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「スタオケ」の描き下ろしイラストを公開。メインストーリー第8章より笹塚 創と仁科諒介をピックアップ

2021/08/11 18:00 　2021年8月7日，コーエーテクモゲームスが配信中のスマホ向け育成SLG「金色のコルダ スターライトオーケストラ」（iOS / Android）のメインストーリー第8章後編が配信された。



　本稿ではメインストーリー第8章より登場しているラザルス学院高等学校の笹塚 創（CV：石川英郎），仁科諒介（CV：保村 真）をフィーチャーし，8章の見どころをまとめた描き下ろしイラストを公開する。イラストはもちろん本作のキャラクターデザインを担当する高山しのぶ氏だ。
　これにあわせて8章のあらすじもちょっぴり紹介しよう。なお，描き下ろしイラストはネタバレを含むのでご注意を。

第8章「雪空のアクアリウム」

　京都での一件から重苦しい空気が流れるスターライトオーケストラ。主人公は，グランツへの対抗心からくるこれまでにない焦りを感じていた。さらに追い打ちをかけるように，グランツが2500人規模の会場でコンサートをするというニュースが入る。


　そんななか，スタオケにも北海道でのコンサートの依頼が舞い込んだ。次なる舞台は，北海道だ――。


　いつものように，まずは観光！　の雰囲気にはならず，ピリピリしたまま練習へ。今回はバッハの協奏曲を演奏するため，現地で雇われたコントラバスなどのエキストラとともに練習に励む。しかし，練習中に主人公の脳裏に浮かぶのは，グランツの影……焦りは増すばかり。


　そのとき，エキストラとして参加していた笹塚 創に「あんたの音がしない」とバッサリと言われ，練習室を出て行かれてしまう。同じくエキストラの仁科諒介は落ち込む主人公を見て，彼と自分たちのことが分かる場所に案内する，と提案する。


　連れてこられたライブハウスで目にしたのは，笹塚と仁科によるテクノユニット“ネオンフィッシュ”のステージだった。自由すぎるクラシックの解釈，演奏に衝撃を受けた主人公は，二人をスタオケに勧誘することを決める。


　7章ラストの悲しい決断のあと，スタオケらしからぬ重苦しい空気で始まる第8章。うすうすと感じていた主人公のグランツに対する焦りと，コンミスとしてのプレッシャーが8章では爆発寸前に。そんななかで現れた笹塚 創と仁科諒介の存在は，主人公やスタオケの空気を変えるきっかけとなるのか。

第8章で中心となる人物

※キャラクター紹介文は，公式サイトより引用

●笹塚 創ささづか はじめ／CV：石川英郎

学校	ラザルス学院高等学校 3年
楽器	コントラバス
身長	181cm
血液型	B
誕生日	4月30日

　無口で偏屈な天才作曲家。コントラバス奏者。
　コンピュータに強いタイプのオタクで、テクノユニット「ネオンフィッシュ」のひとり。
　超進学校のラザルス学院の中でもトップクラスの学業成績だが、作曲に熱中していると時間を忘れ、学校をよくサボっている。若き俊才として音楽業界でも注目されているようだが……。

●仁科諒介にしな りょうすけ／CV：保村 真

学校	ラザルス学院高等学校 3年
楽器	ヴァイオリン
身長	181cm
血液型	A
誕生日	6月30日

　大人っぽい雰囲気で、チャラく社交的なヴァイオリニスト。
　高校まで惰性で楽器を続けていたが、笹塚と組んでテクノユニット「ネオンフィッシュ」で活躍している。
　高校生離れしたスマートな物腰で、老若男女問わず、人をたらしこむのに長けた口説き上手。
　都会的でドライな空気を漂わせている。

高山しのぶ氏による
描き下ろしイラストを先行公開

8章の始まりは，やっぱり重かった……。“天才ヴァイオリニスト”月城 慧率いるグランツに負けたくないという焦りやプレッシャー。でもここで，まったく別のタイプの天才と出会えたことは，主人公とスタオケにとって救いでした！　9章が待ち遠しい

　そして，まもなく迎える「スタオケ」ハーフアニバーサリー！　どんなキャンペーンが開催されるのか情報をチェックしておきましょう。

「金色のコルダ スターライトオーケストラ」公式サイト

「金色のコルダ スターライトオーケストラ」ダウンロードページ

「金色のコルダ スターライトオーケストラ」ダウンロードページ

キャラクターデザイン／高山しのぶ （C）コーエーテクモゲームス All rights reserved.