「ごちぽん」で仙台開催の国連防災世界会議を盛り上げる地域イベントが開始

ごちぽん ごちぽん
配信元	ごちぽん	配信日	2015/03/11

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ごちぽん(所在地：東京都新宿区、代表取締役：渡邉 真)は、日本全国を旅しながら各地の名所や名産品をコレクションしていく、完全無料スマホアプリ『まちおこしすごろくゲーム ごちぽん』において、仙台市と協力して、第3回国連防災世界会議を盛り上げる特別イベント『仙台の逸品　大ふくびき大会』を開催いたします。仙台には、『伊達美味（だてうま）』と呼ばれる仙台で味わえる、買える、美味いものの数々、陶器などの伝統を受け継ぐ名品が盛りだくさん。東日本大震災から4年たったいま、震災の経験と教訓を伝承しながら世界の防災戦略を策定する『国連防災世界会議』を、地域とごちぽんが一丸となって盛り上げます。

開催期間：3月11日（水）より3月18日（水）

■世界の防災戦略を策定する「国連防災世界会議」が仙台市で開催！

国際的な防災戦略について議論する、国連主催「国連防災世界会議」の第三回目が、3月14日から5日間、仙台市で開催されます。今回の会議では、2005年に神戸で行われた第2回会議にて策定された2005年から2015年までの国際的な防災の取組指針である「兵庫行動枠組」の後継となる枠組が策定される予定です。東日本大震災の被災地である仙台市でこの会議を開催することは、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する我が国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な意味があります。

第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会HP
http://www.bosai-sendai.jp/

今回は、仙台市と株式会社ごちぽんが協力し、仙台の現在を知ってもらうイベントを、スマートフォンアプリ「ごちぽん」で実施いたします。

■「伊達美味（だてうま）」や伝統工芸品を通じて、仙台の現在を感じよう！

3月11日から1週間、『まちおこしすごろくゲーム　ごちぽん』に、『ふくびき』がイベントとして出現します。『ふくびき』には、すごろくをクリアすると手に入る「ふくびき券」を使用。その賞品として、特等には仙台の逸品が用意されています。当たった特等は実際に自宅に届くため、仙台ならではの美味いもの「伊達美味」や伝統工芸品などの魅力を実感していただくことができます。

【商品紹介（一部）】

牛たん炭焼き専門店“利久”の牛たん真空パック
仙台に店を構える有名店の利久は、牛たんのスライスから秘伝の味付けまですべて手作り。牛たん焼きに適したやわらかい部分だけを切り分け、丁寧に切り込みを入れて熟成した牛たん焼きはまさに絶品。仙台名物の牛たんを是非ご自宅で味わってください。
提供元：牛たん炭焼き 利久

杜の都 仙台をイメージさせる仙台あおば餃子
創業90年、野菜ソムリエの四代目が創る、鮮やかな緑色の餃子です。皮と具に、仙台市内で採れた野菜の「雪菜」をたっぷり使用しており、モチモチしながら野菜の甘みと歯ごたえが満喫できる逸品です。
提供元：蜂屋食品株式会社

若者に人気のソウルフード 仙台マーボー焼そば
仙台市内の中華料理店の”まかない”として1970年代に誕生した伝説のメニューです。テレビ番組で紹介されたことで一気に著名になりました。仙台市民に愛されるこのメニューを是非ご自宅でも味わってみてください。
提供元：マルニ食品株式会社

【伊達美味（だてうま）とは】

伊達政宗公で知られる城下町「仙台」には、歴史の中で根付いた独自の料理や食材があります。美食家の伊達政宗公でも思わず唸ってしまうような、仙台生まれの美味しいものが「伊達美味」です。「牛たん焼き」や「笹かまぼこ」をはじめ、若者に人気の「仙台あおばスイーツ」や「仙台マーボー焼そば」など、今回をきっかけに是非お試し下さい。

伊達美味HP
http://www.dateuma.jp/

国際会議の行われる3月13日から18日までの間、仙台市のサンモール一番町商店街では「伊達美味｜復興・防災｜マーケット」が開催され、被災した3県の名産品展示販売ブースや、伊達美味メニューのフードコートなどが開かれるので、是非足を運んでみてください。

伊達美味マーケットHP
http://www.dateumamarket.jp/

iOS版「ごちぽん」ダウンロードページ

Android版「ごちぽん」ダウンロードページ