通常版はそれぞれ125ドル(約1万9100円)と80ドル(約1万2300円)となっている。
また,修理関連のiFixitとコラボしたゲームパッド向けのツールキットとのセットは,特別カラーの「GC Ultimate 2 Gamepad」のみで,149ドル(約2万2800円)だ。
なお,発送は世界各国に向けて2026年12月に行うとしている。
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ストレッチゴールではカラーバリエーションが用意されている。16万5000ドル(約2526万円)で「Funtastic Orange」,18万ドル(約2756万円)で「Clear Blue」,19万ドル(約2909万円)で「Funtastic Red」,20万ドル(約3061万円)で「Ghost White」が登場する予定だ。
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| 「Funtastic Orange」 |
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| 「Funtastic Red」 |
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| 「Ghost White」 |
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