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「闘会議2017」では,参加者自動エントリー型のチーム対抗戦がメイン企画に。「Nintendo Switch」の出展も決定
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印刷2016/11/10 19:23

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「闘会議2017」では,参加者自動エントリー型のチーム対抗戦がメイン企画に。「Nintendo Switch」の出展も決定

 ドワンゴは,2017年2月11日と12日に行われる「闘会議2017」の概要を,本日(2016年11月10日)発表した。

闘会議2017のキーアート
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 JAEPO(ジャパン アミューズメントエキスポ)との共同開催となる闘会議2017は,「ゲームと一緒に,生きてきた。」をキャッチコピーとし,参加者が赤チームと青チームに分けられて行われる「チーム対抗戦」を中心に,さまざまな企画が催されるとのこと。そして,新しく「ウデ自慢エリア」が設けられることもアナウンスされた。このエリアでは,幅広いジャンルのゲームで,勝ち抜き式の対戦が楽しめるようだ。

新企画「チーム対抗戦」では,参加者が自動的に赤チームか青チームかに分けられる
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「ウデ自慢エリア」では,デジタルからアナログまで,さまざまなタイトルを使った勝ち抜き戦が行われるとのこと
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今年はJAEPOとの共同開催に
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 また発表会では,闘会議2017の特別パートナーが任天堂であることも明らかにされた。任天堂といえば,次世代ゲーム機「Nintendo Switch」を10月に発表したばかりだが,会場ではNintendo Switchを体験できるエリアを設けるそうだ。詳細は2017年1月以降にアナウンスされるという。

パートナー企業その1。任天堂は今回も特別パートナーとして協賛している
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パートナー企業その2
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闘会議2017では,Nintendo Switchも体験できるようだ
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会場では,「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」,PS4版「オーバーウォッチ」,PS4版「レインボーシックス シージ」の大会も行われる
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第2回「Splatoon甲子園」の決勝戦も開催予定
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音楽ステージでは,2016年4月に開催されたNieRファンのためのコンサート「滅ビノシロ 再生ノクロ」が復活するとのとこ。当日は,新作「NieR:Automata」の楽曲も披露されるようだ
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「闘会議2017」公式サイト


「闘会議 2017」JAEPO と合同開催で最大規模に
〜Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の先行体験も決定〜

株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)は、2017 年 2 月 11 日(土)、12 日(日)に開催するゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議 2017」のパートナーや新企画などを発表しました。また、「闘会議 2017」は「ジャパン アミューズメントエキスポ 2017(JAEPO2017)」(※以下 JAEPO)と初の合同開催となり、過去最大数のホールを使用して行います。


■「JAEPO」と初の共同開催 幕張メッセ 1〜8 ホールを使用

闘会議は、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる、日本最大級の“ユーザー参加型”ゲームイベントです。2015 年に初開催した「闘会議2015」では、会場来場者3 万5,786 人、ネット視聴者574万6,338 人を記録し、2016 年に開催した「闘会議2016」では会場来場者 4 万 7,588 人、ネット視聴者 687 万 8,290 人に増加。ニコニコで活躍しているゲーム実況者が登場する「ゲーム実況ステージ」や、全国の予選を勝ち抜いたトッププレイヤーによるハイレベルな試合が観戦できる「ゲーム大会ステージ」を中心に大きな盛り上がりを見せました。

そして来年の闘会議は、発売前の最新ゲームマシンなど約 1,000 アイテムが並ぶアミューズメント業界最大規模の展示会 JAEPO と初の合同開催となり、1〜8 ホールを使用した過去最大の広さで開催します。JAEPO は数々のアーケードゲームをプレイ料金無料で遊ぶことができ、闘会議も古今東西のゲームをみんなで遊べることで、老若男女問わず来場者が1日中楽しめるイベントを目指します。また闘会議主催のブースはもちろん、JAEPO 主催で開催するステージもニコニコ生放送で配信する予定です。

闘会議 2017 キービジュアル
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JAEPO2016 会場の様子
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闘会議 2016 会場の様子
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■「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を闘会議 2017 で先行体験できる

闘会議ではこれまで、任天堂株式会社の協力のもと、「任天道場」「リアル Splatoon 体験」「スーパーマリオメーカー『つくる王』『あそぶ王』決定戦」「Splatoon 甲子園」「Splatoon シオカライブ2016」など、さまざまな企画を実施してきました。そしてこのたび闘会議2017 では、任天堂より2017年 3 月に発売予定の新型ゲーム機「NintendoSwitch」の先行体験が決定しました。自宅か外出先かを問わず、テレビモニターの前を離れて本体を持ち出して遊ぶことができ、一人でも大勢でもどこででも楽しめる「Nintendo Switch」を、闘会議 2017 の会場で発売に先駆けて体験することができます。詳細は 2017 年 1 月に続報を発表する予定です。

