白鷺姫は、かつての戦争を引き起こした種族として蔑まれながら他者を守れる力を得るべくこの学園に通っていた。魔族のヴェル、神族のノート、龍族のウルル。各世界において最強クラスの力をもつ少女達に認められ、クラスメイト達とも剣を交え友人となり、少しずつ、けれども確実に周囲を変えていく姫。
そんなある日、竜族の王女ウルルは、ローブに身を包んだ怪しい人物と学園内で接触。これを撃退する。怪しげな言葉を残して立ち去ったローブの人物。そして数日後、魔族の少女が一人、トリニティへと編入してくる。フォン=テルム。そう名乗った少女に不安を感じたウルルの従者オペラは、ある願いを姫へと告げた。それが金竜ウルル=カジュタの過去との対峙に繋がることを、まだ誰も知らない……。
























