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約0.75mmのショートストロークなボタンを備えたレバーレスコントローラがZENAIMから登場
約0.75mmという浅いストロークのキースイッチに加えて,キーを素早く連打してもきちんと入力を処理できる「MOTION HACK」機能に対応するのもポイントだ。
同社公式ストアにおける税込価格は,3万4980円となっている。
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ZENAIM ARCADE CONTROLLER LEVERLESSは,2025年9月行われた東京ゲームショウ2025で展示されたレバーレスコントローラだ(関連記事)。
プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」に所属する,ももち選手やひかる選手,チョコブランカ選手が開発に携わり,大会など競技における実用性を追求したという。
ボタン数は15個で,ボタンのレイアウトや筐体サイズ,重量のバランスなど,細部にいたるまで調整を重ねたとのこと。
キースイッチは,既存のZENAIM製品と同じく,東海理化が独自に開発した磁気ホール式センサー採用スイッチを採用する。
浅いストロークに加えて,独自の設定用ソフトウェアから,アクチュエーションポイントを約0.1〜0.65mm,リセットポイントを約0.05〜0.6mmの範囲で,0.05mmずつ調整できるのも見どころだ。
MOTION HACK機能は,キーストロークに対して,アクチュエーションポイントとリセットポイントを連動させる,いわゆる「ラピッドトリガー」に相当する機能である。
同時に複数のキーを押した場合,どのキーを優先するかを指定するSOCD(Simultaneous Opposite Cardinal Directions)クリーナー機能も有する。
また,磁気ホール式センサーを採用したスイッチは,温度の変化によって,入力時におけるオンとオフの精度が落ちるという。たとえば,夏はボタンを押しても入力がオンになりにくく,冬は軽く押しただけでもオンになりやすくなるそうだ。
ZENAIM ARCADE CONTROLLER LEVERLESSでは,ボタンモジュール内部の周辺温度の情報を取得して,精度を調整するプログラムを実装した。さらにユーザー自身でボタン入力時におけるオンとオフのずれを補正するキャリブレーション機能も備えるという。
このほかにも,試合中に誤って[START]ボタンなどを押さないように,特定のボタン入力を無効化する「トーナメントロックモード」も搭載する。
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