■Nintendo Switch 公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/switch/index.html


■「対抗戦」や「ウデ自慢」など、会場で 1 日中遊び尽くせる新企画が追加
◯「闘会議 2017 チーム対抗戦」
闘会議 2017 では新たに、会場をゲームフィールドに見立てて、来場者全員が「赤」と「青」どちらかのチームに分かれて対決できるようになります。来場者のゲームプレイ体験や、ブース・ステージでの内容に応じてポイントが加算されていき、イベント終了時の合計ポイントで勝敗が決定。勝利チームには特典が用意される予定です。

◯「ウデ自慢エリア」
ジャンルを問わず、さまざまなゲームを用意し、ウデに自慢のあるゲーマーが当日参加できるウデ自慢エリアを新設します。テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲームなどさまざまなゲームが並び、勝ち抜けばプレイし続けられるほか、途中で強豪プレーヤーが乱入するなどの演出も行います。第 1 弾発表のプレイタイトルとして、格闘ゲーム「BLAZBLUE」と、アクションゲーム「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」、アナログゲームの「黒ひげ危機一髪」が決定しています。

◯「ニコニコ生放送ステージ」
ニコニコ生放送で放送しているゲーム番組が出張版として会場内のステージに登場します。おなじみの出演者なども参加し、会場を盛り上げます。第1弾発表として、Cygames の本格スマホカードバトル『Shadowverse(シャドウバース)』のステージが決定しました。ステージは今後も追加されます。

◯「音楽ステージ」
ゲーム音楽を 1 日中楽しめる本ステージでは、ゲームメーカーの音楽制作チームや、有名ゲームシリーズの楽曲を演奏した動画投稿者などが出演。往年の名作や話題の新作などのゲーム音楽を、バンドやオーケストラなどさまざまな演奏形式でお届けします。

◯その他企画一覧
アーケードエリア / アナログゲームエリア / ゲーム実況者エリア / コスプレエリア / 自作・インディーゲームエリア/ 大会エリア / 闘会議ニュース / まるなげひろば / TRPG ブース / レトロゲームエリア / フードコート / 物販


■JAEPO×闘会議 2017 合同開催概要

■闘会議 2017 開催概要(http://tokaigi.jp/2017/
【開催日時】2017 年 2 月 11 日(土)10:00〜18:00、12 日(日)10:00〜17:00
【主 催】 niconico
【会 場】 幕張メッセ国際展示場 1、4〜8 ホール
【特別パートナー】 任天堂株式会社【パートナー】 XFLAG(TM) スタジオ、株式会社セガゲームス、株式会社エイチーム、株式会社スクウェア・エニックス、 株式会社バンダイナムコエンターテインメント、ユービーアイソフト株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン
【闘会議 TV パートナー】 株式会社レベルファイブ

■JAEPO2017 開催概要(http://www.jaepo.jp
【開催日時】 2017 年 2 月 10 日(金)、11 日(土)10:00〜18:00
※2 月 10 日(金)は JAEPO2017 業者商談日、12 日(日)10:00〜17:00

【主 催】 ジャパン アミューズメント エキスポ 協議会 一般社団法人日本アミュ−ズメントマシン協会(JAMMA) 一般社団法人 全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)

【会 場】 幕張メッセ国際展示場 2〜3 ホール

【出展企業】 セガ・インタラクティブ、バンダイナムコエンターテインメント、コナミアミューズメント、スクウェア・エニックス/タイトー、カプコン、北日本通信工業、フリュー、バイキング、エンハート、アムジー、加賀アミューズメント、ユウビス、コーエーテクモウェーブ、ジー・ピー・エー・コーポレーション、ユー・エス産業、スタンバイ、きらら、ラッキー、プライズフェア(エイコー/システムサービス/セガ・インタラクティブ/タイトー/バンプレスト/フリュー)、鈴木栄光堂、三和電子、マースウインテック、ソニック、アミューズメント産業出版、アミューズメント・ジャーナル、中山市世宇?漫科技有限公司、アンダミロ、マインズ、ユンカース、楠野製作所、リアライズ、旭精工、セイミツ工業、光新星、ファースト・ロック、和晃

  • 関連タイトル:

    Nintendo Switch本体

  • 関連タイトル:

    オーバーウォッチ

  • 関連タイトル:

    レインボーシックス シージ

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