業界動向
年内発売予定の「The Duskbloods」が今後の焦点になるか。KADOKAWA,2026年3月期 第3四半期連結決算を発表
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発表によると,当期の連結業績(2025年4月1日〜12月31日)は,売上高が2029億9000万円で前年同期比1.7%減収,営業利益は63億7000万円で同59.7%大幅減益となった。
出版および映像事業の収益性低下が主な要因とされる一方,サイバー攻撃からV字回復を遂げたニコニコが売上面を下支えする構図となっている。
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ゲームセグメントの売上高は233億8000万円で前年同期比11.6%減,営業利益は80億5000万円で同7.0%減となった。
前期は「ELDEN RING」の大型DLCである「SHADOW OF THE ERDTREE」の世界的大ヒットが大きく寄与していた反動により減収減益となったものの,当セグメントの営業利益率は約34%と,引き続き高水準を維持している。
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また,2025年5月発売の「ELDEN RING NIGHTREIGN」本編に加え,2025年12月に発売した同作のDLCも想定を上回る販売を記録し,販売動向は総じて堅調に推移した。
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現在,同社ではコンソールおよびモバイル向けに複数タイトルの開発を進めている。フロム・ソフトウェアでは「ELDEN RING Tarnished Edition」や「The Duskbloods」など,複数のタイトルの開発が進行中で,いずれも2026年内の発売を予定している。
さらにスパイク・チュンソフトでは,新作タイトル「スーパーダンガンロンパ2×2」を開発中で,2026年の発売を計画している。
このほか,同社が保有する「【推しの子】」「この素晴らしい世界に祝福を!」などの人気IPを活用したモバイルゲームの企画も複数進行中で,中長期的な収益基盤の拡張が図られているという。
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大型ヒットの反動減という側面はあるものの,ゲーム事業は依然としてグループ内で高い収益性を誇るセグメントだ。グループ全体が減収減益となるなか,2026年内に発売予定の「The Duskbloods」をはじめとする新作ラインアップが業績回復のカギになるのか注目したい。
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