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Lenovo,豊富な映像入力とWebカメラを備えたアスペクト比21:9の29インチ液晶ディスプレイ「ThinkVision LT2934z」を発表
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Lenovo 日本語公式Webサイト
21:9の29インチ パノラマ・モニター登場
選べる筐体サイズ2タイプ、省スペース型デスクトップ
「ThinkCentre M73」も登場
レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、モバイルできる13.3インチのモニター「ThinkVision LT1423p (シンクビジョン エルティーイチヨンニーサンピー)」、29インチ 21:9アスペクト比のパノラマ・モニター「ThinkVision LT2934z (シンクビジョン エルティーニーキュウサンヨンゼット)」と、選べる筐体サイズ3タイプの省スペースデスクトップPC「ThinkCentre M73 (シンクセンター エムナナジュウサン)」を発表いたしました。
◆バッテリー駆動も可能、持ち運べるモニター「ThinkVision LT1423p」
レノボ初 Windows 8対応・モバイル タッチパネルモニター「ThinkVision LT1423p」は、13.3型 1600x900 (HD+) AH-IPS パネルを採用しています。またディスプレイ部分は安心して持ち運びできるゴリラガラスを採用しています。10点マルチタッチ対応で、タッチパネルの特長を活かしたアプリケーションを利用する際に最適です。さらに、ThinkPad Tablet 2で採用されたデジターザーペンも搭載し指でのタッチ操作が難しい場合などに大変便利です。持ち運びにも便利、スタンドとしても使えるカバーを同梱。縦置き・横置きどちらでも使用可能です。
「ThinkVision LT1423p」には、最大4時間使用可能なバッテリーを内蔵したケーブルレスで使用できる「ThinkVision LT1423p ワイヤレス・モバイル・モニター」とUSBで電源供給しながら使用できる、「ThinkVision LT1423p モバイル・モニター」の2機種ご用意しています。
◆アスペクト比21:9のパノラマ・モニター「ThinkVision LT2934z パノラマ・モニター」
アスペクト比21:9の「ThinkVision LT2934z パノラマ・モニター」は、29インチAH-IPS液晶(2560x1080)のウルトラワイドモニターです。
「ThinkVision LT2934z パノラマ・モニター」は、1画面に2台のパソコン画面を表示することができます。また、2台のパソコンを使用する際「“キーボード/マウス切り替えスイッチ」により、1セットのキーボード、マウスを2つのPCで共有して使用することができます。
充実のインターフェース
VGA x1、Dual-Link DVI-D x1、HDMI1.4 x1、DP1.2 (Daisy Chain Support) x1、MHL connections x1、USB3.0 x2 (内1 Powered USB)、USB2.0 x2
◆スタンダードデスクトップ製品シリーズ「ThinkCentre M73」
「ThinkCentre M73」は、第4世代のインテル Coreプロセッサーを搭載したデスクトップPCです。筐体はスペースにあわせて、モニターと一体化できる手のひらサイズの「ThinkCentre M73 Tiny」、据え置きサイズの「ThinkCentre M73 Small」、「ThinkCentre M73 Mini-Tower」の3タイプです。
さらに進化した手のひらサイズのデスクトップPC「ThinkCentre M73 Tiny」
「ThinkCentre M73 Tiny」は、昨年の4月に今までのデスクトップPCの常識を覆す新しいコンセプトの製品として発表した筐体サイズが1リットルの手のひらサイズの「Tiny」シリーズの最新モデルです。
第4世代インテル Core i7 プロセッサー搭載で、前製品と比べてCPU性能やグラフィック性能が大幅に向上しています。SSHDを搭載することにより、SSDのスピードとHDDの大容量データ領域の両方を実現し、お客様の生産性向上に貢献します。
最高のパフォーマンスを追求した性能
Intelligent Cooling Engine 3.0 (以下、ICE3.0) による静音・冷却設定
手のひらサイズの小さな筐体「Tiny」のCPUを、より効果的に冷却し静音性も確保する、レノボ独自のテクノロジーの最新版です。
- 静音性をより重視する「BA(Better Acoustic)」モード」
- ファンの速度を上げ、よりパフォーマンスを重視する「BT(Better Thermal)」モード」
- 冷却性能を最大化するモード「Full Speedモード」 以上3つのモードからお客様の使用環境に合わせて設定することが可能です。
利便性を追求した機能 キーボードからの起動
「ThinkCentre M73 Tiny」は、本体の専用USBポートにキーボードを接続することで、「Alt+P」のショートカットキーで電源起動することができます。本体をモニター背面にマウントしたり、電源ボタンに手が届きにくい場所に設置したりする際に便利な機能です。
Always on USB
パソコンの電源がオフの状態でも、USBポートに電源を供給することができるため、USBポート経由でお持ちのデバイスを充電することができます。
最新の無線LAN規格に対応
802.11 a/b/g/n with vPro+BTおよび802.11 a/b/g/n/ac等に対応
拡張性を追求したインターフェース・オプション
小さい筐体ながら「シリアルポート」、「USBポート」「無線LANアンテナ」の3種類のポートから選択し、利用環境に合わせた構成が可能です。
Tiny専用 外付け拡張ボックス
「Tiny」シリーズは、お客様の使用形態に合わせ、本体と一体化して使用が可能である外付けの各種オプション製品を提供します。オプションは、従来のオプティカルドライブ(DVDスーパーマルチ/DVD-ROM)、セカンドHDD(320GB・500GB・1TB)、バッテリーに加え、新たにインターフェースを拡張する「I/O Box」が追加されました。バッテリーは、万が一電力が停止した場合、直前に使用していた作業環境を保存しOSを安全に休止モードに移行させます。
◆スタンダードデスクトップも正常進化「ThinkCentre M73 Small、ThinkCentre M73 Mini-Tower」
「ThinkCentre M73 Small」、「ThinkCentre M73 Mini-Tower」シリーズは、11Lの標準的なSmall筺体、およびTower筺体を採用、グラフィックボードの追加等、拡張性をお求めになるお客様に最適です。ストレージは、HDD、SDDに加え、新たにSSHDの選択が可能になりました。コストパフォーマンスと大容量のストレージを保有するHDD、SSD、そしてSSDのスピードとHDDの大容量データ領域の両方を実現するSSHDから最適なストレージを選択することが可能です。
また、最近デスクトップ製品にもご要望の多い無線LANについては、802.11 a/b/g/n/ac等最新の無線LAN環境に対応させることが可能となります。
ThinkCentre M73 Tiny 製品ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/thinkcentre/m-series-tiny/m73
ThinkCentre M73 Small 製品ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/thinkcentre/m-series-towers/m73-sff/
ThinkCentre M73 Mini-Tower 製品ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/thinkcentre/m-series-towers/m73/
ThinkVision LT1423p、ThinkVision LT2934z製品ページは10月下旬公開予定です。
販売開始日
2013年10月16日(水)より法人向けモデル、10月下旬よりレノボ・ショッピングにて販売開始予定です。
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